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ATR Creativeと古地図に関するkochizufanのブックマーク (2)

  • ちずぶらりの座標変換性能が思った以上に酷かった & ThinPlateSplineJSに代わる愛称募集 - Code for History

    オープンソースでちずぶらりの代替に使えるThinPlateSplineJSも作ったので、ちずぶらりとの性能比較もやらなきゃなあと思ったまま放置してきたのですが、ようやくやってみました。 比較とか言う前にそれぞれのライブラリでも単独で機能確認しておくべきだったものの、ちずぶらり内部にいた頃はサボってしまっていたのですが、今回初めて行ったところ、ちずぶらりの変換性能が思った以上に悪い事が判明しました。 まあ、2年前の私のレベル、という事で…。 比較条件 お題の変換元は、ちずぶらりの1タイトル『ふじぶらり』の中に含まれている、『マイレール・岳南鉄道クラシックス』のデータを使いました。 来、ちずぶらりは歪んだ古地図を扱うための技術なので、このデータで使われているような正確な地図は不得手ではあるのですが、 正確な地図故に、変換結果を図示すると変換異常を表し易い ちずぶらり運営側自身がその特性に気付

    ちずぶらりの座標変換性能が思った以上に酷かった & ThinPlateSplineJSに代わる愛称募集 - Code for History
  • 古地図をデジタルで扱う際のトレードオフ3要素&オープンソース版ちずぶらり作りました - Code for History

    がっつり古地図/絵地図を取り扱っていた前職から、細々と余暇でやってる現在まで、3年間古地図/絵地図を扱う技術に取り組んできましたが、独自技術から汎用技術までいろいろ扱ううち、古地図/絵地図をデジタル地図として扱う際には、同時には2つまでしか満たせない選択し得る3つの要素があるな、という事を感じてます。 すなわち、以下の3要素です*1。 地図を歪ませるか、歪ませないか 位置を合わせるために元地図の形をぐにゃりとひしゃげさせたりするかしないか、という選択要素です。 ひしゃげさせれば位置を合わせるのは簡単になりますが、元地図の美術的な価値や味は毀損されます。 位置を正しく対応づけるか、対応づけないか 地図上の個々の点において、正しい(と目される)地理的位置に対応付けるか付けないかです。 先の歪みとは逆に、対応づけない事によって元地図の美術的価値を維持する事は簡単になりますが、一方で位置の対応は「

    古地図をデジタルで扱う際のトレードオフ3要素&オープンソース版ちずぶらり作りました - Code for History
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