インストール記事はすでに沢山あるので、使用中に困ったことと、インストール直後のカスタマイズに焦点を絞って記事にする。 インストール手順 Qiita上の下記記事が丁寧でわかりやすかった。 http://qiita.com/Aruneko/items/c79810b0b015bebf30bb 要は次の3ステップを実行すれば良い。 1. 開発者モードを有効化する 2. Windows Subsystem for Linux(Beta) を有効化して再起動する 3. コマンドプロンプトを開いて bash と打ち込み、ユーザ名とパスワードを入力する 日本語文字化け 上記の bash の打ち込みの後に、ダウンロードとファイル展開が始まるのだが、その時点で画面の日本語が激しく文字化けした。途方にくれて管理者コマンドプロンプトから lxrun /uninstall /full で一旦削除し、lxrun /
はじめに 昨日紹介した記事で導入したUbuntuは14.04でした。 これを無理矢理16.04にアップグレードしてみようという試みです。 人柱気質のある人以外には非常におすすめしないですが、まぁ一応できますよ程度に。 2016/12/18追記 Windows 10 Insider Preview 14986においてデフォルトでUbuntu 16.04.1がインストールされるようになりました。 来春予定されている大型アップデートにも引き継がれる見通しです。 アップグレード手順 とりあえずいつも通りのアップグレードコマンドを実行します。 クラッシュ防止のためのオプションが色々付いていますが気にしない。 途中でy/Nで答えさせるようなプロンプトが出ますが、これに答えるとフリーズします。 とりあえずyと答えてから、Ctrl-Cでアップグレードの実行を止めます。 Configuration file
Post published:April 19, 2017 Post Author:Tomas Aschan Post Category:Linux / Other / Tips & Tricks / Tools & Workflows Post Comments:96 Comments When the Windows Subsystem for Linux (WSL) – or, as most people even at Microsoft often refer to it – Bash on Ubuntu on Windows – was announced on Microsoft’s Build conference 2016, a world of new tools opened up to us Windows devs. Personally, I love bei
様々なボリュームがマウントが可能に 先日リリースされた「Build 16176」では「DrvFS」に多くの改善がなされており、「WSL」上の「Ubuntu」から「DrvFS」を通じ、リムーバブルディスクやネットワーク上のボリュームなど様々なボリュームをマウントできるようになりました。 File System Improvements to the Windows Subsystem for Linux NTFSの固定ディスクの自動マウント 今までは「Bash」を起動すると、WindowsのNTFSでフォーマットされた固定ディスクが自動的にマウントされ、「/mnt/c」などを通じてWindowsのボリュームにアクセスできるようになっていました。 しかしリムーバブルディスクやネットワーク上のボリュームなど、上記以外のボリュームはサポートされておらず、「Ubuntu」からマウントできませんでした
Windows10の夏の大型アップデート(Anniversary Update)で搭載された、Windows Subsystem for Linux (bash on Ubuntu on Windows)を使ってみたので、記録を残しておきます。 cygwinやmsys2など、Windows上でunixツールを使うためのものは以前からいろいろありますが、Microsoft本家が出してきたこいつは、「ubuntuのバイナリがそのまま動く」という点が今までと違います。使うための条件は、 Windows10の64bit版であること Windows10のバージョン1607以降であること です。バージョンは、「スタート→歯車アイコン→システム→バージョン情報」で確認できます。 8月のリリース以降、少しずつ時間をずらしながらWindows Updateを降らせていたようですが、そろそろほとんどのWind
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