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ブックマーク / blog.code4history.dev (22)

  • 株式会社コギトの社長、開発部長、法定代理人に内容証明を送付しました - Code for History

    以前ブログでとりあげた blog.code4history.dev こちらの件、及びその後こちらがとったアクション www.value-press.com などで、Maplatを利用してambula mapを開発している株式会社コギトともめておりますが、このたび、同社社長と開発部長に内容証明を送付しました。 また、当に偶然なのですが、社長に送付した日の翌日、開発部長に送付した日の午後に、コギトの側からも、法定代理人から内容証明が届き、それに対しても即日内容証明で返信しました。 その内容について、こちらで公開いたします。 いずれも1時間くらいは推敲に使ったつもりだったのですが、にもかかわらず特に法定代理人に送ったものは文章が主語述語の繋がりがおかしなところがあったりして恥ずかしいのですが、内容証明で送った内容を、文章がおかしいからといって勝手に修正するわけにもいかないので、そのまま掲載しま

    株式会社コギトの社長、開発部長、法定代理人に内容証明を送付しました - Code for History
  • ちずぶらり相互ダウンローダ作成しました - Code for History

    前記事で、 震災記憶地図では、次のようなURLスキームで、作成された地図を追加できます。 eqstroll://od/[地図ID].kmz?sup これ、odという文字が使われているので、これをcsに変えるとcss3~系サーバにあるデータも読めるようです。 すると、いろんなちずぶらりに収録されていて、一緒には比べられない地図を、震災記憶地図上でまとめて一緒に見る事ができます。 と書きましたが、これ、その後地図を読み込む事のできるアプリが震災記憶地図以外にも拡張されているようで、かなりの数のちずぶらりで他のアプリの地図が読み込めるようになっているようです。 各アプリのInfo.plistの解析で判りました。 そこで、各アプリに含まれている地図を別のアプリで読み込み可能にするための、ツールを一つ作ってみました。 ちずぶらり相互ダウンローダ このツールを使うと、これまで違うちずぶらりに含まれてい

    ちずぶらり相互ダウンローダ作成しました - Code for History
  • ATR Creativeを解雇される直前に、仲間だと思っていた元同僚に送ったメール - Code for History

    発掘して出てきて、今読んでも涙出てきたので公開します。 一部、家庭の事情も出てきているのでアレですが、別にその時としては乗り切った話なので、その他の部分も名前伏せるのとかはやめてそのまま公開します。 しかし当時の記録としてこれ読むと、最近和解した中川さんとの間でも、中川さんが「〜は知らなかった」と最近言ってたのは明らかに嘘じゃん、今この記録の中で話題に上がってるじゃん、というのがいくつかあるけど、それはそれでもういいかな。 しょせん他人事であれば、誰も正確に事実等覚えていようとしないのだし。 メール内、 徹さん=ATR Creative(元ATR-Promotions MM事業部) チーフプロデューサ、総務省ICT地域アドバイザーの高橋徹氏 真知さん=ATR Creative 社長、高橋真知氏。高橋徹氏の配偶者。ATR-Promotions時代はMM事業部長。 中川さん=ATR Creat

    ATR Creativeを解雇される直前に、仲間だと思っていた元同僚に送ったメール - Code for History
    kochizufan
    kochizufan 2014/07/13
    発掘して出てきて、今読んでも涙出てきたので公開します。
  • ちずぶらりオープンデータ化表明記念、ちずぶらりデータへのアクセス方法解析結果公開 その1 - Code for History

    ATR Creativeの高橋徹さんによって、ちずぶらりデータのオープンデータ化の表明が為されました。 こちらのイベントの場において、ATR Creativeチーフプロデューサ、高橋徹さんによって、ちずぶらりデータのオープンデータ化の表明が為されました。 こちずふぁんこと大塚の質問に答えてのことです*1。 すばらしい。パチパチパチ。さすが国の名前でオープンデータを推進する立場の方だけあります。 ただ、とはいっても、ATR Creative社が勝手にコラボレータから預かっているデータを全部オープンデータ化するわけにはいかないので、そこはコラボレータが意思表示した場合に、オープンデータとしてアクセスしてもよいという事にする模様です。 具体的には、同社は今、ちずぶらり部という、コラボレータのための地図データエディタSNSのようなものを作っていて、そこでは震災記憶地図のようにコラボレータが地図を編

    ちずぶらりオープンデータ化表明記念、ちずぶらりデータへのアクセス方法解析結果公開 その1 - Code for History
    kochizufan
    kochizufan 2014/06/21
    ちずぶらりが一部オープンデータ化される旨、ATRの高橋さんから表明されました。が、彼のやり方だと表明してもデータにアクセスする事ができないので、アクセス法を解析しました。
  • ATR Creativeの嘘つきパワハラ女高橋真知と、私の作品「ちずぶらり」が近畿情報通信協議会会長表彰を受賞 - Code for History

    おお、すげえ。 近畿情報通信協議会会長表彰:スマートフォン等の端末と全地球測位システムの連動による地図サービスちずぶらりの開発 以前こちらの記事に書いた通り、在職中はパワハラをかけてくるわ、解雇する時は騙し討ちにするわのハチャメチャ経営者、ATR Creativeの高橋真知*1と、その会社で俺が開発して俺の解雇以降ほとんど進化していない地図ソリューション「ちずぶらり」が、近畿総合通信局・近畿情報通信協議会の近畿情報通信協議会会長表彰を受賞したらしいぞ! やっぱり俺ってすごいんじゃね? おめでとう、嘘つき女と偽ジョブズ!(おまけで禿アフロ) *1:正確には、パワハラをかけてきたのは彼女の配偶者の契約社員、高橋徹なのだが、彼が契約社員にもかかわらずそんな権威を振りかざしてくるのは配偶者が経営者と言う立場を利用したものだし、それを許している時点で彼女がやったのと対して変わらないので、面倒なので表

    ATR Creativeの嘘つきパワハラ女高橋真知と、私の作品「ちずぶらり」が近畿情報通信協議会会長表彰を受賞 - Code for History
  • ちずぶらりデータのオープンデータ化こそが待たれている。特にさばえぶらりあたりね。 - Code for History

    オープンデータとちずぶらりの、このあたりの資料なんかを見て。 - 情報デザインと地図 - オープンデータの活用プラットフォームとしてのイラスト地図の可能性 - *1 オープンデータ推進、オープンデータ推進言うけどさ、その理事までやってる総務省ICT地域マネージャの高橋徹の会社のちずぶらりは、 ちずぶらりの上にオープンデータを載せれば、ワークショップの可能性が広がります! とか言ってるけど、肝腎のそのちずぶらりのマッピングデータをオープンデータ化してないんだぜ。 もちろん、クローズな案件でクローズにしないといけないデータはクローズにしないといけないけど、元地図画像自体がオープンデータで、載せるPOIデータもオープンデータ、みたいな案件で、なんで地図を位置情報と連携して使えるようにするための、マッピングデータはオープンにしないんだい? たとえば、このさばえぶらりって奴。 この中の地図画像はこち

    ちずぶらりデータのオープンデータ化こそが待たれている。特にさばえぶらりあたりね。 - Code for History
    kochizufan
    kochizufan 2014/04/13
    総務省ってのは、オープンデータ推進と言いつつ、むしろクローズドデータを作る、自社ソリューションの宣伝をさせるのを、オープンデータ活動の趣旨にしてるのかい?
  • ATR Creative社内での2012年2月17日のメール「大塚のちずぶらりへの思い」無編集掲載 - Code for History

    id:monomoti と最近、同じコミュニティに属する以上、お互いやり難いし表面上だけでも停戦*1しようということで手打ちをしたのだけども、その時の打ち合わせで、一番近くで全ての経緯を見ていたにも関わらず、私が辞めるにあたって出していた条件をことごとく反古にされて、結果「それなら話が違うから辞めない」と主張していたにも関わらず、その辞めない主張をしていた事をid:monomotiが把握してないと知って愕然となった。 で、最近もまたTwitterでやり取りして、なんと辞めないと言っていた事以前に、俺が条件付きなら辞めると言い出した理由が、高橋徹とうまくいかないから嫌になって辞めると言い出したのだ、と思われていて、これまた愕然となった。 公開の場で宣言してるのに、いい加減にしろよ…。 実際にはこうだ。 株主、親会社から黒字化圧力がかかり、社長も原価意識を持って仕事しろ、と社員一同集めて訓示し

    ATR Creative社内での2012年2月17日のメール「大塚のちずぶらりへの思い」無編集掲載 - Code for History
  • ATR Creative社内で出さなかったメール『事業の前提共有のために』 - Code for History

    いろいろメールを整理していたら、ATR Creative内*1にいた際に書きかけたけど出さなかったメールが出てきた。 書きかけなので結局出さなかったんだけど、同社の抱える問題がいろいろ明確になっていると思うので、ブログで公開しておこう。 ====================================================== 真知さん 徹さん 大塚です。 お疲れ様です。 先週の個人向けWebサイトを、投稿地図非公開状態でオープンする方向性の件は、話し合った結論の通り、ユーザからの公開させてくれ熱が高まれば時期をおかずに公開準備するという条件の元で了承しました。 それについては蒸し返すつもりもないのですが、あの手の議論がヒートアップする原因として、例えば事業の状況や目標、前提等が共有されていない事が一つあると思いますので、それを今後共有していく事を提案すると共に、私の立場

    ATR Creative社内で出さなかったメール『事業の前提共有のために』 - Code for History
  • 総務省ICT地域マネージャー、高橋徹による『瀬戸内国際芸術祭2013』アプリがちずぶらり技術製であるという発表は虚偽であること - Code for History

    嘘吐けwwwコラっww 開いた口が塞がりませんでした。 経産省・総務省主催で昨年11月に、大阪のグランフロントで行われたイベント「オープンデータ・アイデアソン in 大阪」で、講師として招かれていたATR Creative社所属で総務省ICT地域マネージャーでもある高橋徹氏が「情報デザインと地図:オープンデータの活用プラットフォームとしてのイラスト地図の可能性」と題して発表されたのですが、その時の資料がこれ。 同社の「ちずぶらり」技術の応用事例として、瀬戸内国際芸術祭2013の公式アプリが掲載されていたのです。 後で確かめてみると、同社の実績ページにも、ちずぶらりの成果として挙げられていましたが、これ、ちずぶらりじゃないんですよね…。 TMSという、全く別の技術なのです。 一見よく似てはいても、ヘリ空母と揚陸艦くらい、原理も用途も違う代物です。 どうでもいいじゃん よく似てて素人には見分け

    総務省ICT地域マネージャー、高橋徹による『瀬戸内国際芸術祭2013』アプリがちずぶらり技術製であるという発表は虚偽であること - Code for History
  • ちずぶらりの座標変換性能が思った以上に酷かった & ThinPlateSplineJSに代わる愛称募集 - Code for History

    オープンソースでちずぶらりの代替に使えるThinPlateSplineJSも作ったので、ちずぶらりとの性能比較もやらなきゃなあと思ったまま放置してきたのですが、ようやくやってみました。 比較とか言う前にそれぞれのライブラリでも単独で機能確認しておくべきだったものの、ちずぶらり内部にいた頃はサボってしまっていたのですが、今回初めて行ったところ、ちずぶらりの変換性能が思った以上に悪い事が判明しました。 まあ、2年前の私のレベル、という事で…。 比較条件 お題の変換元は、ちずぶらりの1タイトル『ふじぶらり』の中に含まれている、『マイレール・岳南鉄道クラシックス』のデータを使いました。 来、ちずぶらりは歪んだ古地図を扱うための技術なので、このデータで使われているような正確な地図は不得手ではあるのですが、 正確な地図故に、変換結果を図示すると変換異常を表し易い ちずぶらり運営側自身がその特性に気付

    ちずぶらりの座標変換性能が思った以上に酷かった & ThinPlateSplineJSに代わる愛称募集 - Code for History
  • 古地図をデジタルで扱う際のトレードオフ3要素&オープンソース版ちずぶらり作りました - Code for History

    がっつり古地図/絵地図を取り扱っていた前職から、細々と余暇でやってる現在まで、3年間古地図/絵地図を扱う技術に取り組んできましたが、独自技術から汎用技術までいろいろ扱ううち、古地図/絵地図をデジタル地図として扱う際には、同時には2つまでしか満たせない選択し得る3つの要素があるな、という事を感じてます。 すなわち、以下の3要素です*1。 地図を歪ませるか、歪ませないか 位置を合わせるために元地図の形をぐにゃりとひしゃげさせたりするかしないか、という選択要素です。 ひしゃげさせれば位置を合わせるのは簡単になりますが、元地図の美術的な価値や味は毀損されます。 位置を正しく対応づけるか、対応づけないか 地図上の個々の点において、正しい(と目される)地理的位置に対応付けるか付けないかです。 先の歪みとは逆に、対応づけない事によって元地図の美術的価値を維持する事は簡単になりますが、一方で位置の対応は「

    古地図をデジタルで扱う際のトレードオフ3要素&オープンソース版ちずぶらり作りました - Code for History
  • ATR Creative 高橋徹に聞かせたいこの言葉 - Code for History

    技術は発想やデザインの限界にならない 我が意を得たり。 ATR Creativeの高橋徹に聞かせたいこの言葉。 これとかも痛烈。 語弊を恐れずきついことを言うと、技術や知識のバックボーンが全く無い人が言う「アイデア」はほとんどがロクなもんじゃない。これはIT分野だけじゃなく、クリエイティブな作業を伴う全分野に言えると思うんだけど。「枠にこだわらない発想」は枠がどういうものかという前提を知ってないとできない。 げに。 守破離。 この辺の話でいうと、中に居た頃、別に彼奴を貶める意図でも何でもなくて、純粋に納得した記事を 今後より企画が重視されるようになり、かつみんなが企画視点で考えないといけなくなると思うので、参考になれば。 http://gitanez.seesaa.net/article/47020289.html これだけの内容のメールで、記事(企画屋さんは自分の仕事はデザインだと認識し

    ATR Creative 高橋徹に聞かせたいこの言葉 - Code for History
  • メルカトル図法での同一ズームで表示される領域と実際の同一スケールで表示される領域の比較サービス作りました - Code for History

    発端は、去年のFOSS4G Advent Calendarでのid:usuyuの記事。 OpenStreetMapでズームレベルを合せて東京と比べると、おおまかにはこんな違いです。「東京にはどんな印象がある?」と聞くと、たいてい「Crazy」と返ってきます…orz。 Helsinki: http://www.openstreetmap.org/?lat=60.229&lon=24.939&zoom=11&layers=M Tokyo: http://www.openstreetmap.org/?lat=35.693&lon=139.734&zoom=11&layers=M … 以上において、私は、仮にも地図を専門としている人間がやってはいけない、致命的なミスをしております。あえて、そのミスをしました。かなり、致命的です。しかし、これは、こういった地図サービスが一般的になればなるほど、地図に

    メルカトル図法での同一ズームで表示される領域と実際の同一スケールで表示される領域の比較サービス作りました - Code for History
    kochizufan
    kochizufan 2012/01/03
    id:usuyu 記事にしてみました。微妙にパワーアップ中。
  • CNFJ_FLAGの上に書かれた姓名を位置情報ビジュアライズしてみた - Code for History

    在日米海軍司令部(@CNFJ)が、第二次大戦中に米兵が戦地で入手した、日の丸の寄せ書きの所有者を探しています。 FaceBook Twitter:その1 その2 その3 その4 非常に多くの方の姓名が旗上に書かれており、そのうちのいくつかは非常に特徴的な姓或いは名であったために、私を含め何人かの方が電話帳データを元にしたデータベース等を用いてその所在を解析し、どうも岡山/倉敷付近の方々中心の寄せ書きでありそうだ、という報告をしています。 @chobichan 「道広」姓は岡山に多いと言うツイートが @hiro101970 @CNFJ 他にも「中藤」姓や「守安」姓も岡山に多いようです。 @0kisok0 @CNFJ 素人の当て推量ですが、岡山県地方で書かれた物では無いでしょうか。数が多い同一苗字(中塚、原田、岡部、白神など)のうち中塚姓白神姓、そのほか黒住姓、守安姓も岡山県に多い苗字のようで

    CNFJ_FLAGの上に書かれた姓名を位置情報ビジュアライズしてみた - Code for History
    kochizufan
    kochizufan 2011/12/24
    @CNFJ #CNFJ_FLAG 位置情報屋の性として、ビジュアライズしてみました。
  • 回転/連続ズームも扱えるiOS FOSS4G地図ライブラリ「RouteMe」の紹介 - Code for History

    当エントリは、 FOSS4G Advent Calendar 2011 の12月23日分として投稿したものです。ぜひ他の方のエントリも御覧下さい。 京都と奈良の県境でiOS向け古地図アプリを開発しているこちずふぁんというものです。 はじめまして。以後お見知りおきを。*1 12月19日分を書いた@monomotiは同僚です。*2 iOSでのFOSS4G開発というと、最近はXcodeのバージョンが上がってコンパイラがGCCからLLVMに変わり、GEOSのコンパイルがLLVMで通らねー!俺の知識じゃどうにもならねー!といったあたりの苦労もあるのですが、今回のネタはそれではありません。 でも枕で少し触れたので、これからiOSでGEOS使おうという方が使えるよう、旧XcodeでコンパイルしたlibGeos.a 置いときますね。*3 GEOSバージョンは3.2.2、armv6/7、i386のユニバーサ

    kochizufan
    kochizufan 2011/12/23
    FOSS4G Advent Calendar 2011 参加記事書きました。FOSS4Gとは何だったのか…。
  • iOS5/Xcode4.2での挙動異常/バグいくつか(11/16さらに追記あり) - Code for History

    iOS5/Xcode4.2格的に使い始めたけど、当にバギーな感じ。 仕様変更とかのレベルじゃなくて、納得のいかない前バージョンと異なる挙動が多過ぎる。 挙げていけばキリがないとは思うけど、情報共有のためにいくつか挙げてみる。 いずれも実機だけでなく、シミュレータでも再現する。 UITableViewでsetFrame後の再レイアウト処理がおかしい iOS4.3以前だと、デバイスの方向変換等でUITableViewのFrameを変更しても、自動で正しいレイアウトになっていた*1。 ところが、iOS5だとご覧の通り。 setFrameをした後のセルの配置が、全部一番上に集まってわけの判らない状態に。 一度各セルの「あるはずの」場所を画面外に出して再描画してやるか、それともsetFrame後にreloadDataを走らせて全部描画し直さない限り正しく描画されない。 ただ、これiOS5だと必ず

    iOS5/Xcode4.2での挙動異常/バグいくつか(11/16さらに追記あり) - Code for History
    kochizufan
    kochizufan 2011/11/06
    11/08追記。地図の中心がズレるバグとして報告したのが、やはりバグだけれども別の原因だった。回避法も判ったので、併せて追記。
  • お菊井戸 - Code for History

    やっている某ケータイゲームで姫路のお菊神社が出てきたので、思い出した話。 正直、信憑性には乏しいので、眉唾で読んでもらえれば。 いまや世界遺産の姫路城、その城内に播州皿屋敷のお菊が放り込まれたというお菊井戸があります。 が、これは明らかに真っ赤な偽物。 家臣の女中が殺されて放り込まれたという井戸が、こんな丸ほど近い場所にあるわけがない。 近代になって、姫路城が観光地として成立し始めてから、ご当地伝説と結びつけて作られた後付けネタ。 では、当のお菊井戸はどこにあったか。 いやもちろん、皿屋敷自体がどこまでいっても伝説の域を出ない中で、当の場所もクソもないわけですけれども、でも伝説なりに、あそここそ当の場所と信じられてきた場所はあったわけで、うちの親父が子供の頃まではそれがまことしやかに伝えられていたみたい。 で、私も親父からその話を聞いたんですが。 だいたいこの辺らしい*1。 当は

    お菊井戸 - Code for History
  • マニアック本「図説携帯少女」が面白い! - Code for History

    家そばのミドリ電化で見つけて、あまりの凄さに買ってしまいました。 図説 携帯少女 (一般書籍) 作者: アンジー出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/10/28メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る今よくある「何かの一覧を萌え擬人化して集めた*1」なのですが、そのこだわりが凄い。 最初期の「ショルダーホン」から始まって、もちろん最近のiPhoneからWindows Phoneまで、時代を作った名機がなかなかいい選択センスで集められています。 タマゴ型PHSパルディオ、ドラえほんみたいな、あった、あった!と思わずニヤリとしてしまいそうな端末 ノートパソコンのPCIカードスロットに体がそのまま入る、奇抜な通信/通話両用機DS-110 *2 懐かしい、っつっても目にした事なんて一度もなかったが、イリジウム携帯 初代iモード、501i

    マニアック本「図説携帯少女」が面白い! - Code for History
  • こんなバイトをやってきた:単発バイト編 - Code for History

    会社で私のバイト経験の話をしたらなんか盛り上がった。 バイトなんてみんなやってるので、それぞれの人がそれなりに面白い話持ってるんだろうと思ってたら、意外とみんなバイト経験ないのね。 継続バイトよりも、日雇い/単発バイト系が多かったのも珍しがられた原因かな。 面白い出来事というよりは、そんな仕事もあるの?系なので、それほど面白くないかもしれないし、私と同様単発バイト渡り歩いた人からは何も珍しくないかもしれないけれど。 単発バイトのシステム あまりみんな経験ないという事は、どうやって日雇い/単発バイトが見つかるのか、という疑問があるかもしれないので、一応解説。 うちの大学の近くには、学生相談所という組織があった。 特定の大学に属するのではなく、大学や私立高校が集中している地域に、各校からは独立する形で。 他の地域にもあるのかは知らん。少なくとも京都にはあった。 そこに登録してると、毎日相談所に

    こんなバイトをやってきた:単発バイト編 - Code for History
  • Google Maps API有料化、ロケーション系Webサービスがドメスティック指向になる等の影響はあるかも - Code for History

    Google Maps API有料化の詳細発表、該当ユーザーは2012年初めに強制課金開始 -INTERNET Watch Watch Google Maps API有料化とか大騒ぎなのですが - こちずふぁん 先の記事では、個々のプレーヤの立場で「選択肢は他にもあるのでは?」と書いたけど、マクロな視点では、各プレーヤが取捨選択をした結果、ロケーションサービスの傾向が国内向け指向、ドメスティック指向になるとかの影響はあるかも。 今まではとりあえずGoogle Mapsで作っておけば、全世界ほぼ同じ精度で使える地図が手に入った=国際化しておくか、が通用したけど、今後は Google Maps並(或いは以上)の精度がどうしても必要、サービス範囲は国内限定でもいい:YOLP(Yahoo Open Local Platform) サービス範囲は世界中でないと困る、精度の保証はなくていい:OSM(O

    Google Maps API有料化、ロケーション系Webサービスがドメスティック指向になる等の影響はあるかも - Code for History