米 Yahoo! が Yahoo! Pipes みたいに自由度が高くて、またちょっと毛色が違うサービスが出てきた。題して、Yahoo! Query Language。YQL と呼ぶようだ。SQL 風の言語を REST で投げて、結果を XML や JSON で受け取ることができる。具体的にやってみないと分かりにくいので、とりあえず試してみた。RSS からデータ取得YQL を使って RSS から最新のタイトル10個を取ってきてみる。こんな YQL になるらしい。 select title from rss where url='http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/rss' rss テーブルに対して select を発行している。実際にこの YQL を試すには YQL 用の console を利用するとよい。(※要ログイン)console の左上に YQL を入力して
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog JavaScript と言うと普段自信をもって膨大なプログラムと格闘している諸氏もコード断片のはり付けに終始してしまうことも多いのではないでしょうか。かくいう私も検索エンジン(を使ってコードを書く)プログラマになっていることが多々あります。 JavaScript にあるこのプログラムの自作を妨げるのは、ブラウザごとに仕様が違ったりとか、正しいはずのコードが動作しなかったりと、プログラミング言語としての特殊性が挙げられると思います。特に目的実現の為に必要となる発想は他の言語と一線を画します。 今回は、 題材は、これです。 誰でも一度は使ったことがあるだろう灰色の説明文付きの入力欄ですね。 簡単な例 さて、作ってみましょう、ということ
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