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ユネスコと炭鉱に関するkmonのブックマーク (1)

  • 山本作兵衛:画文集、新装版で復刊…記憶遺産登録で - 毎日jp(毎日新聞)

    福岡・筑豊出身の絵師、山作兵衛(1892~1984年)の炭坑画が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録されたことを受け、講談社が画文集「炭鉱に生きる 地の底の人生記録」を新装版で復刊し、29日に全国発売した。1785円。 1967年に初版が発行されたが、その後絶版となっていた。 作兵衛の文章が、苦しいことも多かったヤマの生活を詳細に伝え、親しみやすく緻密な絵は、労働や風俗、伝説に至るまで幅広い。新装版では詩人、金子光晴(故人)や作家、石牟礼道子さんが過去に寄せた書評、エッセーも収録した。 新装版の装丁を手掛けたのは、イラストレーターの南伸坊さん(64)。南さんは美術の専門学校に通っていた20代の時、作兵衛と交流があった画家、菊畑茂久馬さんの授業で炭坑画を模写し、東京を訪れた作兵衛と宴席を囲んだことがあった。 南さんは「写してみて、作兵衛さんが細部まで丁寧に観察して絵を描いている

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