とうとうスマートフォン連携がiOSに対応! Windowsの「スマートフォン連携」がアップデートし、電話の発着信やiMessageの送受信に対応した。メイン端末がiPhoneの筆者としては、待ちに待ったアップデートだ。

米Googleは11月15日(現地時間)、紙焼きの写真をスマートフォンのカメラで撮影することで、簡単にデジタル化して「Googleフォト」に取り込める単体アプリ「PhotoScan」(日本では「フォトスキャン」)をiOS/Android向けに公開した。 写真の端は自動的に検出してトリミングしてくれるが、指定することもできる。また、アルバムに貼ったままの写真などで光が反射したり映り込みがあっても調整されるし、そったり丸まったりしている写真でも歪みが補正される。スキャン時の向きにかかわらず、正しい向きに回転する。 スキャンが完了したら、1タップでGoogleフォトに保存できる。Googleフォトは最大1600万画素までの写真であれば、無制限に保存できる。 Googleはまた、Googleフォトの新しい自動編集機能も発表した。こちらはiOS/Android/Webアプリ版でローリングアウト中だ。
ソニーとベンチャーファンドのWiLが設立したベンチャー企業Qrioは、スマートタグ「Qrio Smart Tag」を発表した。スマートフォンアプリからブザーを鳴らしたり位置を確認できるタグで、鍵やバッグなどに取り付ければ、忘れ物や落とし物を防げる。 5月30日にクラウドファンディングサイト「Makuake」で開発資金の募集をスタートし、1日で目標額の100万円を突破した。8月に量産を始め、9月下旬に出荷を始める予定だ。支援額は3240円から。 Bluetooth Low Energy(BLE)チップを内蔵したスマートタグ。専用のスマートフォンアプリに登録して利用する。ソニーのデザインチームが協力したシンプルなデザインで、5色のバリエーションを用意した。 スマホとスマートタグが通信できる距離(遮へい物のない10~20メートル)なら、アプリからスマートタグ内蔵のブザーを鳴らせる。スマートタグと
米Appleと米Cisco Systemsは8月31日(現地時間)、企業向けサービスにおける大規模提携を発表した。「CiscoのネットワークをiOS端末およびアプリに最適化し、iPhoneをCiscoの企業環境に統合し、iPhoneおよびiPadにユニークなコラボレーションツールを提供することで、iOSをビジネスで利用しているユーザーに“優先車線”を提供する」としている。 Appleのティム・クックCEOは発表文で、iOS端末はほぼすべてのFortune500企業におけるモバイル戦略の中心にあり、「Ciscoとの協力により、企業にiOSの能力を最大化するツールを提供し、人々が愛用する端末(iPhoneおよびiPad)を使ってさらに生産性を上げることを支援できる」と語った。 Ciscoのチャック・ロビンスCEOは公式ブログで、「この提携のユニークなところは、両社のエンジニアリングチームが顧客
「脱獄」端末を狙った被害は日本を含め18カ国に及ぶ。Appleアカウント情報などの盗難のほか、iPhoneを人質に取られて身代金を要求されたなどの事例も報告されている。 「脱獄」(Jailbreak)させたiOS端末に感染するマルウェアを使って、Appleアカウントのパスワードなどの情報22万5000件あまりが盗まれているのが見つかった。米Palo Alto Networksが8月30日のブログで伝えた。 それによると、このマルウェアは中国の「Cydia」経由で、「tweak」と呼ばれる脱獄版アプリを通じて流通していた。ユーザーから報告された不審な挙動について中国のアマチュアグループ「WeipTech」が調べたところ、有効なAppleアカウントのパスワードなど22万5000件あまりが保存されたサーバが見つかった。
新しいソフトウェアをダウンロードする前に、デバイスをバックアップして、重要な情報のコピーを取っておくことをお勧めします。バックアップ方法を選択してください。 対応性を確認する その時点でお使いのソフトウェアのバージョンに対応しているアップデートだけが表示されます。1つ前のリリースをダウンロードしていない場合は、最新のリリースをインストールするオプションは表示されません。 iOS 18は、iPhoneの以下のモデルで使用できます。 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max iPhone 13 iP
これまでiPhoneやiPadを大量導入する際、IT管理者の前に立ちはだかってきた大きな壁があった。「端末のキッティング(デバイスを使用可能にする事前準備)」作業だ。これを一切不要にする画期的なサービス「Device Enrollment Program(DEP)」がこの2月からいよいよ国内でも利用できるようになった。これにより企業によるiOS端末の大量導入が2015年、さらに加速度的に進むかもしれない。 アップルによるDEPのサービス提供自体は国内でも2014年11月に始まっていた(関連記事:iPhone/iPadのキッティング不要サービス、直販以外に正規取扱店やキャリアも可能に)。しかし、利用に当たってはDEPに対応する「MDM(モバイルデバイス管理)」製品の導入が不可欠であり、そちらの準備がまだ整っていなかった。具体的には、ごく一部の海外製品を除き、国内で入手可能なMDM製品の多くが
iOS 7.1.1以降のiOSを搭載した端末にインストールされたサードパーティー製のアプリ(Apple純正のアプリ以外のもの)を、悪意のあるマルウェアに置き換えてしまう攻撃「Masque Attack」の存在が、インターネットセキュリティ調査企業の「FireEye」により発見されました。 Masque Attack: All Your iOS Apps Belong to Us | FireEye Blog http://www.fireeye.com/blog/technical/cyber-exploits/2014/11/masque-attack-all-your-ios-apps-belong-to-us.html 'Masque attack': Don't panic but do pay attention | iMore http://www.imore.com/masq
米Appleは11月17日(現地時間)、Mac版OSである「OS X Yosemite(Version 10.10)」のアップデート「10.10.1」の配信を開始した。10月16日のリリース後、初のアップデートになる。 アップデートの内容の筆頭は「Wi-Fiの信頼性が向上します」となっている。これまでにAppleのサポートコミュニティーには多数のユーザーからWi-Fiに接続してもすぐ切断されるなどの苦情が寄せられていたが、これが改善されるもようだ。 この他、Microsoft Exchange Serverに接続する際の信頼性の向上、メール送信の際の信頼性の向上、「どこでもMy Mac」の信頼性の向上、通知センターの不具合の修正、Mac App Storeでアップデートが表示されない不具合の修正、Mac miniでスリープから復帰しない不具合の修正、タイムマシンで古いバックアップが表示され
米Appleは11月17日(現地時間)、モバイルOSの最新版「iOS 8.1.1」の配信を開始した。iPhone 4S以降/iPad 2以降/iPad mini以降/iPod touch(第5世代)にインストールできる。 このリリースには、「iPad 2およびiPhone 4sでの安定性の向上およびパフォーマンスの改善が含まれ」るという。同じA5プロセッサを搭載するiPad mini(初代)とiPod touch(第5世代)については言及されていない。 関連記事 AppleのiOS 8.1、SSL 3.0の脆弱性などを修正 「iOS 8.1」では先に発覚したSSL 3.0の脆弱性(POODLE)を含め、5件の脆弱性を修正した。 iOS 8の適用率、iOS 7と並ぶ Appleが開発者向けに公開しているiOSのインストールシェアによると、リリース4日後に46%だったiOS 8のシェアは2週間
中国でXiaomiの快進撃が止まらない。Xiaomiは「中国のアップル」とも言われ、お洒落なデザインのスマホ(下の写真)が圧倒的な支持を集めている。AndroidにiOSインターフェイスを搭載した構造で、一見するとiPhoneかと見間違う。 中国市場でSamsungを抜き首位に Xiaomiの強みはデバイスだけでなく、独自のエコシステムにある。XiaomiはGoogleに縛られない事業モデルを展開しており、既成スマホ市場を揺さぶっている。 Xiaomiは中国におけるスマホ出荷台数で、Samsungを抜き首位に躍り出た。今年第二四半期の中国でのスマホ出荷台数は、Xiaomiが1500万台に対してSamsungが1320万台。昨年1年間で、1870万台のスマホを出荷。今年は、それが3倍になると予想されている。Xiaomiの出荷台数の97%が中国国内向けで、海外でのビジネスは限定的だが、今年7月
「iOS 8」のSafariでは、簡単なアクションでPC用サイトを表示することができます。スマートフォン向けサイトでは埒が明かなくて、たまにPC向けサイトを見たくなることがありますので、これはありがたいですね。解説します。 「iOS 8」SafariでPC用サイトを表示する方法 SafariでPC用サイトを表示したいページを表示、URL部分をタップします。↑のような画面になったら、矢印のように下に引き下げます。 すると‥‥ 「デスクトップ用サイトを表示」というメニューが現れますので、それをタップするだけです。 iPhoneのSafariから、PC用サイトを表示しているところです。それにしても「iPhone 6 Plus」なら、普通にPCサイトも閲覧できてしまいそうですね。
「iOS 8」から導入された「Instant Hotspot(インスタント・ホットスポット)」機能が便利です。対応した端末(子機)から、iPhone(親機)のテザリングをオン/オフして利用することができるようになります。 【iOS 8】「Instant Hotspot(インスタント・ホットスポット)」機能を試す 実はこの機能、たまたま気付いたんです。メインマシンを「iPhone 6 Plus」に移行後、旧マシンの「iPhone 5」のネット接続をいじっていて見つけました。 「インターネット共有」に「iPhone 6 Plus」が出ている! インターネット共有というのは、つまりテザリングです。通常は親機の方でオン/オフするもので、オフになっているはずのものが子機から見えたので驚きました。 試しに選択してみると‥‥ 接続先になりました! この時、親機である「iPhone 6 Plus」でどんな
No.2014-169 Lookout, Inc. KDDI株式会社 2014年10月2日 KDDIは、2014年10月2日より、モバイルセキュリティ分野で最先端をいくLookout,Inc. (米国) と戦略的提携を結び、数々の賞を受賞したセキュリティソフト「Lookout」をauスマートフォン (Android (TM)/iPhone) 向けに「Lookout for au」(以下、Lookoutアプリと記載) として提供します。 これによりKDDIは、iPhone紛失時にお客さまセンターのオペレータがお客さまに代わって位置検索することができる、日本で唯一の通信事業者となります。(注1) また、Lookoutアプリは、今後auから発売されるAndroid (TM) スマートフォンではプリインストールされます。 LookoutのCEO Jim Dolce (ジム・ドルチェ) は、以下のよ
米Appleは9月25日(現地時間)、サポートページで、前日公開直後に撤回したiOS 8.0.1にアップデートしてしまい、問題が起きているiPhone 6/6 Plusユーザーに対し、iOS 8.0に戻す方法を説明した。 このページで同社は、「われわれは問題解決のためにiOS 8.0.2を準備中で、準備ができ次第、数日中にリリースする計画だ」としている。 Appleは17日にリリースした新モバイルOS「iOS 8」の初のアップデートとして、24日にiOS 8.0.1をリリースしたが、アップデートを適用した多数のiPhone 6/6 Plusユーザーが、圏外になってしまったり、Touch IDを認識しなくなるという問題を報告した。これを受け、同社はアップデートを一旦撤回した。 関連記事 Apple、「iOS 8.0.1」アップデートを撤回 「問題を調査中」 Appleが日本時間の25日午前2
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