MAPLUSのあしあとデータが一般的なNMEAフォーマットだったということは前回分かりましたが、これを利用してGoogle EarthのKMLフォーマットに変換すれば Google Earthで見ることが可能です。 手順を簡単にまとめると以下となります。 GPSデータをまとめる MAPLUSのあしあとデータはどうやら300KB単位でファイルを書き出すらしく、12分を超えるログの場合は別フォルダ・別ファイルに分割されます。まとめ方は単純でUnixでいえば catコマンドと >>を使ってアペンドすればOKです。 [tnoma@kodomono gps]$ ls ULJS00091GPSLOG061228153110 ULJS00091GPSLOG061228160049 ULJS00091GPSLOG061228163147 ULJS00091GPSLOG061228153443 ULJS00
以前にPE BuilderでBartPEを作ってCDからWindows XPをブートする紹介をしましたが、今回はWinBuilderで作るVistaPEを紹介したいと思います。PE BuilderはWindows VistaがベースのブータブルCDを作る事が出来ますが、実際に起動してみると壁紙以外はVistaを感じる所はありません。 WinBuilderの面白い所は、VistaPEを作る際にVistaのOSディスク自体が無くても作れちゃいます。VistaのOSディスクから以外にも既にインストール済みのVista、又は「Windows 自動インストールキット」を使えばVista自体が無くてもVistaPEが作成可能です。 「Windows 自動インストール キット」は無償でダウンロード出来ますが、対応OSはVistaの他、XP SP2/Server 2003となっています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く