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東芝に関するlnclnのブックマーク (4)

  • 日本の電機メーカーの敗戦。でも、東芝のように勝ち組の企業もある。90年代のDRAMの敗戦から学んだかどうかが、明暗を分けたのではないか。 - 竹内研究室の日記

    の電機メーカーは悲惨ですね。 もう、悲惨としか言いようがない。 リストラで職が決まらない人も、買収された企業の人も。 このブログで何度も述べているように、私自身が関わっていた、東芝のフラッシュメモリは勝ち組で、なぜ、ほかの企業がここまでコテンパンに負けたのか、正直わからない。 大学に移ってきてから、負けた企業の方々と、共同研究などでお付き合いして感じた範囲では、ああこれは、90年代に、三星などに負けたDRAMと同じではないかと思った。 なぜ、東芝のフラッシュメモリが強いかというと、徹底的に、90年代のDRAMの敗北から学んだこと。 フラッシュメモリはデータを記憶するハードウエアですが、単にハードだけやっていたら、おそらく、90年代のDRAMと同じように、コモディティ化して負けるだろう。 だから、1つのメモリセルに2ビット以上を記憶するような多値メモリといった回路技術や、誤り訂正を行うコ

  • asahi.com(朝日新聞社):東芝、スマートメーター大手を買収へ 買収額2千億円 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    東芝は16日、次世代送電網「スマートグリッド」に不可欠なスマートメーター(通信機能付き電力量計)製造大手のランディス・ギア(LG)を買収する方向で、LG株の大半を握る豪州のファンドと最終調整に入った。これまでの入札で、東芝が優先交渉権を得ており、早ければ週内にも大筋で合意する見通しだ。  実現すると、買収総額は約2千億円になる見込み。東芝は過半を出資するとともに、官民ファンドの産業革新機構や他企業からも出資を募る意向だ。2度の入札の結果、東芝が優先交渉権を獲得し、現在、詰めの協議を続けている。  スマートグリッドは、家庭や工場に設置したスマートメーターから電力消費に関する情報を通信回線を通じてリアルタイムに発電施設などに送信し、発電を効率的に調整する仕組み。温暖化対策として今後、太陽光や風力など再生可能だが不安定なエネルギーの普及が進むのに応じ、電力供給の安定化のためにスマートグリッドや、

  • 東芝のシステムLSI事業縮小が理にかなっている理由 日本は半導体メモリーに回帰すべきだ | JBpress (ジェイビープレス)

    2010年12月24日、日半導体業界に激震が走った。東芝が韓国のサムスン電子に先端システムLSIを生産委託すると発表したからだ。 日経済新聞の記事によれば、東芝はリーマン・ショック以降、採算の悪化していたシステムLSI事業を以下のように整理するという。 まず、ソニーから購入した長崎工場は再びソニーに売却する。また、システムLSIの主力拠点であった大分工場はイメージセンサーの生産に衣替えする。さらに、最先端のシステムLSIは、サムスン電子および米グローバルファンドリーズに生産委託する。 その上で、サムスン電子に次いで世界シェア2位のNANDフラッシュメモリーに、経営資源を集中するとのことである。 なぜ、ライバルのサムスン電子なのか? 筆者はもちろん多くの関係者が驚いたのは、生産委託先が「なぜサムスン電子なのか?」ということであろう。何しろNANDフラッシュメモリーにおいては、サムスン電子

    東芝のシステムLSI事業縮小が理にかなっている理由 日本は半導体メモリーに回帰すべきだ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 東芝 ソニーに生産設備売却へ NHKニュース

    東芝 ソニーに生産設備売却へ 12月23日 0時59分 大手電機メーカーの「東芝」は、想定どおりに需要が拡大しなかったゲーム機向けの高性能の半導体生産から撤退し、現在保有する長崎県の生産設備を「ソニー」に売却する方向で交渉を進めていることが明らかになりました。 東芝は、長崎県諌早市の工場で、家庭用ゲーム機「プレイステーション3」向けに高性能の半導体を生産しています。この半導体は、もともとソニーが東芝やIBMと共同開発したもので、情報の処理能力が高いことから、一時は「夢の半導体」とも呼ばれ、おととし、東芝がソニーから生産設備をおよそ900億円で買収していました。しかし、関係者によりますと、この半導体はゲーム機以外の家電などへの利用が想定したとおりには拡大しなかったことから、東芝はこの半導体の生産からは撤退する方針を固め、生産設備をソニーに売却する方向で交渉を進めているということです。一方、ソ

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