今更ながら欧米諸国でウォシュレットが流行らない理由が分かった気がする。 まずトイレに電源がないとかそういう技術的な問題は置いておいて。 カナダの家を売るときに、ウォシュレットをそのまま置いていってもいいというようなことをエージェントやバイヤーに言ったものの、悉く 「病人の家みたいに見えるから元に戻せ」 とまで言われた。 彼らの生活パターンをみると、驚かされることは多々ある。 オタワでは冬-30℃にもなるのだが、たまに0℃を越すことがあると、Tシャツで外を闊歩する輩が現れて驚いた。 で、ここNZでも家の中でセーターを着込んでいても寒いくらいなのに、半そで半ズボンで歩いている人も沢山いたりする。 小学校に行くと、そんな寒い状況でも子供たちは半そで半ズボンで雨の中ボトボトになって、朝からサッカーやラグビーに興じていたりする。 その雨にぬれた格好で一日過ごすのかと考えただけでぞっとする。それを見て
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