* カタログ * アリゾナのラジオ屋さんでは、材料一式を13ドルで販売しています。 * * 回路図 作ってみようと思った方のために、回路をわかりやすく書くと下のようになります。 * * 共振回路 放送を受信するためには放送電波と同じ周波数に受信機の共振回路を同調させる必要があります。 上の回路は、最も単純な同調回路で、原理的には放送局の送信アンテナと同じ構造です。 * * コイルとコンデンサ 共振回路には”コイル”と”コンデンサ”が必要ですが コイルは四角い木片に巻きつけたエナメル線とアンテナ、及びアースの線が、 コンデンサはアンテナ線と地球との間に生じる静電容量が、その役目を担います。 * アンテナ 電波の強いところと弱いところでは、放送を聞くために必要なアンテナ、アースの作り方が違ってきます。 カミソリの刃と鉛筆の芯で作る検波器は感度が低いので、放送局の近くでない地域では 長くて高いア
長らくお楽しみいただきました週刊「BEACON」ですが、2022年3月31日をもちまして休刊とさせていただきます。 雑誌版の創刊から長年ご愛読いただきました読者の皆様、取材にご協力いただいたアマチュア無線家様、ご執筆をいただきました先生方に心から感謝申し上げます。今後も、ハムライフをもっと広く、さらに深く楽しんでいただける情報を、弊社SNSなどより多くの方が情報に接していただける形で発信してまいります。 なお、メールニュースの配信は継続いたしますので、購読をご希望の方はこちらのページからお申込みください。 今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 2024.07.16メールニュースVol.482 BEACONメールニュース 2022.03.31エレクトロニクス工作室No.211 GPSアンテナ用分配器 2022.03.30エレクトロニクス立国の源流を探る第191回 日本が生
お話と工作 ハンズで見行けたレトロ風ラジオ(2005.08.22) 2004夏休みの電気工作:ていぱーく(2004.09.02) 300円で購入できた『オートスキャンFMラジオ』(2004.08.01) 日立マクセルのHPにかずちゃん登場です!作品追加(2004.01.28) H16年度センター試験(物理�TB)の電気問題を楽しみましょう!(2004.01.24) レトラジ(レトロ・ラジオ)キット発売中の話(2004.01.11) に”ラジオを自作しよう”を掲載。『無線技術あれこれ』をクリック!(2003.06.21) サンハヤト�椛n立40周年記念の『管球アンプキット』(2003.0620) 100円ショップでスーパーラジオ(2003.02.06) LM386を使ったメガホン(2002.12.22) 多機能ブザーの製作(2002.08.03) 山
スピーカーの鳴るゲルマラジオを目指し、アダプターを製作します。 ただし、アダプターに電源を使わないことを条件にします。 ゲルマラジオでスピーカーを鳴らすため、大きく3つの問題点があると考えました。 音声信号が微弱である ゲルマラジオの出力インピーダンスとスピーカーの入力インピーダンスが異なり、信号の伝達ロスが生じる クリスタルイヤホンと異なり、スピーカーの効率は良くない まず、1番目は受信環境(電界強度)、アンテナ回路の具合、ゲルマラジオ本体の性能に係わる問題です。今回のアダプター製作とは切り離して考えることにします。 次に、2番目はトランスを用いたインピーダンス変換で対応できます。ゲルマラジオの出力インピーダンスは数キロ〜数百キロオームであるのに対し、スピーカーのインピーダンスは8オーム程度しかありません。したがって、使用するトランスのインピーダンスは、一次側が数キロ〜数百キロオーム、二
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
*1 電源電圧が低い(3V)ので耐圧は10V以上であれば可。 *2 小型サイズを用いましたが、標準サイズでも可。 *3 他メーカーを用いた場合、C2,C3の値は「要調整」 ○キーパーツ 表示用の7SEG-LEDは3桁で、「内部結線済」のものを使用しています。 図31のように通常の1桁7SEG-LEDを3桁並べると、データライン(a,b,c,・・・・DP)の配線は24本です。 これに対し、「内部結線済」の3桁LEDを用いれば、配線は8本で済みます。 用いた7SEG-LEDは、 ROHMのLB303VK 特に、今回のようなユニバーサル基板では配線本数が少なくなり、すごく楽。 水晶振動子は指定の「負荷容量」にしないと発振周波数がズレますので仕様がはっきりしているものを使用してください。 今回のカウンターは数100Hzの誤差は許容範囲内ですが、周波数調整は「無調整」です。したがって、今回のように「
無電源でスピーカーを鳴らすゲルマニウムラジオの製作 電子工作は鉱石ラジオの製作から始まると人には言いながら実は作ったことがなかったのですが、挑戦してみました。屋根裏にアンテナを張り、アースをきちんと取れば新潟市内ではクリスタルイヤホンでバンバン聞こえます。あまりよく聞こえるので欲張ってスピーカーを鳴らせないかと考えました。しかも電源なしで。もちろんそのままではだめです。検波出力をトランスとコンデンサーで直流成分と交流成分に分けて、直流成分でコンデンサーを充電させ、それをトランジスターの電源にしてスピーカーを鳴らそうという発想です。トランジスタはもちろんゲルマニウム、スピーカーは昔の出力変圧器つきのものです。試行錯誤の末、静かな部屋でなら何とか聞こえる程度になりました。実用的には今一歩ですが、シンプルな構造と電気料金無しでいつでも聴けるという精神的満足感に浸ることができます。 回路図と現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く