************************ (2012/7/2 追記)最新情報はこちら。販売方法についてまとめています。 http://dev.tetrastyle.net/2012/06/newton-keyboard-to-usb-converter.html ************************

現在、福島第1原子力発電所の事故の影響で、東日本で電波時計の基準となる福島の送信所からの標準電波(JJY)の運用が止まっています。このため、電波時計の自動調整が行えなくなっています。(西日本は九州からの電波があるため問題ありません。) このJJYを模擬した出力を、NTPを使って取得した時刻をもとにArduinoを使って発信*1して、電波時計を合わせるのに挑戦してみました。 PCのオーディオ端子を駆使して、同じことをするWindows用ソフトがあり、こちらに触発されて作ってみました。 JJYシミュレータ : http://www.starstonesoft.com/JJY_Simulator.htm JJYのフォーマットについては、下に詳しく説明があります。40kHzの電波のON/OFF時間により、1秒に1bitずつ、60bitの信号を1分かけて送信します。 標準電波の出し方 ハードウェアは
こんにちは、最近はモバイル向け新規サービスの開発を担当している栗原です。 今回のTechブログではMAKE系の話をご紹介したいと思います。 フィジカルコンピューティングとは 皆さんは『フィジカルコンピューティング』という言葉を御存知でしょうか。フィジカルコンピューティングとは、既存のパーソナル・コンピュータのグラフィカル・ユーザー・インターフェイス(ウインドウ,マウス,アイコンなど)を超えて、私たちの生活環境によりそった身体的なコンピュータのあり方を模索する研究の動向のことを言い(出典:はてなキーワード)、最近ではそれらの研究や実験を簡単に実現するための便利なハードウェアがいくつも存在します。 代表的なハードウェアとしては、ArduinoやGainerやFunnelなどがあります。これらは単純な入出力を供えた拡張可能な基板となっており、適当な電子部品をつなげることにより様々なことを実現でき
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 2013/2/20 この記事の内容は古く廃止予定です。最新のArduinoに対応した記事を公開しています。 下記リンクから参照してください。 ArduinoでSDメモリカードを読み書きする 次のプロジェクトで大容量の記憶領域が必要になったのでSDメモリカードの読み書きに挑戦しました。写真は超薄型基板で作ったシールドにヒロセのSDメモリカードスロット「DM1A」を載せた自作のSDメモリカードシールドです。カードスロットのピンピッチは2.54mmより狭いけど、少しづつずらしてやるとうまく半田付けできました。 接続する ※2010/1/25 追記 SDメモリカードの端子は斜めになった角から
Arduino2009互換基板HS-203 Arduino互換基板HS-203 パソコンとUSBで通信をする電子工作品を、比較的簡単に製作することが出来ます。 最新のArduino2009互換基板です。 Processingや他の言語と組み合わせると、更に可能性が広がります。 色々な利用方法が、Arduino言語のみで可能です。 基板のみで部品は付きませんが、秋月電気で部品を揃えると、最安価格でArduino2009を製作可能です。 Ft232RL以外の全ての部品が、ハンダ付けの簡単なリード付の部品に変更されているので勉強に最適です。 部品参考価格 ・セラミックコンデンサ 0.1uF 9個(約1ケ10円) ・FT232RL 1個(約500円) ・ATMEGA168P 1個(約250円) ・LED5mm 4個(約1ケ10円) ・抵抗 9個(約1ケ5円) ・フェライトフィルタ 1個(約80円)
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Arduinoのブートローダ互換機をいくつか作ってみました。Arduino ProとArduino LilyPadの回路を参考にATmega168マイコンに6ピンヘッダとリセット端子のプルアップ100KΩ抵抗といくつかのコンデンサ(0.1uF)を実装しただけの簡単な回路です。クリスタルは使わず内蔵RC発信器で動かします。 スケッチのアップロードには「FT232RL使用USB~シリアルアダプタ5V」を使います。 実態配線図 ブートローダの書き込み 内蔵RC発信器を使うのでヒューズビットを次のように設定します。avrdudeは未実装ビットを'0'として扱うので、efuseへ書き込む値は"
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 SparkFunで取り扱っているJPEGカメラモジュール(C328-7640)は解像度640x480のカラー静止画をJPEG圧縮して出力するモジュールだ。マイコンとの接続はシリアルでたった4本のワイヤでArduinoと接続、制御することができる。スナップショットコマンドを送ると撮影した画像をJPEGで圧縮してシリアルで送信する。日本だとスイッチサイエンスさん、ストロベリーリナックスさんで買える。今回はこのJPEGカメラモジュールを使って静止画を撮影し、Processingの画面に撮影した画像を表示してみよう。 ※夜に撮影したのでちょっと画像が荒い感じ。昼に撮ればもう少し綺麗になると思
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