リソースとして管理したくないデータ(常時メモリ展開したくないデータ)をassetsにディレクトリ構成で配置して、起動時にストレージに丸ごとディレクトリコピーを実装してみましたが、AssetManagerの制約、ファイルサイズ制限等で色々と難儀したのでメモします。 AssetManagerのディレクトリ判定 assetsフォルダ配置内は静的に配置を目的としているためか、抽象表現であるFileが扱えない仕様となっています。問題としてはlist()で取得したパスのディレクトリ・ファイルを判別する手段がありません。 AssetManagerの主要メソッド String[] list(String path) 引数のパスに含まれる全ての子のパスを取得する InputStream open(String filename, int accessMode) 引数のパスのInputStreamを取得する
今回は定義済みデリゲートのお話です。 定義済みデリゲートとは、クラスライブラリで定義されているラムダ式を格納出来る型のことです。 前回までのサンプルコードでは、Actionデリゲート型のみを使用しましたが、 .NET FrameworkにはAction以外にもラムダ式に使用できる型が定義されています。 以下のコードを御覧ください。 class Program { static void Main(string[] args) { // string型の引数1つ、戻り値voidのラムダ式 Action<string> lambda1 = (string message) => /* 括弧の中に型を明示しても良い */ { // 引数で受け取った文字列を表示 Console.WriteLine(message); }; // string型の引数1つを受け取り、int型の戻り値を返すラムダ式
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く