NEC製「N-06A」は、タッチ・縦・横と3つのスタイルで利用できるPRIMEシリーズのFOMA端末。夏モデル第1弾として、5月22日に発売される。 Active Red ■ より使いやすくなった外観や、スペックが上がったカメラ 2008年冬モデルの「N-01A」と同じギミックで、デザインもほぼ同等ながら、ディスプレイ部は手前に3度ほど傾くようになっている。また、緩やかな曲線を用いたラウンドフォルムとなり、手になじみやすくなった。背面のカメラ周辺にはレザー調のパーツが配置されるほか、カーソルキーのデザインも、ギアを意識したデザイン処理が施されている。 CMOSカメラは約810万画素にパワーアップし、最大5人までの顔を自動検出する「顔検出オーフォトーカス」や、笑顔認識でシャッターを切る「スマイルモード」、240度のパノラマ撮影、秒間120コマの高速撮影ができる「スピードムービー」が利用できる
日本時間で6月18日午前2時頃、iPhoneの最新ソフトウェア、iPhone OS 3.0が公開された。さまざまな機能が追加されているので、今回は速報レビューとして、すぐに試すことのできた新機能を紹介したい。 なおiPhone OS 3.0は、既存のiPhoneユーザーならば無償でアップデートできる。最新のiTunes(6月頭公開のiTunes 8.2)につなぎ「アップデートを確認」ボタンを押せば(押さないでも自動で確認も行われるが)、すぐにアップデートプロセスに入る。iPod touchでもアップデート可能だが、こちらは有償となる。 大きな問題はいまのところ報告されていないが、筆者が試用したところ、iPhone OS 3.0公開直後の時点では一部のアプリが動作しないことが確認できたので、これからアップデートする人は注意されたい。 ■ コピペとアンドゥー機能、横向きキーボードを搭載 コピー
iPhone 3G S ソフトバンクモバイルは、iPhone 3G Sを6月26日に発売すると発表し、価格を案内した。仕様はアップルから発表されている内容と同等だが、iPhoneをパソコンのモデム代わりに使う「インターネットテザリング」機能は利用できない。 ソフトバンクモバイルが日本国内で発売する「iPhone 3G S」は、16GBと32GBの2モデル。ボディカラーはブラックとホワイトが用意される。6月26日からソフトバンクモバイルの取扱店で販売が開始される。 価格は、現在提供されている「iPhone for everybody キャンペーン」適用価格と、非適用価格の大きく2種類が用意される。 キャンペーン適用価格では、16GBモデルが一括で5万7600円、24回払いで月々2400円。「月月割」を引いた実質負担額は、一括で1万1520円、24回払いで月々480円。 キャンペーン適用価格の
「iPod Touch + どこでもWi-Fi」=「iPhone+α」の公式が成り立つかどうかは使い方しだいだが、これでiPodユーザーもどこでも無料サービス中の産経新聞が読めるようになる 昔、勤務先だった企業が関わった米国スターバックスのWi-Fiホットスポット環境をいち早く日本でも実現しようと、秋葉原のカレー屋さんを日本で初めての無料ホットスポットにしたことがある。当時、新聞に大きく取り上げられた記事は各方面に影響を与え、カレー屋さんに負けてはマズイと、某航空会社や某都市ホテルからも依頼を受け、幾つかの無料のホットスポットを構築した。 当時は、まだまだセキュリティ感覚も弱く、無料で、SSIDの設定だけで使えるフリーホットスポットが国内に多数存在した。現在は、専用のプロバイダーの提供するWi-Fiホットスポットや、複数企業のホットスポットを臨機応変に活用するには、WEP/WPA設定やSS
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