タグ

2014年4月18日のブックマーク (8件)

  • ドイツ人教授「理研は“STAP”以前も改ざんあった」

    理化学研究所で研究者として働いていたドイツ人の大学教授がANNのインタビューに応じ、「STAP細胞問題の以前にも理研でデータの改ざんなどがあった」と語りました。 理化学研究所の元研究者、トーマス・クヌッフェル氏:「(Q.論文の盗用など見たことがあるか?)ええ、見たことがあります。私は、それについて批判しましたが、うまくいかなかった。批判に対する前向きな反応はなく、逆に私の立場が危うくなりました。それは、理化学研究所で育まれた一種の『文化』だと思います」 現在、ロンドンの大学で教授として働くクヌッフェル氏は、去年までの15年間、理研の脳科学研究センターのチームリーダーとして働いていました。しかし、データの改ざんを指摘したことなどが原因で理研から契約を更新されなかったということです。クヌッフェル氏は、科学雑誌「サイエンス」のウェブサイトに「理研は研究不正に対して甘い」と告発していました。

    ドイツ人教授「理研は“STAP”以前も改ざんあった」
    kj-54
    kj-54 2014/04/18
    『クヌッフェル氏は、科学雑誌「サイエンス」のウェブサイトに「理研は研究不正に対して甘い」と告発していました』
  • 「絶対謝らない」警察や検察 取り調べ全面可視化は不可能か | AERA dot. (アエラドット)

    『裁判長!死刑に決めてもいいすか』など裁判傍聴をもとにした著作のあるライターの北尾トロ氏。近年、警察や検察の取り調べに対し全面可視化を訴える声があるが、冤罪に対して警察もしくは検察から謝罪のない現在は難しいと指摘する。 *  *  * 3月末から4月初旬にかけて、裁判所では裁判官や職員の異動にともない、極端に開廷数が少なくなる。そこで今回は恋愛事件を離れ、3月27日に死刑及び拘置の執行停止並びに再審が決定した袴田事件から話を始めたい。 ぼくは驚いてしまったのである。静岡地裁の村山浩昭裁判長が「証拠を捏造(ねつぞう)した疑いがある」と述べたからではない。「これ以上拘置を続けることは堪え難いほど正義に反する」と言ったからでもない。31日、静岡地検がこの決定を不服として、東京高裁に即時抗告したからだ。裁判所が認めたDNA鑑定結果は信用できない、犯人は袴田巌であると、この期に及んで言い張っているの

    「絶対謝らない」警察や検察 取り調べ全面可視化は不可能か | AERA dot. (アエラドット)
    kj-54
    kj-54 2014/04/18
    『無罪が確定した現在でも、当局の関係者に会うと「やったのはお前たちだと確信している」と言われるそうだ』
  • 特捜部よりスゴい!裁判所の暴走 | AERA dot. (アエラドット)

    東京地裁が「有罪」の判決を下した翌日(9月27日)、小沢一郎・民主党元代表の元秘書3人、石川知裕・衆院議員(38)、大久保隆規被告(50)、池田光智被告(34)は揃って判決を不服として控訴した。公訴事実を否認し続けてきた3人なのだから、控訴するのは当たり前--と見る向きもあるだろうが、内情はちょっと違う。 「実は、現役議員の石川さんはともかく、大久保さん、池田さんは判決の内容次第では控訴しないという気持ちもありました。大久保さんは『無罪』とみられてましたし、池田さんは、すでに政治の世界から距離を置き、第二の人生のために税理士の勉強を始めてましたから。だけど、判決があまりにひどかった。裁判所が認定した小沢事務所の『天の声』、そして『裏ガネ授受』は明らかに事実と違う。彼らも、断じて認めるわけにはいかなかった」(小沢氏周辺) そう、3人が揃って控訴したのは、今回の判決に、絶対に看過できない「事実

    特捜部よりスゴい!裁判所の暴走 | AERA dot. (アエラドット)
    kj-54
    kj-54 2014/04/18
    【裁判官といえども一介の公務員であり、その人事評価は『減点主義』です。もし無罪を書いて高裁などでひっくり返ったら大減点。前例尊重で思い切った判決なんて書かないほうが出世するんです】
  • 村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字 | AERA dot. (アエラドット)

    3時間45分にも及ぶ判決文の朗読後、満面の笑顔で会見の場に現れた村木氏は、 「うれしいです。判決を聞いて、1回心臓が大きく鼓動しました」 と語った。しかし、昨年の6月に無実の罪で逮捕され、長い間の犯人扱いに拘置所暮らし、そして巨大権力である検察特捜部との厳しい闘いを強いられてきた。 保釈後からこれまで、友達事に出かけたり、娘たちと過ごしたり、久しぶりの育児休暇のような感じで過ごしました。一時は6キロ減った体重も4キロ戻りました。拘置所にいるときは、仕事もないし、家事をすることもなかったので、今、誰かのために何かできるというのはとても幸せなことなんだな、と感じています。 ──2009年6月14日、当時、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長だった村木厚子氏は大阪地検特捜部に逮捕された。逮捕容疑は虚偽有印公文書作成・同行使、実体のない障害者団体「凛の会」に郵便割引制度の適用団体と認める偽の証明書

    村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字 | AERA dot. (アエラドット)
    kj-54
    kj-54 2014/04/18
    『そう言い放った国井検事を見たとき、この人は人間として信用できないと思いました。検察という組織が恐ろしくなった。検察側席を見ると、恐怖で心臓がドキドキするようになりました』
  • 村木厚子厚労事務次官「拘置所の前住人は林真須美だった」 | AERA dot. (アエラドット)

    50歳から早めの終活 人生100年時代、50歳はようやく折り返し地点といったところ。けれども、人生後半戦を安心して楽しむには、50歳から準備すべきことがたくさんあります。 老後資金はいくら必要か、年金はいくらもらえるか、お葬式やお墓はどうするか――。つい先送りしたくなる宿題への備えを取材しました。 5分でわかる! 新NISA 2024年1月から大幅な制度拡充となったNISA。何から始めていいのかいまだに分からない人も多いのでは。新NISAは制度が恒久化するだけでなく非課税投資枠が拡大し、個人投資家にとって使い勝手がいい。すでに始めた人も、そうでない人も、いまいちど制度の内容を復習しよう。

    村木厚子厚労事務次官「拘置所の前住人は林真須美だった」 | AERA dot. (アエラドット)
    kj-54
    kj-54 2014/04/18
    『私を取り調べた検事は「あの(カレー)事件だって本当に彼女がやったのか、実際のところはわからないですよね」とも言っていました。そんなことを平気で言う検事の神経が理解できませんでした』
  • 「卵の生食」リスクはゼロではない サルモネラ菌食中毒に注意を (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    自宅で生卵をべ、サルモネラ菌の中毒で死亡した女性の遺族が卵の生産業者を訴えた訴訟で先月、「生産業者に責任あり」との判決が出された。サルモネラ菌は鶏卵の中にいることもあり、生産業者がどんな対策を取っても家庭での管理状況が悪ければ中毒を引き起こすことがある。判決とは別に、卵の生には中毒のリスクがあることを認識する必要がありそうだ。(平沢裕子) ◆業者に賠償命令 訴訟となったサルモネラ菌による中毒死は平成23年8月、宮崎県延岡市で起きた。死亡したのは70代女性で、原因となった卵は同月2日に女性が市内の商店で購入、5日夜に「生卵入りオクラ納豆」にしてべ、3人が中毒を発症した。同県衛生管理課によると、保健所が行った調査では、べ残された料理や冷蔵庫に保管してあった卵の殻の表面、卵パックの内側などからサルモネラ菌が検出された。 判決では、卵の洗浄やパック詰め施設の衛生管理が不十分

    kj-54
    kj-54 2014/04/18
    『冷蔵庫などでしっかり保存された賞味期限内の卵では、通常は生食しても食中毒を起こすことはほとんどないといわれる』
  • 『ドラえもん』5巻 「ぞうとおじさん」を語る - 紙屋研究所

    娘が保育園の卒園式で合唱構成「ぞう列車がやってきた」のうちの数曲を唄った。そのあと、保育園の先生たちから「ぞう列車がやってきた」を唄わないかと誘われた。園とは別に市民団体(うたごえ運動の団体)で唄っているやつである。卒園したが4月からその合唱に参加している。ぼくは唄っていないが、娘が通って楽しそうに唄っている。保育園時代の仲間が数人いるので(学校にはあまりいない)、そういう楽しさも手伝っているのだろう。 保育園では「ぞう列車」にかかわる絵を何冊か読んだようだった。 「ぞう列車」というのは、戦争で動物園の動物がたくさん殺され、戦後生き残った東山動物園(名古屋)のゾウを見るために走った、特別な列車のことである。 つれあいはぼくと同じように「見るだけ・聞くだけ」参加であるが、子どもが唄う様子を見たり、それらの歌に親しんだり、合唱構成の全体を改めて知るなかで、「やっぱりこういう古典的な戦後民主主

    『ドラえもん』5巻 「ぞうとおじさん」を語る - 紙屋研究所
    kj-54
    kj-54 2014/04/18
    『軍の描き方は類型的である。が、それがかえって、良い。ヒゲをはやし、高慢で、民間人に抑圧的に接する――戦後教育としてはまずこのような軍部像から出発させるべきである』  同意できない
  • 学校へ行きたくないという娘の理由 - 紙屋研究所

    大西巨人『神聖喜劇』の小説版につきあっている。 時間はかかるが、正面からやってみたい。 現在文庫版の3巻に入った。 さて、4月に小学校に入学した娘のこと。 昨日まで、学校での給の様子や字の書き順の話などを楽しげに報告してきたので昨夜娘が寝静まってから、つれあいと「うちの娘は大過なく学校に順応できて、まずはよかったね」などと話しあっていた。 ところが今朝になって、お腹が痛いと言い出した。気で痛がっているふしがない。がんばっていこうよとなだめすかすが、うじうじしている。 思い切って「なんかヤなことがあったの」と聞くと、「あのね、いじめとかじゃないけどね」などと言い出す。「学校に行きたくないというのはいじめのサイン」みたいな定式が娘の頭にあるのだろうかとびっくりした。「あのね、いじめとかじゃないんだけどね」と言うのでどんな言葉が続くのかと固唾をのんで待っていると「学校の帰りに、前を歩いている

    学校へ行きたくないという娘の理由 - 紙屋研究所