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アフリカに関するlnclnのブックマーク (11)

  • フランス、中央アフリカに本格的軍事介入へ:朝日新聞デジタル

    【パリ=稲田信司、ニューヨーク=中井大助】フランスのオランド大統領は5日夜、無法状態に陥っている旧植民地の中央アフリカ共和国の治安回復のため、格的な軍事介入に踏み切る方針を明らかにした。テレビ番組で語った。国連安全保障理事会は同日、フランスやアフリカ諸国による軍事介入を認める決議を全会一致で採択した。 オランド氏は「事態の緊急性を考慮し、ただちに介入することを決断した」と演説。中央アフリカの首都バンギを中心に展開している仏軍約600人を数日中に約1200人に倍増する考えを示した。アフリカ諸国の合同軍約3千人を支援し、武装勢力による住民の虐殺行為を止め、治安の早期回復を目指すという。 中央アフリカでは今年3月、武装勢力の連合体セレカの攻勢により、ボジゼ大統領が国外に脱出。フランスは6、7両日、パリでアフリカ諸国の首脳会議を主催し、中央アフリカの情勢についても主要な議題として扱うとしている。

  • TICAD V:モザンビークの人々から安倍首相に手渡された驚くべき公開書簡

    TICAD V(第5回アフリカ開発会議)に特段興味がなくとも、大豆品をべる全ての人に知ってほしい話がある。第5回を迎えるアフリカ開発会議の開幕前夜の5月31日、安倍首相主催のレセプションにおいて、モザンビークから来日した一人の男性が同国の十数万の人々より託された公開書簡を首相に手渡すという任務を全うした。その内容は、日に対して大きな問いを突きつけるものだった。

    TICAD V:モザンビークの人々から安倍首相に手渡された驚くべき公開書簡
    lncln
    lncln 2013/06/04
    経済成長を促す大規模農地開発ではなく、貧困削減につながる、持続可能な形で環境負荷の低い農業を行うためのインフラ投資を、と。
  • アフリカ:サバ缶、調味料…低価格の日本製品が人気- 毎日jp(毎日新聞)

  • 昆虫食への眼差し ―― ナミビアの昆虫食と資源活用への展望/藤岡悠一郎 - SYNODOS

    いま、昆虫に熱い視線が注がれています。2013年5月13~15日にローマで開催されたFAO(国連糧農業機関)の国際会議「料安全保障・栄養のための森林に関する国際会議」では、森林産物のひとつである昆虫の活用が話題になりました。また、その会議に合わせて発表された200ページにわたるFAOの調査報告書「Edible Insects: Future Prospects for Food and Feed Security」では、昆虫の料や飼料資源としての可能性について議論されています。2050年には全世界で90億人に達すると試算される人口を養う潜在的な料源として、これまで産業として活用が「未発達」であった昆虫に注目が集まっているのです。 しかし、昆虫という言葉をそもそも聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。日では、イナゴやハチノコをはじめ、ザザムシやカイコの幼虫、セミ、ゲンゴ

    昆虫食への眼差し ―― ナミビアの昆虫食と資源活用への展望/藤岡悠一郎 - SYNODOS
  • 驚くほど効率的なナイジェリアの人身売買ルート - PLAYNOTE

    「悪魔は理論家である。悪魔は現世のよさや官能の悦びや肉などの代表であるにとどまらず、彼はまた人間理性の代表者でもある。」(ハイネ『精霊録』より) 生きるためになら何だってするぜ。ドブの水を飲んだって、ゴミ箱の残飯を漁ったって。と、そんな非効率的なことを人間は考えない。人間様は賢いので、もっと「効率的な」やり方を考えるんだ。 ナイジェリアの人身売買ルートがあまりにも効率的にデザインされていて戦慄を覚えたので、今日はそれを紹介する。「赤ちゃん農場」「赤ちゃん工場」と呼ばれる、ナイジェリアの人身売買ルートのお話。 誰が赤ちゃんを持ってくる? さて、まず商品である「赤ちゃん」を提供するのは誰か? 無論、母親である。しかも貧しい母親である。我が子への愛というのはかなり能的なものだと思うが、それすらも貧困の恐怖は凌駕する。 元記事で触れられていた赤ちゃん提供主のパターンは以下の通り。 「ただで堕胎さ

    lncln
    lncln 2013/05/12
    2008年の記事。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    連載[これおすすめ 道の駅+α]道の駅阿賀の里(新潟阿賀町) 麒麟山、かのせ…お風呂が名湯に“八変化”!「奥阿賀八湯めぐり」、町の魅力にどっぷり浸かって♪

    47NEWS(よんななニュース)
  • 焦点:投資熱高まるアフリカ、資源争奪戦は「時代遅れ」

    4月11日、アフリカでは従来の主な投資対象だった資源分野ではなく、新たな成長セクターへの注目が高まっている。ナイジェリアのラゴスで10日撮影(2013年 ロイター/Akintunde Akinleye) [ヨハネスブルク 11日 ロイター] アフリカのビジネスブームに乗りたいのなら、どの国に投資するのかを吟味すると同時に、困難な道のりに備えておくことも必要だ。それでもブームの波には勢いがあり、道を誤らなければ利益を上げることができるだろう。

    焦点:投資熱高まるアフリカ、資源争奪戦は「時代遅れ」
  • アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.

    いわゆる"Y染色体アダム"に関する興味深い論文*1が発表された。この研究結果が直接的に示したのは、Y染色体アダムはこれまでの研究の推定よりも、かなり昔の人物だっただろうということだ。それ自体は予てからこの問題に関心をもっていた人でなければ、どうということは無いように聞こえるかもしれない。私が個人的に面白いと感じたのは、むしろこの発見の経緯とこの結果が示唆する人類の起源についての興味深い仮説の方だ。 "Y染色体アダム"とは誰か この話を格的に始めるとなかなか題に入れない。ここでは簡単な説明に留めることにしよう。詳細で厳密な説明は、例えばリチャード・ドーキンス著の『祖先の物語』の上巻で確認してほしい。 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 45回この

    アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.
  • アルジェリア拘束事件の背景にあるマリ戦争

    突然の事件に、驚いた。アルジェリアでの日人拘束事件である。 13年前、凄惨な内戦に一応の終止符を打ち、一昨年の「アラブの春」では周辺国で政権が次々に倒れていくのを横目で見ながらも、アルジェリアのブーテフリカ政権は健在だ。反政府デモは少なくないが、原油輸出額は2003年以降急速に伸びていまや内戦時の七倍近く、経済成長率もここ数年2~3%と、悪くはない。今回被害にあった日揮をはじめ、伊藤忠、三井、三菱など、日は70年代から大手商社がアルジェリア向けに大型の建設プラントを輸出してきた。 そのアルジェリアで何故このような事件が起きたのか。それは、隣国マリの状況と連動しているに違いない。マリでは1月11日、マリ北部の反乱勢力を抑えようとする政府軍の要請を受けて、フランスが軍事介入、戦争状態に突入したからである。 マリ戦争の原因は、複雑だ。メディアが伝えるような、「北部=イスラーム過激派=アルカー

  • 視点・論点 「黒人選手は本当に"速く""強い"のか」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    武蔵大学教授 川島浩平 「黒人の身体能力は生まれつき優れている」私達の多くは、そう考えています。 実際、オリンピックの陸上競技などでは、「黒人」選手が圧倒していようにみえます。 1984年のロサンゼルスオリンピックから、2008年の北京オリンピックまでの、過去7大会の男子100M決勝で、スタートラインに立った56人は、すべて「黒人」です。 現在30歳未満の人は、オリンピックの100M決勝に、「黒人」以外の選手が出場するのを、まったく見たことがないことになります。 では、「黒人の身体能力は生まれつき優れている」、そう考えて、当にいいのでしょうか。 ただし、黒人という人間集団が、厳密には定義不可能であると、断っておかなければなりません。 しかしここでは、広く一般に流通しているものとして、この定義を借用しておきます。 現在、長距離では、ケニアをはじめとする東アフリカ勢の強さが、

    lncln
    lncln 2012/07/07
    これは勉強になる。「黒人」の多様性と、文化的遺伝的背景の指摘。
  • 伝説の黄金都市トンブクトゥ、破壊の危機にある世界遺産

    西アフリカ・マリの砂漠都市トンブクトゥ(Timbuktu)にあるモスク。国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の提供による(撮影日不明)。(c)AFP/UN PHOTO 【7月2日 AFP】(一部更新)西アフリカ・マリの首都バマコ(Bamako)から約1000キロ北、サハラ(Sahara)砂漠の端にある伝説の砂漠都市トンブクトゥ(Timbuktu)はかつて、イスラム世界の「知の都」だった。「333聖人の町」「砂漠の真珠」などの異名を持つ町の名は、「辺境の地」を指す代名詞でもある。1998年に国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産に登録され、人気の観光スポットとなっていた。 しかし2011年、外国人3人が誘拐され1人が殺害される事件が起きて以降、観光客の姿はめっきり減った。今年3月には町を囲むように、イスラム系反政府勢力「アンサール・ディーン(Ansar Dine)

    伝説の黄金都市トンブクトゥ、破壊の危機にある世界遺産
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