投資家も「どうしていいのか」…日経平均株価が衝撃の「4451円」安 “ブラックマンデー”超えの大暴落に悲鳴 東京株式市場の日経平均株価が5日、過去最大となる、4400円以上の下げ幅となった。1987年の“ブラックマンデー”時を超える値下がりとなり、投資家たちに衝撃が広がった。5日、東京株式市場の日経平均株価が大暴落…
12日昼(日本時間13日朝)にホノルル市内で行われた日米首脳会談の米側の報道発表をめぐり、とんだハプニングが起きた。 米側の報道発表資料には環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「野田佳彦首相が『すべての物品およびサービスを自由化交渉のテーブルに載せる』と述べた」と書かれていた。 これに対し、外務省は「そのような発言を首相が行った事実はない」として、米側の報道発表を否定する報道発表をして火消しに躍起となった。外務省によると、首相は「昨年11月に策定した『包括的経済連携に関する基本方針』に基づいて高いレベルでの経済連携を進める」と述べただけだという。 外務省が米側に説明を求めたところ、米側は同基本方針に「センシティブ品目(自由化に慎重な品目)について配慮を行いつつ、すべての品目を自由化交渉対象とし…」と書かれていたことを踏まえ、報道発表したと説明。誤解を認めたという。 とはいえ、この基
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