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GPSと位置情報に関するkizakiのブックマーク (3)

  • GPSで現在地を示して不便を解消。東京都交通局の「バスロケシステム」

    外を歩くだけで暑いこの時期、移動には公共交通機関を上手に活用したいもの。しかし、公共バスは「今いる場所の近くをどこに行けるバスが走っているのか分からない」「時刻表があっても道路状況などによって遅れる場合がある」といった理由で、あまり利用機会がない人も多いでしょう。東京都営バス(都バス)を運営する東京都交通局は、位置情報を活用してそんな不便を解決する「バスロケーションシステム」の仕組みをつくり、提供しています。 約1,500両ある都バスの各車両にはGPS受信機が装備され、携帯電話回線を利用して位置情報を定期的にセンターに送信しています。東京都交通局では、バスが正常に運行できているかを確認するだけでなく、その位置情報をさまざまな形でバス利用者に提供することで、「バスが今どこにいるのか」を知らせています。

    GPSで現在地を示して不便を解消。東京都交通局の「バスロケシステム」
  • 「2015年はiBeacon元年に」、JR東日本やJALも活用する“屋内版GPS”の本命

    写真1●JR東日が提供する東京駅構内のナビゲーションアプリ。iBeaconで現在地を識別して案内する 公共・商業施設などを中心に、位置情報を示す信号を無線で発信する「iBeacon(アイビーコン)」を活用する動きが急速に増えている。例えば、東日旅客鉄道(JR東日)は2014年12月から、東京駅で「東京駅構内ナビ」の実証実験を始めた。スマートフォンアプリで構内案内地図を表示。乗り場や構内店舗などの目的地を入力すれば、その場所への経路案内をする(写真1)。 こうしたナビゲーションアプリでは、屋外向けにはGPS(全地球測位システム)がよく使われる。ところが都市部の建物内部や地下空間にはGPSの電波が届かない場所が多い。これを補うために、JR東日は、地下フロアを含む東京駅構内各所に約160個のiBeacon発信機を設置。発信機は「中央のりかえ口周辺」といった位置情報を表すiBeaconの電

    「2015年はiBeacon元年に」、JR東日本やJALも活用する“屋内版GPS”の本命
  • 観光客はどこに行ってるの? 位置情報のデータから分かったこと

    観光客はどこに行ってるの? 位置情報のデータから分かったこと:仕事をしたら“人の移動”が見えてきた(前編)(1/5 ページ) 「秘宝探偵キャリー」や「プロ野球PRIDE」などスマートフォン向けゲームでヒットを飛ばしているコロプラが、ちょっとユニークな分析をしている。「位置ゲー」と呼ばれる同社のゲームに蓄積される位置情報を統計処理し、“人の動き”をさまざまな角度から解析しているのだ。 「位置ゲー」というのは、スマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲーム。例えば、自分が実際に移動した距離に応じてゲームで使えるポイントがもらえ、そのポイントを使ってバーチャルな自分の街をつくることができる。ユーザーが登録した位置情報の累計回数は20億回(2013年11月現在)を超えていて、そのデータを使えば「どこで何人が、何時に位置登録をしたのか。どこから来たのか、どこへ行ったのか、距離はどのくらいなのか」

    観光客はどこに行ってるの? 位置情報のデータから分かったこと
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