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漁業に関するkochizufanのブックマーク (4)

  • サンマ漁解禁もいまだ「水揚げゼロ」の異例事態 北海道 根室 | NHKニュース

    秋の味覚、サンマ漁がことしもピンチです。 今月10日に解禁された棒受け網漁の小型船が、拠点の北海道根室市の港などにいったん戻りましたが、水揚げが15日まで全くない異例の事態となっています。 サンマの水揚げが9年連続で日一の根室市の花咲港などには、15日にかけてすべての漁船がいったん戻ってきました。 ところが、いずれの船もまとまった量が取れず、これまでのサンマの水揚げはゼロという異例の事態になっています。 サンマの資源量について詳しい釧路水産試験場の中多章文調査研究部長は、「例年この時期にサンマ漁が行われる北方四島周辺などにはほとんど魚群がいないとみられる。魚群が日近海に近づくのは9月下旬以降とみられ、遠くに行けない小型船にとっては特に厳しい状況だ」としています。 根室市の歯舞漁協に所属する「栄福丸」は、今月10日の解禁日に合わせて、根室市の花咲港を出発し、北方四島沖合の漁場で2日間サン

    サンマ漁解禁もいまだ「水揚げゼロ」の異例事態 北海道 根室 | NHKニュース
  • 謎の大不漁のシラスウナギ稚魚 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    静岡県内で、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の不漁が続いている。 来であれば今がピークのはずだが、県全体で前年の1割弱ほどしか取れていない。理由も判然とせず、関係者は気をもんでいる。 シラスウナギは夜行性で、漁は夜に行われる。28日、天竜川河口付近で採捕者たちが手元をライトで照らしながら、「手すき」と呼ばれる網をゆっくりと水の中で動かしていた。だが、網を6、7回すくい上げて稚魚が1匹入っていればいい方。見切りをつけた採捕者たちは次々と車に乗って帰っていった。 県内の採捕組合の一つ、天竜川白子うなぎ採捕組合では、いつもなら200キロほど出荷している時期だが、今季はまだ約40キロしか出荷していないという。池田惇組合長は「寒い中、漁をしているのに、こんなに取れないのでは日当にもならない」と表情を曇らせた。 県内のシラスウナギ漁は12月から翌年4月まで。県水産資源課によると、今季2月20日まで

    謎の大不漁のシラスウナギ稚魚 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 消えたカツオを追え カツオ王国・高知で見えたじり貧の漁業大国

    新緑の美しい季節。初ガツオのシーズン真っ盛りのはずが、過去にないカツオの不漁が列島を襲っている――。帰宅して、テレビをつけるとこんなニュースがやっていた。 ふーん、カツオかぁとぼんやり見ていたが、ふと思い出した。新人の頃、赴任した茨城県は刺し身を頼むとマグロよりカツオが出てくる土地だった。鬼のような上司がいて時に涙(こっちの方が多い)、時に笑顔で、ビールを片手にカツオをほおばった。そういや、慣れない海外出張でバターたっぷりの事に痛んだ胃腸を抱えながら恋い焦がれたのは、カツオだしの味噌汁だった。帰国した足でスーツケースを引っ張りながら、近所のそばやに直行したっけ。

    消えたカツオを追え カツオ王国・高知で見えたじり貧の漁業大国
  • 東シナ海 漁場 乱獲の歴史、中国の乱獲を一方的に非難するNHKクローズアップ現代 - 勝川俊雄 公式サイト

    昨日のクローズアップ現代(国境の海で魚が消える ~追跡 中国虎網漁船~)を録画で見ました。内容はこんな感じ。 豊かな資源を求めて、東シナ海に押し寄せる中国漁船。 漁場を追われ急速に衰退する日漁業。 漁船が担ってきた国境の監視機能も低下しています。 日は日中共同水域の資源管理を中国に呼びかけたが、中国から拒否されている。 漁業の衰退で中国漁船が国境の中に入りやすくなっている。 中国が虎網というむちゃくちゃな漁法で乱獲をしまくっているので、日の漁師さんたちが困っているというお話です。中国の虎網漁船を取り締まる水産庁の監視船の乗組員は、「我が国の水産資源を責任もって守る」と熱く語っていました。 NHKのサイトでクローズアップ現代の全文文字おこしがあります。見逃したかたは、こちらをどうぞ。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3329_al

    kochizufan
    kochizufan 2013/04/07
    何と言う焼き畑漁法。
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