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関西電力と公共事業に関するkmonのブックマーク (1)

  • 関電、九電の値上げのいい加減さ|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    関西電力と九州電力の料金値上げが申請され、その値上げ幅が妥当かどうかを電気料金審査専門委員会という「有識者」の会議が「審査した」ことになっている。 しかし、その審査の内容たるやメチャクチャだ。このままでは、辞書にある「有識者」の定義を書き直さなければならないだろう。 一つ例を挙げよう。 「事業報酬率」というものがある。発電用の資産(レートベースと呼ばれる)にこの事業報酬率を掛けたものが電力会社の利益に当たる事業報酬になる。 今回、両社はこの事業報酬率を2.9%とする申請を出している。 事業報酬率は、資を自己資と他人資に分け、他人資については全電力会社の有利子負債利子率、自己資については電力を除く全産業の自己資利益率を上限とし、公社債利回りの実績を下限とすることになっている。 つまり事業報酬率=他人資報酬率(有利子負債利子率)x他人資比率+自己資報酬率(自己資利益率及び公

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