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Linuxカーネル開発者は2月2日、Linuxカーネルから米Googleの「Android OS」のドライバコードを削除した理由について、ブログで説明した。AndroidがLinuxのメインのカーネルツリーから分岐する可能性がありそうだ。 Android向けドライバコードは、2009年12月にLinuxのソースツリーから削除され、Linuxカーネル2.6.33には含まれない。米Novellに籍を置きLinuxドライバのメンテナンスを担当するカーネル開発者、Greg Kroah-Hartman氏によると、サブディレクトリ「drivers/staging/android」をコードベースから削除した理由は、「誰も気にしていないため」という。ステージングツリーにあるコードはメインカーネルツリーにマージするか、そうでなければ削除するというポリシーがあり、それに沿っての対応と説明している。 Kroah
米AppleのMacRubyプロジェクトは1月31日、Mac OS X向けのRuby実行環境「MacRuby 0.5」を発表した。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 MacRubyは「Ruby 1.9」にMac OS XのObjective-Cランタイムを利用する拡張を加えたもので、Mac OS XのObjective-Cランタイムや各種フレームワークを直接呼び出せるのが特徴。また、たとえばガベージコレクションではRuby独自のガベージコレクション機構ではなくObjective-Cのものを利用するなど、Mac OS Xネイティブの機能を利用することによるパフォーマンス向上も図られている。そのほか、Objective-Cで使われるキー付きの引数をサポートするなど、言語機能自体についても拡張されている。 MacRuby 0.5では、実行エンジンとしてRuby 1.9のYARVで
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