ネットエイジアとシタシオンジャパンは2013年4月25日、テレビとソーシャルメディアの関係性をテーマとした調査結果を発表した。今回はその調査結果の中から、ソーシャルメディアとテレビ、それぞれに対する世代間の意識の違いを垣間見れる項目にスポットライトをあてることにする。インターネット上のサービスの一つであるソーシャルメディアは、概して若年層ほど親しみを覚え、歳を重ねるにつれて無関心さを覚えるといわれているが、実際のところはどのような結果が出ているのだろうか(【発表リリース】)。 今調査は2013年2月25日から3月1日にかけて15-49歳の男女で携帯電話(スマートフォン・一般携帯電話(フィーチャーフォン))保有者に対し、携帯電話経由で行われたもので、有効回答数は1000人。男女比は50.6対49.4。男女比・世代構成比は携帯電話利用率及び人口分布を元にウェイトバックが実施されている。 まずは
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