12日のWBC中継が延びに延びて深夜に追いやられた「プロレス総選挙」。やっと見られた番組には藤波辰爾の名はなかった。上等だ!テレ朝がやらないならデイリーがやってやる!(敬称略)
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J2熊本、赤字転落へ震災で収支悪化 拡大 サッカーJ2熊本が今季、4年ぶりに赤字に転落する見通しであることが2日、分かった。熊本地震の影響で、本拠地のうまかな・よかなスタジアム(熊本市)での主催試合が開催できず、地元企業のスポンサー収入も減少しているのが原因。チームを運営するアスリートクラブ熊本(同)が明らかにした。赤字額は「不確定な要素が多く、予測できない」(幹部)という。 熊本は2016年1月期決算まで3年連続の黒字で、今期も経常利益で1000万円の黒字を計画していた。しかし地震後、他のクラブの本拠地で主催試合を開催しており、遠征や会場使用の費用がかさむ一方、チケット収入などが減少。スポンサー料未納で、関連収入も1割減っている。 Jリーグは15年シーズンから、クラブが債務超過や3年連続赤字なら、参加ライセンスを交付しない制度を開始。熊本は赤字体質を改善し、14年1月期に約6000万円あ
大久保倒した岩下 警告で妥当 2枚 日本サッカー協会の上川徹審判委員長が3日、報道関係者へ向けた今季のJリーグの判定を振り返るブリーフィングを行い、5月16日の川崎-G大阪で、決定機を迎えようとする川崎のFW大久保嘉人を手でつかんで倒したG大阪のDF岩下敬輔への警告が妥当だとする見解を示した。世論では一発退場が妥当ではないかとする意見も見受けられたが、一発退場の条件となる「決定的な得点機の阻止」にあたらないとした。 上川委員長は「本当にひどいファウルです」と岩下のプレー自体は非難したが、判定としては「イエローが正しい判定です」と明言した。理由はG大阪の選手が1人GKの前に残っており、大久保が岩下を振り切った後にカバーできる状況にあった点を挙げた。 このシーンでは川崎のレナトもフォローに走っていた。残っていたG大阪の選手がチェックで寄せてきた場合、大久保がパスを出せばレナトが決定機を迎える、
Jリーグ2ステージ制の難しさと可能性 拡大 6月20日、今季から導入されたJリーグ「2ステージ+チャンピオンシップ制」の第1ステージ覇者が浦和レッズに決まった。しかし、そんな喜ばしい舞台の表彰式に村井満チェアマンが立ったとき、会場には「2ステージ制」に反対するブーイングが響いた。 今年1月に発行された「Jリーグニュース」の中で、村井チェアマンは「タイトル争いの興奮や緊張感を味わう場を提供する」こと、そして「よりアグレッシブに戦う姿勢」を期待するとしている。開幕前から2ステージ制実施に疑問の声があったのは事実。それでも今季、その改革は推し進められた。 3月に開幕を迎え、盛り上がってきた6月に優勝決定。それに戸惑うのは当然、声を上げたサポーターだけではない。選手も“半期決戦”の難しさを口にした。早くから「第1ステージの優勝より、年間優勝を狙っている」と言い切る選手も1人や2人ではなかったし、「
どうでもいい?J第1S優勝の意味 拡大 今季からJ1で採用されている2ステージ制のうち、第1ステージが佳境を迎えている。浦和が残り2試合のうち、どちらかを引き分け以上で終えるか、数字上優勝の可能性を残すG大阪が残り3試合で3連勝できなければ浦和の第1ステージ優勝が決まる。だが、浦和の選手たちは、第1ステージ優勝をどの程度重要なものとしてとらえているのだろうか。 まず、7日の清水戦で決勝ゴールを決めたFW興梠慎三。ヒーローインタビューで「年間優勝を取りたいので、ファースト(第1ステージ)とかどうでもいいです」とあっけらかんと宣言してしまった。文字通り、通過点にすぎないというわけだ。 前節まで4試合連続ゴールと浦和移籍でブレークしたMF武藤雄樹も「優勝が近づいてるぞ!っていう感じはないです」と冷静に受け止めている。ペトロビッチ監督は「第1ステージというくくりならば、ほぼほぼ手中に収められたかな
浦和・武藤 “じゃない方”じゃない 拡大 「J1、柏3-3浦和」(3日、柏) 浦和のMF武藤雄樹(26)が勢いに乗っている。1点を追う後半ロスタイムに4試合連続となる同点ヘッドを決め、チームのJ1新記録となる開幕から14試合連続無敗に貢献した。 仙台から移籍した初年度で、すっかり得点源の1人となったが、仙台時代は4年間でリーグ戦70試合6得点だった。今季はすでに13試合で6得点でチーム得点王。浦和に“ハマって”いる理由は何かを探った。 武藤の強みは、第一に走れることにつきる。Jリーグの公式サイトに掲載されている「データスタジアム」によるトラッキングデータでは、この日の柏戦、スプリント(時速24キロ以上のダッシュ)が両チーム最多の25回だった。前節の鳥栖戦は浦和で3番目の16回。2試合前の鹿島戦も両チーム最多の29回という数字が残っている。 ゴールシーンにもそのスタイルがあらわれた。この日の
Jでこびないマスコット 浦和のレディア Jリーグが現在、各クラブからの立候補キャラクターによる「マスコット総選挙」を行っている。公式ウェブサイトを通じて投票を受け付けているが、各マスコットが投票をサポーターにお願いする“選挙活動”にいそしむ中、微動だにしないマスコットもいる。浦和レッズのレディアだ。 レディアは昨年の総選挙で37人中最下位に沈む屈辱を味わった。一番、頑張らなければならない立場の“彼”が悠然と構えているのはなぜなのだろうか。 本来、浦和は日本一のサポーター数を持つと言われる人気クラブ。総選挙のような企画では有利なはずだが、昨年は最下位、レディアの息子・シャーレくんが立候補した一昨年も20位(37人中)と中位にとどまった。この不振の裏にはクラブのポリシーが隠されていた。 クラブの広報担当者は「選挙活動をすることは考えていません。そういう展開をしてきていませんので」と説明した。レ
浦和・ペトロビッチ監督が来季も続投 拡大 「J1、浦和2-1徳島」(5日、さいたま) J1浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(56)が来季も続投することが5日、分かった。浦和の監督としては初めて連続で4季目を迎える。12年の就任以降、3年続けて優勝争いを演じていることがフロントに高く評価され、長期政権へとつながった。 クラブ幹部によると、7月末にはペトロビッチ監督続投は固まっていた。外国籍のため、税務上の都合などで単年契約となるが、継続性を重視する浦和フロントはさらに複数年の続投を視野に入れている。 続きを見る
浦和、差別撲滅へ誓いのJ初無観客試合 拡大 「J1、浦和1-1清水」(23日、埼玉) 浦和のサポーターが8日の鳥栖戦(埼玉)に差別的な横断幕を掲示した問題の処分で、サッカーのJリーグで初の無観客試合となったJ1の浦和‐清水が23日、さいたま市の埼玉スタジアムで開催され、1‐1で引き分けた。浦和が自粛をファン・サポーターに呼びかけたため、来場者はなし。浦和は選手、スタッフらが「差別撲滅宣言」に署名し、再発防止へ全力を尽くすことを表明した。 空っぽのスタジアムにむなしさが残った。先制点を許しながらも後半31分にMF原口のゴールで追いついたが、結果を分かち合うサポーターがいない。試合終了後すぐに、浦和イレブンは淡々と引き揚げるしかなかった。 サポーター不在を原口は「やっぱり大切な仲間だと感じた。また一緒に戦いたい」と悲しんだ。「それファウルなら、さっきもファウルじゃん」「(原口へ)元気!OK!」
オンリーの危険性 メッセージにご用心 拡大 「Japanese Only(ジャパニーズ オンリー)」。この言葉は「日本人しかいません」、という意味には、通常は受け取られない。 現代以上に人種差別が表だっていて、激しかった1960年代以前のアメリカでは、店や公共施設で「ホワイト オンリー」というサインが掲げられていた。意味は「白人以外お断り」。人種差別以外の何ものでもない発言である。 3月8日のJ1浦和‐鳥栖戦で、埼玉スタジアムの浦和ゴール裏サポーター席コンコースに「Japanese Only」と書かれた横断幕が掲げられ、物議を醸している。「日本人以外お断り」という外国人排斥的な意味に受け取られかねないため、クラブは掲出者や掲出の経緯の調査を進めている。 ピッチにではなくスタジアム構内に向けられていたため、掲出の意図はくみ取りづらい。浦和はブラジル出身のマルシオリシャルデスが負傷離脱中。日本
徳島大フィーバー!経済効果10億円超 拡大 国立競技場で8日に行われたプレーオフで京都を下し、四国勢初のJ1昇格を決めたJ2徳島が9日、徳島に凱旋した。空港には150人のサポーターらが出迎え、徳島市内のデパートでは「昇格おめでとうセール」を開催。同県の飯泉嘉門知事もバックアップ強化を約束するなど、地元は昇格フィーバーに沸いた。 徳島イレブンが、夢をつかんで帰ってきた。歓喜から一夜、徳島阿波おどり空港にはサポーターら150人が集結。その光景に驚く選手たちに「おかえり~!」「ありがとう!」と拍手喝采が降り注いだ。 「このように迎えていただいて、これは夢ではなく、現実だと実感しました」。花束をかかえた小林伸二監督(53)は満面の笑みで声援に応えた。 地元は昇格フィーバーに沸いた。市内の百貨店・そごう徳島店では、いち早く「J1昇格おめでとうセール」を開催。12日までの4日間、食料品や衣料品など10
徳島、四国初のJ1 成長戦略実を結ぶ 拡大 「J1昇格プレーオフ・決勝、京都0-2徳島」(8日、国立) 徳島が京都を2‐0で破って四国に初めてのJ1クラブが誕生することになった。大塚製薬サッカー部を前身とする徳島は2005年からJ2に参戦し、9年目で待望の昇格を勝ち取った。来季はJ2の愛媛と、日本フットボールリーグ(JFL)からこの日J2に昇格したカマタマーレ讃岐(香川)を合わせ、四国の3クラブがJリーグでプレーする。 ひたむきに戦った男たちに、待ちわびていた瞬間が訪れた。国立の空に響いた終了のホイッスル。徳島の選手たちは両手を突き上げ、青く染まったサポーター席からは雄叫びが上がった。四国初のJ1クラブ誕生を告げる、歓喜の産声だ。 細かいパスをつなぐ京都に圧倒的にボールを支配されたが、執念の守備で耐えた。前半39分、右CKからDF千代反田が頭で先制。さらに4分後、直近10試合でゴールがなか
浦和・山田暢の戦力外から見える決断 2013年11月21日 浦和から“戦力外通告”を受けた山田暢 拡大写真はこちら プロスポーツクラブはベテラン選手をどういう理由で戦力外と判断するのか。J1浦和がクラブ一筋20年の山田暢久と契約を更新しないと発表したことを受け、22日に山道守彦強化本部長が経緯を説明した。クラブにとっても苦渋の決断を読み解いてみる。 山田暢側に契約を更新しない旨を伝えたのは今月13日だった。まず代理人に伝え、翌日に本人ともクラブが話をした。 戦力外とした一番の理由は「世代交代」だという。山道強化本部長は「まずは浦和が強くなれたりアジアに出れたり、チャンピオンになれたことに大貢献してくれたことには感謝していますし、ありがとうございますと伝えないといけない」と最大限の謝辞を述べた。その上で「継続」と「安定」をチームの強化方針に掲げる山道強化本部長は「その中で世代交代をやらないと
帝京高の先輩・松波氏が浦和・関口激励 拡大 J1浦和のMF関口に母校の帝京魂が注入された。7日、さいたま市内の練習場を、帝京高の大先輩でJ2・G大阪前監督の松波正信氏が訪問。「調子良さそうだね」と声をかけられた後輩は「緊張しました。帝京のレジェンドなんでありがたいです」と恐縮しきり。「浦和の一員として戦う」と移籍後初めて敵地での古巣・仙台戦(10日)へ励みになった。 続きを見る
Jリーグ、ベストメンバー規定見直しへ Jリーグがベストメンバー規定の見直しを検討していることが8日、分かった。この日、都内のJFAハウスで開かれたJ1・J2合同実行委員会で、各クラブの実行委員に伝えられた。今月中の契約担当者会議で議論を深める。 2015年から実施する2ステージ制については、J1優勝経験やアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場経験がある12クラブによる分科会を今月末に開催し、ACL出場枠の割り振りやJ2降格の規定を話し合う。 また、14年のリーグ戦については、中2日で公式戦が開催されないように、J1も日曜日に開催する節を増やすことで調整に入った。該当する節では、J2が土曜日開催となる方針だ。 続きを見る
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