■ Arduinoでマイコンしよう!! 唐突ですけど、今回は世界中でプチ話題のマイコンボードこと Arduino 。えぇーっ!? まいこんぼおどぉ~? そんなのワタシと関係な~い!! とブラウザを閉じないで欲しい。恐らく、たぶん、きっと、アナタにとって、非常に身近&容易に使えたりするマイコンボードだから。 Arduino本体(ボード部)。パソコンとUSB接続し、Arduino IDEと呼ばれる開発環境を使って簡単に(マイコンに対して)プログラミングを行える。写真は、プログラムによりLEDの発光を制御しているところ Arduino(アーデュイーノorアルデュイーノ)は、イタリア生まれのマイコンボードだ。パソコンのようなヒューマンインターフェイスは備えないが、コンピュータである。正確には、マイコンボードと専用プログラミング環境等を含めてArduinoと呼ぶようだが、ま、細かい話は端折る方向で。
■ もっと使うゼ!! Arduino!! 前回に引き続き、今回も Arduino について。前回はArduinoの基本の“キ”あたりをご紹介したが、今回は基本の“ホ”あたりを。前回紹介した作例より、ちょっぴり高度なものをいくつかお見せしたい。 イタリア生まれのマイコン(AVR)ボードことArduino。Arduinoはオープンソースハードウェア/ソフトウェアで、様々なタイプが存在する。ここで扱っているのは、現在最も普及していると思われるArduino Diecimilaだ なお、作例(プロジェクト)の提供は武蔵野電波。てか、 船田戦闘機さん らと武蔵野電波というユニット(!?)を作ったんですけど、船田氏はずっと以前からArduinoやWIRINGをイジってるので、手持ちのプロジェクトも豊富。その一部を以下にご紹介してみたい。 で、まずは、東洋人も欧米人も大好きだったりするフルカラーLEDを
アイ・オー・データ機器は、PCカードスロット非搭載のパソコンで、イー・モバイルのPCカード型データ通信カードを利用するためのUSB変換アダプタ「USB2-PCADPN」を4月上旬に発売する。価格は5300円。 「USB2-PCADPN」は、イー・モバイルのPCカード型データ通信端末をUSB接続で利用するための変換アダプタ。対応する端末は「D21NE」「D02NE」「D01NE」。USB経由でPCカードスロット非搭載のノートパソコンなどと接続できる。 縦置き、スタンド使用、フックを利用してノートパソコンなどの背面にひっかけるといった3つのスタイルで利用できる。USB2.0規格に準拠し、USBバスパワーに対応、接続したパソコンなどから給電される。ただし、パソコンのUSB電源供給性能によっては別売りのACアダプタが必要となる。 大きさは107.3×66×11.6mm、重さは約50g。USB2.0
専用画面 「iウィジェット」は、利用頻度の高いアプリへ待受画面から手軽にアクセスできる機能。 「ウィジェット」とは、ガジェットとも呼ばれる機能で、もともとパソコンのデスクトップ画面上で動作するアクセサリーツールを指す言葉として使われてきた。今回発表された「iウィジェット」は、ドコモの携帯電話上で動作するアクセサリーツールや、アクセサリーツールへ手軽にアクセスできる機能のこと。対応機種には、時計アプリや現在地情報アプリ、株価情報アプリ、検索窓アプリなどがプリセットされる。 利用時には、待受画面表示時にテンキーそばにある「Wボタン」を押すと、iウィジェット専用画面に切り替わる。iウィジェット専用画面には、最大8個までのウィジェットアプリを設定でき、最新情報が表示される。この専用画面上で、使いたいアプリを選択すると、詳細情報画面に切り替わる。専用画面に登録するアプリや、表示位置はユーザー自身が操
利用する際、本体はペットボトル並みの長さになるので、少しくらい体の大きい男性でも大丈夫 トラベルウォシュレットはその名の通り、旅行先にも持っていける携帯型のウォシュレット。トイレ通でなくとも誰でも知っている、温水洗浄便座で知られるウォシュレットブランドのポータブル版なだけに、安心して使うことができる。 トラベルウォシュレットは、単3電池1本で稼働。吹き出る水の量を事前に強か弱か調節して、ボタンを押せば水が吹き出るシンプルな仕組み。使う前はほぼ350ml缶サイズとコンパクトに収まり、使う際は伸ばしてからタンクに水を入れて利用する。 トラベルウォシュレットは、入れた水が温度調節無しにそのまま出てくる。だから温い水で洗いたいときは、事前にそこそこの温度の温水を用意しタンクに入れておかなければならない。「電池があるのだから、水を勝手に温めて、温度センサーで水温を調節して……」とか期待したいところだ
■ 小さく持ち歩けるデジタルペン「MVPen」 今回のネタは、最近巷でちょいと話題のデジタルペン、 MVPen TechnologiesのMVPen (←音が出るページなので注意)だ。MVPenは、いわゆるデジタルペンのひとつ。手書きした筆跡を保存でき、これをPC上に転送・利用できるという製品である。 MVPenは、ペンとレシーバがセットのデジタルペン。手書きの筆跡(文字や図形など)をレシーバが保存し、そのイメージをパソコンに転送・利用することができる。実勢価格は1万円前後 MVPenは2008年4月に発売された製品だが、当時の俺はぺんてるの airpenストレージノート2.0 を使用していたのでスルー。しかし、その後のMVPen、わりと評判が良いようだった。また、価格の安さも魅力的。なので購入&使い始めてみた。 MVPenはこんな姿で売られていた!! なんかAmazonとかで特価セール的
ペットボトル飲料や缶ジュースとサイズを比較 海外旅行に変圧器は欠かせない。ノートパソコンやデジカメのバッテリーチャージャーは、100~240Vのマルチ電圧対応のものが一般的だが、海外旅行の際には、それ以外にも電気製品を持っていくこともあるだろう。中にはマルチ電圧に非対応の製品もあるのではないか。 さまざまな電気製品を持っていくとなると、変圧器もそれに見合った対応機器を持っていくことになるが、一般的にそういった製品は通常の変圧器よりも重いのが悩みの種。軽量を謳う変圧器は存在するが、その多くが出力の小さいものばかりで、出力が大きくなればなるほど比例して重くなってしまう。また、アメリカなどをはじめとした120Vの地域と、ヨーロッパや中国をはじめとした220Vの地域に旅行や出張に行くとなると、110~120V用の変圧器と220~240V用の変圧器を両方買う必要もある。 今回紹介する海外用電子式変圧
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