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考え方とtipsに関するkmonのブックマーク (2)

  • フランクリンが友人に教えた線1本で作る意思決定ツール

    まだアメリカ独立戦争が始まってなかった1772年、ベンジャミン・フランクリン(危険な雷実験を敢行し避雷針を発明、サマータイムなどを発明したが、特許は取得せず、利益をいきなり社会に還元した)が、イギリスの友人である化学者ジョセフ・プリーストリ(酸素の発見者、消しゴムや炭酸水の発明者でもある)に手紙を書き送り、そのなかで勧めた「心の代数」(Moral Algebra)、といってもピンと来ないかもしれない。 だが、以下の説明を見れば、おそらく聞いたことがあるか見たことがあるではないだろうか? 中には既に使っている人もいるに違いない。 1.まず紙の真中に縦の線を一引こう。準備はこれだけである 2.そして、いま決定したい事項について、賛成する理由を線の左側に、反対する理由を線の右側に、それぞれ書いていく。 フランクリンは、この作業に時間をかけるよう勧めている。「数日に渡り,折に触れては、賛成の側、

    フランクリンが友人に教えた線1本で作る意思決定ツール
  • 「即興で謎かけ」の秘密――アドリブトーク力の身に付け方

    今回は、最近テレビで目にするようになってきた、ある芸人さんのスゴ技を分析してみたいと思います。では、早速参りましょう! 謎かけ量産芸人・ねづっち 最近わたしが関心を寄せている芸人さんは、Wコロンのねづっちさんです。人気番組の「爆笑レッドカーペット」や「アメトーーク!」などにも出てくるようになりました。 この人のウリは、その場でお題を頂き、即興で謎かけをする、というもの。 その場で誰かが と言うわけです。 この、お題を出されてから“整う”までの時間の短さは、目を見張るものがあります。あまりに早いため、 「もしかしたらテレビ局側でなんか仕込んでいるのかも?」 と疑う人もいるかもしれませんが、彼らの活動のメインである、浅草の演芸場ではテレビのような仕込みはできません。そんな中で鍛えられている芸人さんですから、あの力は物でしょう。 では、なぜあそこまで素早く、アドリブで謎かけを整えてしまうのでし

    「即興で謎かけ」の秘密――アドリブトーク力の身に付け方
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