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社会学に関するkyota98のブックマーク (4)

  • 創価学会と会社―戦後日本の都市にあらわれた「二つのムラ」―|タサヤマ

    まずはじめにカミングアウトするが、私は創価学会員である。出身大学は創価大学だし、出身高校は関西創価学園だ。べつにゲイを論じる人間がゲイである必要はないし、暴走族の研究者が元ヤンである必要もない。ただ、私は創価学会員である。生まれた時からずっと。たぶんこれからもそうだ。 その上でいうが、さいきんの公明党はおかしい。いやずっと前からおかしいという人も、そもそも創設当初からおかしいという人もいるかもしれない。しかし私にとってはさいきん特におかしい。自民党が右傾化しているのはまだ理解できる。イデオロギー的な背景も、統治構造上の理由もある。でも公明党がそれに付きあう理由はない。安保法制にしろ、生活保護費の減額にしろ、教育行政における首長の権限強化にしろ、これまで公明党が支持してきた政策やイデオロギーとは開きがありすぎる。 このような疑念にたいする一般的な回答は、「公明党は創価学会の出先機関であり、

    創価学会と会社―戦後日本の都市にあらわれた「二つのムラ」―|タサヤマ
  • SRDQ: 質問紙法にもとづく社会調査データベース

    名称や領域、代表者名、報告書・論文のタイトルなどから、SRDQに収録されている社会調査を検索することができます。

  • サンプリングについてのひとつのお話 - 社会学者の研究メモ

    世論調査などでもしばしば「層化二段無作為抽出」という言葉を目にする人は多いのではないだろうか。この手続を簡潔に説明することはなかなか難しいので、何度テキストを読んでもピンとこない、という人は意外に多いようである。その理由の一つは、「単純ランダムサンプリング(unrestricted random sampling)」を最初に説明して、それからその他の抽出法を応用として説明しようとしているからではないか、という気がする。そのせいか、一般の方の中には「母集団の正しい姿を捉えるには単純ランダム抽出が最善で、それ以外は亜流」といった考え方をしている人も多いようだ。 ところが、統計に関わる研究者のほとんどは、実際には「単純ランダム抽出は最善というよりも次善」ということを理解した上でデータを扱っている。それが一般の人には理解しにくい思考プロセスを踏まえているために、いろいろな誤解が生じているようである

    サンプリングについてのひとつのお話 - 社会学者の研究メモ
  • 地震発生時における被災地などへの提言 - 辻 竜平(Ryuhei Tsuji) Ph.D.

    辻竜平(信州大学・人文学部・社会学研究室・准教授)の「個人サイト」です. 「大学公式サイト」以外の情報「も」掲載する場として,このページを設けました. 部分的には「大学公式サイト」とかぶる内容を載せています. こちらにはそれ以外の情報(「大学公式サイト」には載せにくい私的なものなど)もあります. For Visitor # 私は,新潟県中越地震について震災復旧・復興を社会学的に研究してきました.3月11日,東北地方から関東地方にかけて,また,長野県・新潟県においても未曾有の震災が発生しました.今こそ,私がインタビューなどで聞いたことや,調査票調査(いわゆるアンケート調査)の統計分析でわかった科学的知見などをふまえて,何か提言すべきではないかと考えました.もちろん,科学的知見そのものだけではなく,そこから類推して書くこともあるし,どのような正義論を採用すべきかといったことを考えながら書

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