おい、ガキども!こんなもんな、一個も悲しくなんかなかったわ‼
※2013年版はこちら ネット上でさまざまな企業・団体・個人が全力全開でこの日のために事前に仕込んできたネタを4月1日0時から24時までの間、24時間限定で公開しまくり、何がウソで何が本当かわからないカオスまみれの一日となる年に一度のエイプリルフールが今年もやってきました! というわけで、エイプリルフールに便乗しているサイトをまとめてみました。24時間リアルタイム更新しますので、ときどき記事を更新すると新しいエイプリルフールのサイトが追加されているはずです。また、ある程度更新する度にTwitterのGIGAZINE公式アカウントでもつぶやいていきます。 なお、掲載されていないサイトで「ここもエイプリルフールやってるヨ!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールやってます!」という自薦の連絡はこちらにあるネタのタレコミ用メールフォームから送信をお願いします。サイトを見に行っても「どれ
関西電力の原発4基が立地する福井県おおい町は、電源立地地域対策交付金を使い、農作物への獣害対策として鹿やイノシシなどが生息する山間部と、集落との間をフェンスで仕切る工事を始めた。 町内の全集落が対象で、総延長約160キロ、総事業費約18億円。ただ、全集落で農作物の被害が出ているわけではない上、被害額は年平均500万円程度で、「無駄遣いでは」との批判もある。 フェンスは高さ2メートル。町内63か所の集落を山と遮断するように張り巡らせる。人が山に入れるように、開閉式の扉を所々に設ける。 2015年度の完成予定で、11年度は約68キロ分の計7億3300万円を予算化。このうち国の補助などを除いた残りの2億8500万円を交付金でまかなう。 同町は、総面積212平方キロのうち90%が山林で、残る平野部で米や麦、ソバなどを栽培。1990年頃から、獣害が出るようになり、町村合併後の2006~10年度の被害
辺境から眺める―アイヌが経験する近代 作者: テッサ・モーリス=鈴木,大川正彦出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2000/07/19メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (22件) を見る前回の本はアイヌを含めた近代の世界における先住民族を描いたものだけれど、こちらはよりアイヌにクローズアップした内容で、本書の狙いを序章から拾ってみれば、環オホーツク海域の千島・樺太も含むアイヌ、ウイルタ、ニヴフ(ギリヤーク)といった諸民族が「二つの異なる、しかし同種の領土拡張志向をもった」「日本とロシアという競合する国民国家」に吸収された時に、彼らのたどった「近代の経験」の諸相を描き出す試みということになる。 彼(女)らの経験はシティズンシップや国民体という考えのどのような側面を浮き彫りにするのか。そして、その経験は「進歩」や「近代性」というさらに大きな概念――人類
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