2010年1月、市民マラソン大会で多くの参加者が記録をごまかしたと指摘する告発が登場。調査の結果、男子選手上位100人のうち30人以上の記録ねつ造が発覚したという。写真は2009年のアモイ国際マラソン大会。 2010年1月、市民マラソン大会で多くの参加者が記録をごまかしたと指摘する告発が書き込まれた。調査の結果、男子選手上位100人のうち30人以上の記録ねつ造が発覚したという。22日、新民晩報が伝えた。 【その他の写真】 問題が起きたのは1月2日の「2010アモイ国際マラソン大会」。掲示板の書き込みは8900番選手の捏造を一番わかりやすい事例として紹介している。女子優勝者とほぼ同時に8900番の選手がゴールしたが、記録では8892番と8897番の選手2人が同時にゴールしたことになっている。また2時間32分30秒から32秒までのわずか2秒間に11人の選手がゴールしたと記録にはある。うち7人が