コンピューターウイルスを作成して知人に送りつけたとして、大阪府警サイバー犯罪対策室は26日、不正指令電磁的記録供用の疑いで、同府松原市天美南の無職、小林浩忠容疑者(28)を逮捕したと発表した。 小林容疑者が「私がウイルスを作りました」と作成を認めたため、府警は同日、不正指令電磁的記録作成容疑を加えて、送検。府警によると、ウイルス作成罪の適用は全国で初めてという。 府警によると、小林容疑者が昨年9月、「『ブログを閉鎖しなければ、両親を殺して家を燃やす』という書き込みが自分のサイトにあった」と府警に被害相談。 書き込みの発信元が神奈川県に住むサイトの共同運営者の男性(26)と判明したが 男性のパソコンには書き込みの履歴などが残っていなかった。 その後の捜査で、小林容疑者が、自動的にサイトに書き込みをしてしまうよう仕組まれたウイルスが添付されたメールを、男性に送信していたことが発覚。男性のパソコ
NTTドコモの回線が悲鳴をあげている。平成23年6月から立て続けに発生した、ドコモのトラブルに対して遂に総務省が行政指導を行った。対象となった事故は下記の五件。 1 平成23年6月6日に発生した事故(携帯電話の音声通話、パケット通信が利用しづらい状況となった事案) (1)影響時間:13時間9分 (2)影響サービス:音声通話、パケット通信(電子メール、インターネット接続等) (3)影響利用者数:約150万 2 平成23年8月16日に発生した事故(SPモードのパケット通信が利用しづらい状況となった事案) (1)影響時間:7時間 (2)影響サービス:SPモードに係るパケット通信(電子メール、インターネット接続等) (3)影響利用者数:約110万 3 平成23年12月20日に発生した事故(SPモードメールにおいて、一部利用者のメールアドレスが別の利用者のメールアドレスに置き換わる状況等が発生した事
「政治家はインターネットをこう勘違いしてる」という図 アメリカをにぎわせていたインターネット検閲問題。(参照) 悪質(?)なWEBサイトをブロックするためのネット規制法案(SOPA)をなんとか通過させぬようにと、署名運動や大手サイトなどでは抗議活動も行われました。 現在は少し落ち着いているようですが、インターネット自体を政府が勘違いしているのではないかとの意見も上がっています。 「政治家たちはインターネットをこう見ている」という図をご紹介します。 政治家たちの考えるインターネットを構成する比率。 実際のインターネットを構成する比率。 さすがにざっくりしすぎかとも思いますが、あながち間違っているとも言えません。 ポルノは言うまでもないですが、同じくらいの猫人気には感心します。 半分はジョークですが、意外と検閲問題の本質を突いていたりするかもしれません。 Evolution : atheism
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く