2011年8月30日に、総務省及び文部科学省が、7月6日から公募をしていた「フューチャースクール推進事業」と「学びのイノベーション事業」の委託先候補を発表しました。総務省の「フューチャースクール推進事業」は、学校現場におけるICTの利活用を推進していく上での、主として情報通信技術面等を中心とした課題を抽出・分析をするための実証を行うものであり、文部科学省の「学びのイノベーション事業」は、様々な学校種、子どもたちの発達段階、教科等に応じた効果・影響の検証、モデルコンテンツの開発、デジタル教科書・教材、情報端末等を利用した指導方法等に関する総合的な実証研究を実施するものとのことです。両省のウェブサイトでは、委託先として中学校8校、特別支援学校2校が公表されています。 総務省「フューチャースクール推進事業」及び文部科学省「学びのイノベーション事業」に係る委託先候補の決定 (PDF)(総務省 20
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