米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の連邦議会で開かれたリビア東部ベンガジ(Benghazi)の米領事館襲撃事件に関する上院外交委員会の公聴会で証言するヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)国務長官(2013年1月23日撮影)。(c)AFP/Saul LOEB 【1月26日 AFP】常に第一線で活躍する米国のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)国務長官(65)が、このたび「オタク眼鏡」という最新ファッショントレンドの波に乗った。 胃の感染症と脳振とう、さらには頭部の血栓という相次ぐ体調不良に襲われたクリントン長官は、1月初めに公務に復帰した際、太い黒縁の眼鏡を掛けていたことで、多くの人を驚かせた。 米議会で23日に行われた7時間に及ぶ公聴会では、この眼鏡が絶大な効果を発揮した。議論が白熱した時には共和党の質問者をちぢこまらせるような目つき
![クリントン長官、「オタク眼鏡」で流行に乗る?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0cfbc66969dfe81c5a2f137ebcfc85739f81204/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2F9%2F1000x%2Fimg_b93305af38fc7b183e9c67b33c0382dd155404.jpg)