アメリカ版『コスモポリタン』誌と非営利の調査報道機関『タイプ・インベスティゲーションズ(Type Investigations)』との1年にわたる共同調査で明らかにされた、アーミッシュの近親相姦とレイプ、性的虐待の戦慄の文化とは――。 Photos: Getty Images From COSMOPOLITAN ※アーミッシュとは、アメリカやカナダの一部で自給自足の生活を送るドイツ系移民のキリスト教の一派のこと。宗教的理念に基づき、米国へ移民してきた当時のままの生活様式を送っている。 セイディ*の記憶は、断片的だ――真夜中、ベッドがきしむ音が聞こえる。兄弟のひとりが、部屋に忍び込んできたのだ。マットレスの端まで体を引っ張られ、下着を剥ぎ取られる。兄弟は片足を床の上に残したまま、体を覆いかぶせてくる。 夕暮れ時、豚小屋でエサをやり終えると、別の兄弟が掴みかかってきた。引き裂かれたドレス、エプ
話題になっていた、2019年12月14日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」での、沢尻エリカさんをめぐるトークバトル、やっと見ることができましたが、いや~これが凄い神回となっていて、時代はついにここまで来たか!と感無量です。 この番組、何がすごかったかというと沢尻エリカさんに対し「2度とTV界に戻ってくるな。一発アウト!」と、発言した杉村太蔵さんとそれに追随したほんこんさんに、MCの今田耕司さんと、弁護士の角田龍平さんが真っ向反論したんです。 最近の吉本芸人さんは、自分たちの内部の問題については棚に上げ、政権にすり寄り補助金を獲得しまくり、そのくせスケープゴートのように薬物事犯だけは徹底的に叩き潰してきたり、特にほんこんさんは、最近のTwitterなんか見ていると、虎ノ門ニュースなどに出られるようになって、政治的にかなり偏った発言をするようになっていて、ホント一体どうしちゃったのでしょうか?
MDMAを所持したとして、麻薬取締法違反容疑(所持)で警視庁に逮捕された女優沢尻エリカ容疑者(33)が出演予定だった来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(1月5日スタート、日曜午後8時)について、NHKは21日、代役を女優川口春奈(24)が務めると発表した。 NHKは「確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただけると考えた」と起用理由を説明した。また、沢尻は正式に降板し、川口は初回から登場する。川口は時代劇初挑戦という。 沢尻容疑者は斎藤道三の娘で、織田信長の正妻という第2のヒロインともいえる重要な帰蝶(濃姫)の役を演じる予定だった。主演の長谷川博己が演じる明智光秀と絡むシーンが多い。収録は6月から始まり、すでに10話分まで収録済み。沢尻容疑者は、初回から登場し、作品終盤まで出演する予定だった。 関係者によると、制作現場は、12月初旬には撮り直しを始めて、何とか1
らめーん @shouwarame 性犯罪の被害者が、起訴前に被害弁償を受領して不起訴になることについて、非難するツイートをここ数日散見するので、「性犯罪被害者が被害を申告したら起こること」をツイートしていきます。(本業の都合で時々途切れます) らめーん @shouwarame 性犯罪被害者が警察に相談したら、起訴前に、最低限でも警察で1回、検察で1回事情聴取をします。弁護士の目で見れば、ここ10年の間に捜査機関の性犯罪被害者に対する配慮の状況は格段に進歩していますが、行為そのものについての質問には答えないと証拠になりませんから、被害者にはキツいです(続 らめーん @shouwarame 性犯罪の被害者は、ほぼ急性ストレス障害かPTSDになっているので、解離症状が事情聴取の最中に出れば、起訴に必要な供述をすることができませんから、何度も事情聴取をするか、立件されないかの二択です。
これは、以前担当していたある小児性犯罪者の言葉である。「その常習性と衝動性は他の性倒錯の群を抜いている。好みの子どもを見ると、まるでそれに吸い込まれるように近づいてしまうんだ」。その言葉を一度だって忘れたことはない。だから、筆者は児童への性犯罪を小児性愛と言わずに「小児性犯罪」と明確に呼ぶことにしている。小児性愛というと、どこか子どもを愛しているが故の犯行というニュアンスが強く、以前から違和感を持っていた。合意の有無にかかわらず児童への性的接触や侵入は、愛情ではなく性暴力なのである。 リンさんの遺体が見つかった遺棄現場で手を合わせる人 =4月2日、我孫子市北新田(林修太郎撮影) 2017/04 今年3月、千葉県我孫子市で小学3年生のレェ・ティ・ニャット・リンさん(以下、リンさん)が何者かに殺害された。その後、リンさんが通学していた小学校で保護者会会長をしていた男性が逮捕された。 私も含め、
本日発売の「週刊現代」に、当方が犯した20年前の過ちについての記事が掲載されます。 記事の概要は以下の通りです。 20年前、当時同棲中の女性に対し菅野完が暴力を加え、鼻の骨を折るなどの重傷を負わせるなどし、ドメスティックバイオレンスとして2度逮捕されている。 1度目の逮捕では保護観察処分が降った。2度目の逮捕では、保釈されたのち、日本に帰国し、初公判に出廷しなかった。したがって、1度目の保護観察処分は未完了であるし、2度目の事件に関しては公判さえ終了していない。ゆえに、菅野完は、テキサス州現地の捜査当局からすれば「国外逃亡中」の身である 刷り上がった週刊現代の記事は、当時、テキサス州現地の警察に提出された被害者女性の上申書をベースに記述されています。当方サイドが週刊現代からの取材を受けた時点では、刷り上がった記事の内容ほど詳細な内容は当方に開示されず、また今回掲出される記事にて表現される事
すごい真面目なこと書きます。 面白いことは1つも言えません。 でも、もしよかったら、読んでもらえたらうれしいです。 ****************************************************** 今回のTOKIO山口達也氏の強制わいせつ容疑報道を見て、思い出したことがある。 16歳の時、1ヶ月アメリカでホームステイをした。まだ英語が物珍しくて、英語ってすごいものなんだって思っていて、学校で習うぐらいしかわからない頃。そもそも親元離れて1ヶ月、は、なかなかハードルが高く親の許可をもらうのに何ヶ月もかかった。 でもその1ヶ月は私の人生に間違いなく大きな影響を与えた。 ホストファミリーや出会った友人、引率の先生。優しい人に囲まれ、私は洗いたてのタオルが水を吸うようにものすごいスピードで自分が触れる「アメリカ」の全てを吸収していた。 本当に毎日バーガーやらステーキを食
オモコロライターには悪人ヅラが多いと言われたので、本当に容疑者として捕まっていそうなライターを決定することにしました。 こんにちは。オモコロ編集部です。 現在、オモコロは30人を超えるライターが現役で活動しており、顔出しで記事を書いているライターも少なくありません。 そんなオモコロですが、読者の方からよくいただく感想があります。 それは…… オモコロライターには警察のお世話になってそうな顔のヤツが多いというのです。 そんな感想を目にするたびに「顔で判断しないでよ!」とライターの心は傷つき、夜な夜な枕を濡らしていました。 しかし、最近は言われすぎて「本当にそうなのかもしれない」という気分になってきました。 だったらやってやろうじゃないですか! 今回は「どのライターの顔が警察のお世話になってそうなのか?」を競う、 「第1回 容疑者フェイス選手権」を開催します! 「容疑者フェイス選手権」ルール
河合潤@京都大学です.この数年間,カレーヒ素事件の鑑定書を,研究の一環として解析しています.chiebukuroのこのページのことを知らせてくれた人がありましたのでちょっと書いてみようと思います.学生に手伝ってもらってYahooになんとか登録できました. 最近(2016年9月)も和歌山地裁に意見書を提出したばかりですが,その最後で「私(=河合)の一連の鑑定書・意見書が鑑定を超えて指し示す新たな真実は,不明な動機によって4名を殺害し63名に傷害を負わせた真犯人は,凶器の亜ヒ酸を現在も所持したまま,野放しであるという事実である」と結論しました. 科警研は,カレーに亜ヒ酸を投入したとされる紙コップに付着した亜ヒ酸が,H所持の亜ヒ酸とは組成が異なることを知りながら,化学分析で得られた組成比を100万倍して対数(log)をプロットして同一であるかのように見せかけていたことを『季刊刑事弁護』誌No.8
『天地明察』や『マルドゥック・スクランブル』で知られる作家、冲方丁(うぶかた・とう)さんがこのほど、自身の留置場生活について書いた手記『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』(以下『こち留』、集英社インターナショナル)を出版した。 冲方さんは昨年8月、東京都内のマンションで、妻を殴ってケガをさせたとして、傷害容疑で逮捕された。人気作家による「DV事件」として、当時大きくメディアで報じられたが、冲方さんは一貫して「身に覚えがない」と主張。9日間の勾留を経て釈放され、同年10月に不起訴処分となった。 『こち留』では、勾留中のことをユーモアと皮肉を交えながら、こと細かく描いている。さながら人気作家による「留置場マニュアル」ともいえる本の中で、冲方さんは、留置場の実態や警察の取り調べを「笑うべきもの」とつづっている。留置場でどんなことを考えたのか、冲方さんに聞いた。 ●「長年の慣習にしたが
虐殺者たちの「心のケア」 ガサボ刑務所の集会所は広々としている。何百人も収容可能なこの建物はレンガの壁で囲まれ、屋根は金属製、窓につけられた鉄格子の隙間からは緑の丘が見える。 しかし、5月のある午後、そこには虐殺の罪に問われた20人の囚人と、私を含めた数人の訪問者しかいなかった。みんなで輪になって椅子やベンチに座る。囚人の頭は刈りこまれ、その黒々とした肌は、着ているピンクやオレンジの囚人服とくっきりと対照をなしている。 私は隣に座っていたしわだらけの老囚人を見ながらこんなことを思っていた。 いったい何人を、どんな武器で、どれほどの憎悪で、彼は殺したのだろう――。 ガサボ刑務所には約5000人の囚人がいる。彼らの約半数が、あの恐ろしい民族浄化、ホロコーストにかかわる罪で投獄されているのだ。 1994年4月、ルワンダの多数派民族フツ族の指導者が部下に「少数派のツチ族を根絶やしにせよ」と命じた。
「加害者はのうのうと暮らしていて、被害者である娘は泣き寝入り。絶対に許せない」 性暴力被害を受けた子どもの親でつくる大阪の自助グループ「ひまわりの会」に携わるエミさん(49)=仮名=は、法律で定められた期限内に長女の性暴力被害を警察に告訴できなかった。ショックで自らもうつ状態と闘っているといい、心配したが、約束通り待ち合わせ場所に来てくれた。 長女が小学校の高学年の時、実父から性暴力を受けていた。エミさんが3年前に知った時点で、被害から4年が過ぎていた。 長女は小学校卒業前から発熱や心拍数の増加、めまいといった原因不明の体調不良に悩まされ、中学校では不登校に陥った。心療内科の診察やカウンセリングを続けるなか、ようやく事実にたどり着いた。数年間に及ぶ不調は、性暴力によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)が原因だった。しかも実父だ。 エミさんはすぐに児童相談所に通告し、警察にも相談した
こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム 尼崎事件は兵庫県尼崎市を中心に複数の家族が監禁・虐待され、死へ追いやられた連続殺人事件である。首謀者の角田美代子は、長年に渡り、様々な家族を乗っ取り、金を脅し取ったうえで、崩壊させていった。その過程では、少なくとも9人が死へ追いやられており、しかも角田美代子が直接手を下すのではなく、取り込んだ家族を意のままに操り、家族同士で暴力を振るわせ壊滅させたことが特徴とされている。 逮捕から約1年後の2012年12月12日、角田美代子は留置場で自殺した。そのため本事件の真相が永遠に解明されない可能性は高い。だがそれを、巻き込まれた一人の人物の視点へ着目することによって、この事件がどのように起こりえたのか解明しようと試みたのが、本書『尼崎事件 支配・服従の心理分析』だ。 著者は、被告人Aの弁護
何やら、毎年この時期に「新春暴論」と題した文章を書く流れになっているっぽい。「暴論」かどうかは皆さまにご判断いただくとして、今年もひとくさり。 いつもの通り長いので、要点を以下の通りまとめておく。 ◎性的少数者をあらわすことばとして最近よく「LBGT」が使われるが、他にも多様な性的少数者がいる。LGBTはこの意味で限定的な概念であり、他の多様な性的少数者を切り捨てている部分がある。特に、性的少数者の概念が提唱された当初は含まれていた、性的嗜好に関する少数者を含めていないこと、また彼らを一段下に見ているふしがあることは、社会における多様性を旗印とするLGBTの主張との間に齟齬があるように思われる。 ◎小児性愛やレイプなど、実行すれば犯罪となる行為を描いたマンガ、ゲームなどの創作物を消費する一部のオタクは、これにより自らの性的嗜好を実行に移すことなく充足させ、社会と共存している性的少数者といえ
» 【独占インタビュー】側溝に入ってスカートを覗いた「生まれ変わったら道になりたい」男についてパンツ愛好家に意見を聞いてみた 特集 2015年11月9日、とある男の逮捕により、日本のみならず世界中に激震が走った。今から2年前、兵庫県の路上の側溝(幅は約35cm)にスッポリ入って、フタの穴(縦2cm×横10cm)から通行人のスカートの中を覗いて逮捕され、「生まれ変わったら道になりたい」という供述を残した伝説の側溝男が……再び逮捕されたのである!! 2年ぶり2回めの逮捕。この件について、「本当に残念だ」と声を漏らすのは都内在住のパンツ愛好家。犯罪的なパンツ者ではなく、純粋に「パンツ」が好きで好きでしょうがないだけの常識的な紳士である。一体何が残念なのか? 詳しく話を聞いてみた。 ・パンツ界のマエストロ 「正体がバレないように絶対に匿名で」という条件付きでインタビューに応じてくれたのは、会社員の
【ベルリン篠田航一】ドイツの野党・緑の党のジェム・エズデミル代表(48)が、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援する活動「アイス・バケット・チャレンジ」に参加した際の映像が波紋を呼んでいる。氷水をかぶるエズデミル氏のわきに、大麻の草が映っていたためだ。ドイツでは医療・学術目的を除き、大麻の所持や栽培は違法だ。DPA通信によると、検察当局も「事情を調べている」と捜査に乗り出す構えを見せているという。 【世界各地のアイス・バケット・チャレンジを写真で】 エズデミル氏は8月22日に氷水をかぶり、この時に撮影された約30秒の映像が動画サイトに投稿された。この中に、大麻の草が映っていたことから騒ぎになった。撮影場所はベルリンの建物の屋上かバルコニーとみられる。 緑の党は大麻解禁を主張しており、映像についてエズデミル氏は独メディアに「ソフトな政治的声明だ」と説明したため、「確信犯」的な撮影との見
俺が生まれつき異常性癖者だったのか、それとも男子校時代に『体格が貧相だから』という理由で半ば強制的に参加させられたミスコン(女装コンテストです)の時に開眼をしていたのか、今となっては理由すら思い出せないが、とにかく俺は齢24歳にして女装に目覚めてしまった。 女装というのは不思議なもので、自分に合う髪型を探してみたり、可愛い洋服を身に着けてみたり、メイクを覚えたり等、少しずつ女性と同質の経験を踏むことによって『自分の小汚い部分』が少しずつ浮き彫りになってくる。 そして俺は1つの境地に達した。 小汚い部分を受け入れ、隠す。 そのスタイルで俺は女装をして街中に繰り出す、本当の異常性癖者になってしまった。 ——女に化ける—— 女装を覚えて半年(今年の6月です)、当時の俺は『ヤレそうなオタク女』をコンセプトに女装をしていた。どうやらそこそこ上手く化けることが出来ているようで、街中で大学デビューに失敗
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