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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (24)

  • 【 id 】コマンド――ユーザーの識別情報を表示する

    連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、ユーザーの識別情報を表示する「id」コマンドです。

    【 id 】コマンド――ユーザーの識別情報を表示する
  • 不正アクセスを教訓に GMOペパボが500台超のサーバに導入したオープンソースのセキュリティ監査基盤「Wazuh」とは

    不正アクセスを教訓に GMOペパボが500台超のサーバに導入したオープンソースのセキュリティ監査基盤「Wazuh」とは:「検索コマンドを実行したら約5万回のアラートが流れて大変だった」(1/2 ページ) ホスティングサービスなどを提供するGMOペパボは、セキュリティインシデントを教訓に、OSSのセキュリティ監査基盤「Wazuh」を導入。Wazuhを選択した理由やWazuhの導入後に起きた3つの運用課題を解決した方法について語った。 Japan Perl Associationは2019年1月26日、「YAPC::Tokyo」を開催した。稿ではGMOペパボのホスティング事業部でテックリードを務める山下和彦氏の講演「Wazuhを利用した大統一サーバ監査基盤」の内容を要約してお伝えする。 GMOペパボでは、2018年1月に起きた不正アクセスを教訓にオープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリ

    不正アクセスを教訓に GMOペパボが500台超のサーバに導入したオープンソースのセキュリティ監査基盤「Wazuh」とは
  • Bashのコマンド編集機能と履歴管理

    Linuxを利用するならCUIやコマンドラインの使いこなしは必須。長いコマンド名やパラメーターの入力にくじけないよう、Bashのコマンドライン編集/履歴管理を紹介する。 連載目次 bashのコマンドライン編集機能 前回はLinux初心者向けにWindowsのdirコマンドに相当するlsコマンドを解説した。今回からしばらくは、bash(解説)を使いながら、Linuxに慣れていこう。 bash(Linux)を使って作業をする場合、ほとんどの操作はコマンドライン上で、コマンド名や引数などを全て手動で入力して実行する必要がある。 だが長いコマンド名やパラメーターを間違いなく入力するのは、慣れていないと簡単ではない。それでも、同じコマンドをそのまま再実行したり、コマンドや引数などを少し変えてもう一度実行したりするというのも、CUIではよくある作業だ。 ユーザーの環境にもよるが、ほとんどのbash環境

    Bashのコマンド編集機能と履歴管理
  • AWSで「ノーコード開発」ができる「Amazon Honeycode」の基本的な使い方

    Amazon Web Services」(AWS)活用における便利な小技を簡潔に紹介する連載「AWSチートシート」。 「ノーコード開発」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。一般的にアプリケーションを作成するときは、エンジニアPCにプログラミング言語を書くイメージがあると思います。”ノーコード開発”では、そうではなく画面をクリックしてアプリを開発します。AWSにはそんなノーコード開発を可能にする「Amazon Honeycode」というサービスがあるので、今回はそちらを紹介します。また、Honeycodeを利用して業務アプリケーションを作成する流れも紹介します。

    AWSで「ノーコード開発」ができる「Amazon Honeycode」の基本的な使い方
  • システムコールと標準ライブラリ関数の違いを知る

    前回解説したように、システムコールは魔法の関数でもなければ、不思議なものでもなく、カーネルに正直に処理を依頼するものです。今回は、標準ライブラリ関数との違いについて解説します。(編集部) システムコールを使ってみる前に 今回から簡単なシステムコールプログラミングを通じて、いわゆる「システムコール」がどういったものであるかを紹介していこうと思う。システムコールに触れるための環境をどう構築するかという点については、連載:いまさら聞けないVim 第8回「Vimをプログラム開発環境にしてしまおう」に詳しくまとめてある。こちらを参考に環境を構築してほしい。 先に挙げた記事では、FreeBSDとUbuntuを例として環境構築法を解説している。ほかの環境(Mac OS X Lion、Ubuntu 11.10、Solaris 11)を使われている方のために、使用するコマンドをそれぞれの環境で置き換える方法

    システムコールと標準ライブラリ関数の違いを知る
  • 統計学や機械学習でもよく使われる相関係数が分かるベクトル計算の基礎知識

    AIに欠かせない数学を、プログラミング言語Pythonを使って高校生の学習範囲から学び直す連載『「AIエンジニアになるための「基礎数学」再入門』。前回は「スカラ」「ベクトル」「行列」「テンソル」の基礎知識を学びました。今回のテーマは、ベクトルの扱い方=計算方法です。 ところで、皆さんは英語を学習したことがあると思います。新たな英単語・英文法を学ぶことで、より多くの英文を読解できるようになることを経験しているはずです。何が言いたいかというと、今回のテーマを学ぶことは、数学に関連する文献を読むことにおける「単語や文法を学ぶ」ようなことに値します。つまり、より多くの文献を読解できるようになるはずなので、しっかり学んでいきましょう。 2次元のベクトル ベクトルの計算方法を解説するために、例として次のような2つのベクトルを考えます。 今回は2次元(要素が2つ)のベクトルで、次のような数字の集まり

    統計学や機械学習でもよく使われる相関係数が分かるベクトル計算の基礎知識
  • システムコールについてどれくらいご存じですか?

    システムコールについてどれくらいご存じですか?:知ってトクするシステムコール(1)(1/2 ページ) 「システムコール」と聞いて、どういう印象を受けますか? 「難しくて、自分では手に負えない」とか「使う必要を感じない」という方は多いでしょう。しかし、コンピュータを使う人ならどんな人でも、システムコールについて知っておくといろいろトクをするんですよ。(編集部) システムコール? 聞いたことはあるけど…… 企業情報システムや、Webアプリケーション、携帯機器向けアプリケーション、あるいはちょっとしたツールの作成など、なんらかの形でソフトウェア開発に携わったことのある方なら、一度は、「システムコール」という言葉を耳にしたことがあるはずだ。しかし、先に挙げたような分野のアプリケーション開発現場で、明示的にシステムコールを利用する開発者は多くない。 システムコールは、低レベルのプログラミングやカーネ

    システムコールについてどれくらいご存じですか?
    lilpacy
    lilpacy 2021/04/17
    "iPhoneやiPad向けのネイティブアプリ開発であればObjective-CかLuaだろう"
  • 5分で絶対に分かるPKI

    公開鍵基盤とはいったい何だ Public Key Infrastructure(PKI)は、一般的な日語訳では「公開鍵暗号基盤」もしくは、「公開鍵暗号方式を利用したセキュリティインフラ」だと言われる。しかしそういわれても、その実体や機能はさっぱり伝わってこない。 一方で、電子署名法の施行や電子政府構想など、社会的にPKIの重要度が確実に高まってきている。いったいPKIとは何なのだろうか、この記事は、わずか5分でその疑問をすっかり解決することに挑戦した。 PKIの分かりにくさは、主に複数の技術の組み合わせであることと、インフラであるがゆえのつかみどころのなさに起因する。しかし、そのコンセプトはそれほど複雑ではない。さっそく説明を始めよう。

    5分で絶対に分かるPKI
  • リアクティブプログラミングにおけるPlay、Akka、Akka Streams

    前回記事では、Lightbend Platformを構成する各プロダクトについて紹介しました。今回はLightbend Reactive Platformを構成するPlay framework、Akka、Akka Streamsについて、実際にサンプルを動かしながら解説します。 なお、稿のサンプルプログラムを動かしたい場合、前回記事にセットアップ方法を記述してあるので、それを参考に環境を作成しておきましょう。 リアクティブプログラミングにおけるPlay framework ここではPlayのプロジェクトを作成し、ソースコードの内容について解説します。 sbtとは、Giter8とは なお前回記事では、「Activator ui」を使用してプロジェクトを作成しましたが、Activator uiはEOLを迎えることになっています。 現在は「sbt」「Giter8」の使用が推奨されているので、そ

    リアクティブプログラミングにおけるPlay、Akka、Akka Streams
  • リアクティブプログラミングにおけるPlay、Akka、Akka Streams

    リアクティブプログラミングにおけるPlay、Akka、Akka Streams:リアクティブプログラミング超入門(3)(2/2 ページ) Reactive StreamsのAkka実装「Akka Streams」とは 現在のWebでは膨大な量のデータをリアルタイムでやりとりしています。こういったデータは普通にダウンロード/アップロードしていては時間がかかり過ぎてしまうので、ストリーム処理(無限に発生するデータを継続的に処理する仕組み)が必要になります。 例えば、下記などはストリームが妥当な処理方法です。 テラバイト級ファイルの処理(メモリに展開し切れない) 通信処理(処理が継続的に発生し続ける) Stream処理では、受信側(Subscriber)が処理しきれないデータを送信し続けるとバッファーがあふれてしまうため、送信側(Publisher)がデータを送り過ぎないようにする必要があります

    リアクティブプログラミングにおけるPlay、Akka、Akka Streams
  • main()関数の前には何があるのか

    C言語の「Hello World!」プログラムで使われる、「printf()」「main()」関数の中身を、デバッガによる解析と逆アセンブル、ソースコード読解などのさまざまな側面から探る連載。最終回は、Linuxカーネルの中では、プログラムの起動時にはどのような処理が行われているのかを探る。

    main()関数の前には何があるのか
  • なぜTwitterは低遅延のままスケールできたのか 秒間120万つぶやきを処理、Twitterシステムの“今” − @IT

    ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture

  • 【 cut 】コマンド――行から固定長またはフィールド単位で切り出す

    LinuxコマンドTips一覧 連載では、Linuxの基的なコマンドについて、基的な書式からオプション、具体的な実行例までを分かりやすく紹介していきます。今回は、テキストの行から固定長またはフィールド単位で指定した部分だけを切り出す「cut」コマンドです。 cutコマンドとは? 「cut」は、ファイルを読み込んで、それぞれの行から指定した部分だけを切り出すコマンドです。例えば、「3文字目から10文字目」や、タブなどで区切られたファイルから「1番目のフィールドと3番目のフィールド」のように選んで取り出すことができます。 読み込みファイルを指定しなかった場合は、標準入力から受け取った内容を処理します。

    【 cut 】コマンド――行から固定長またはフィールド単位で切り出す
  • 【 uniq 】コマンド――重複している行を削除する

    LinuxコマンドTips一覧 連載では、Linuxの基的なコマンドについて、基的な書式からオプション、具体的な実行例までを分かりやすく紹介していきます。今回は、重複している行を削除する「uniq」コマンドです。

    【 uniq 】コマンド――重複している行を削除する
  • SQL実践講座

    SQL実践講座」の連載記事一覧です。

    SQL実践講座
  • 第37回 文字符号化方式にまつわるジレンマ Page 1

    前回は「C XML and SGML (Non-Normative)」と「D Expansion of Entity and Character References (Non-Normative)」を読んだ。JIS X 4159では「附属書C(参考)XMLおよびSGML」と「附属書D(参考)実体参照および文字参照の展開」である。前者は、XMLとSGMLの関係について記述されている。どちらかといえば好奇心から見るべき文書であり、歴史の一端を垣間見るのに有用だろう。逆に後者は、生々しい現在進行形のXMLのディープな領域を正しく理解するのに有益だろう。もちろん、ここまでDTDやパラメタ実体を含む参照を活用する利用者は多くないかもしれない。しかし、ある種のXMLの応用は、間違いなくこれらのディープな参照の挙動を活用して行われている。もちろん、ここに書かれているのは、規定ではなく、分かりやすくする

    lilpacy
    lilpacy 2021/03/04
    deterministic “「複数の選択肢がある場合、その時点で持っている情報だけでどれを選ぶかが確定するのが決定的。確定しないのが非決定的」というようなムードで理解しておけばよいだろう。”
  • サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識

    近年Webアプリが増え、サーバの環境構築を行ったり、アプリのデプロイを行ったりする機会が増えてきました。しかし、いまだにこのようなサーバ作業をマニュアル頼りに手作業で行っていることもあるかと思います。環境構築やデプロイなどを何度も行う場合は自動化したいところです。 サーバ作業を自動化しようと考えたとき、最初に思い浮かぶのはシェルスクリプトを利用することではないでしょうか。シェルスクリプトを使って環境構築やリリースを自動化することは可能ですが、シェルスクリプトだけだと手間が掛かってしまう作業もあります。 例えば、リリースを行う環境が複数ある場合、scpでビルド成果物を送り、sshで接続してリリース用スクリプトを実行する、といった作業が環境ごとに必要になってしまいます。 また、ファイルの追記や修正などを行うシェルスクリプトが途中で失敗してしまった場合、シェルスクリプトを修正した後にそのまま再実

    サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識
  • Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基本的な書き方まとめ

    Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基的な書き方まとめ:Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門(3)(1/2 ページ) 連載では、「マニュアルやシェルスクリプトを使ったサーバ管理に課題を持つ方」を対象に、Ansibleの基的な使い方を紹介。今回は、プレイブックの作成に焦点を当て、変数、繰り返し実行、条件分岐といった基的な機能を紹介します

    Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基本的な書き方まとめ
  • 【 tr 】コマンド――テキストファイルの文字を置換する/削除する

    trコマンドとは? 「tr」は、文字を置き換えるためのコマンドです。指定した文字を削除したり、文字が連続している場合には1つにまとめたりすることもできます。 標準入力と標準出力が使われるので、ファイルを処理したい場合は「cat」コマンドなどを使用するか、リダイレクトします。

    【 tr 】コマンド――テキストファイルの文字を置換する/削除する
  • コンテナベースの継続的インテグレーションの利点/課題と、CIパイプライン、Docker Build高速化のコツ

    コンテナベースの継続的インテグレーションの利点/課題と、CIパイプライン、Docker Build高速化のコツ:コンテナベースのCI/CD番事例大解剖(2)(1/2 ページ) Kubernetes、コンテナ技術を活用したCI/CD基盤におけるサービス開発について、リクルートの事例を基に解説する連載。今回は、アプリ開発者の視点から、コンテナ技術を用いたシステム開発について、コンテナベースのCIのメリットを中心に解説。 連載「コンテナベースのCI/CD番事例大解剖」では、リクルートテクノロジーズが取り組んだ事例を基に、Kubernetes、コンテナ技術を活用したCI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)基盤におけるサービス開発について解説します。第1~3回では、「KubernetesDockerをコア技術に据えて、サービスを構築した際に、開発、保守運用においてどのような

    コンテナベースの継続的インテグレーションの利点/課題と、CIパイプライン、Docker Build高速化のコツ
    lilpacy
    lilpacy 2021/01/31
    ci環境を作るとき読み返したい。運用で出てくるつらみと解消法まで記載がある