近頃のマイコンの評価ボードやスタータ・キットでは、カラーLCDも搭載されて物欲をソソルようなものが多くなってきたなぁと感じます。タッチパネルを持ったものも増えてきていますよね。そんな中でもゲームもできて楽しそうに見えるのがSTM32 Primerですが、Primer2が出ていることに今頃になってようやくとSYSLAB blogを読んで知りました。 こんどはタッチパネルもあるし、オーディオ・コーデックも搭載のようです。回路図を見てから気が付きましたが、フラッシュ容量が512KのSTM32F103VEを使っているので、SDIOインタフェースを持っており、それを使ってマイクロSDカードをつないでいます。昨年のDWMのオマケ基板で使われていたSTM32F103VBの印象が残っていたので、STM32ではSDカード接続にはSPIモードしか使えないと思いこんでいました。 そして、もうひとつ見つけたのが月
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