最初に統合環境IDEをダウンロードするように書籍には書いてあります。しかし、出来上がったボードが正常に組みあがったのかを確かめたくて、USB-シリアル変換ボードをソケットにさしました。 このUSB-シリアル変換ボードには、ショート・ピンが2か所に乗っています。両方とも変更します。 中央付近のJ2のショート・ピンは抜きとり、本体基板のPWR-SELの3ピンのUSB側にさします。 USBコネクタと反対側、つまり下側にエッジにあるショート・ピン(J1)は、左の2ピン(1-2)をショートして出荷されていますが、右の2ピン(2-3)に差し替えます。 本記事のなかでは、まちがった「FT245RL USBパラレル変換モジュール」を用いた画像がありますが、作業手順は同じなので、「FT232RL USBシリアル変換モジュール」と読み替えてください。 IC1のAVRマイコンを、1ピンのくぼみを目印に差
Arduino開発環境(Windows版) arduino-0017.zip <--- 最新版(2008.08.12) arduino-0016-win.zip arduino-0015-win.zip arduino-0012-win.zip Linux や Mac OS 対応のArduino開発環境の入手はこちらです。 arduino.cc ダウンロード・ページ FTDI BitBang AVRライタソフト… serjtag-0.3.zip オリジナル・サイト: FT245R/FT232R で avrdude @ すzのAVR研究 eJackino用serjtag修正ファイルほか Arduino 0017対応版… ejackino-0017.zip (168,168P,328P用ブートローダ書込みバッチファイル同梱) Arduino 0016対応版… ejac
eJackino miniへのアップロード eJackino mini、nanoへのスケッチの書き込みをeJackino経由で行っています。そのため、書き込みや、PCとの通信が必要になるたびにeJackinoをUSBシリアル変換ボードに接続しなければなりません。ArduinoのUSBシリアル変換モジュールを使用してみる 手元に「FT232RL使用USBシリアル・アダプタ3.3V」と「FT232RL使用USBシリアル・アダプタ5V」がありましたので、このアダプタを利用してスケッチの書き込みを行うことを考えます。 eJackinoの端子の信号 eJackinoの5本の信号線は、Reset(リセット)信号、Rx(受信)、Tx(送信)の3本の信号線と、電源とGNDの2本の電源ラインの計5本となっています。 FT232RL使用USBシリアル・アダプタの信号 6端子のArduinoのUS
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