パナソニックは、米からパンが作れる「GOPAN」の新製品として、冷やご飯から食パンが作れる新機能を搭載した新機種「SD-RBM1000」を12月15日に発売する。オープン価格。 冷やご飯と小麦粉を配合して作る「ごはんパンコース」を新たに搭載。冷やご飯を最大200グラムまで混ぜることができ、ご飯の量を好みで配合することで、お米の甘み・風味や、もちもちとした食感のバリエーションを楽しめるという。 米粒からパンを作る「お米食パンコース」の製パンプロセスを改良し、より均質なきめ(気泡)のお米食パンが作れるという。米粒を砕くミルも改良し、動作音を軽減した。 月産2万台を見込んでいる。 関連記事 開発に5年 米からパン作れる「GOPAN」誕生の裏側 「非常に苦労しました」――米粒からパンを作れるホームベーカリー「GOPAN」を商品化するまでの経緯を担当者が明かした。 世界初、米からパン作れる「GOPA
![冷やご飯で食パンが作れる「GOPAN」新機種](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f65ac50fd686caa07953623623cefdeb76ec8a9b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1110%2F18%2Fl_sk_gopan.jpg)