砂 @sunasarasara そもそもの話、今夜のフェミどもは何をどうしたいんですかね。フェミニズムのデメリットとかしわ寄せとか考えないんですか。フェミニズム先進国の北欧とか明らかに大部分の男にしわ寄せが行ってるじゃないですか。それはいいんですか。彼らは一部の男に金も女も奪われて孤独死するのが正しいんですか? 2015-05-20 01:22:22
![決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/036acfca6855963a2ce0292e7c2646fd16f2c2a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fb1c11e879e9898319fa23685ca8331b8-1200x630.png)
「ここから日本の話を聞いていきたいと思います。まずこちらのデータですが、日本の相対的貧困率。相対的貧困率というのは、仮に国民の所得を順番に並べた時に、所得の半分に満たない人の割合。 2012年の場合は、日本では年間の所得が122万円に満たない人の割合ということになります。 日本ではこの貧困率が右肩上がりです。2012年にはデータがある1985年以降、過去最悪の16.1%と。 およそ6人に1人が貧困層ということになりますけれども、これはOECD加盟国34か国中29位。つまり、5番目に悪い数字ということになりますね。 曽野さん、日本では近年、貧困層が増えているとか、格差が広がっていると言われていますが、日本は貧しい国になってきているのですか?」曽野氏 「違いますね。貧困と言う言葉がぐちゃぐちゃになって使われていると思いますね。 つまり、こちらの貧困というのは、水が出ない、水道の恩恵を受けていな
皆さんは、フェイスブック、ツイッタ―にどんなイメージを持っていますか? きっと、人と繋がる事が出来て嬉しい!、情報収集が便利で勉強になるという感想を持つ方もいるでしょう。 しかし、その一方でフェイスブック、ツイッタ―は怖い、疲れると思っている人も多いのではないでしょうか? 個人情報が漏れる可能性がある、フェイスブックに流れて来るリア充アピールがムカつく(笑)などなど、様々なマイナス点、弊害を答える人もいると思うんです。フェイスブック、ツイッタ―に限らず、何事もブラスとマイナスの一面を持っています。 だから、今書いたようなフェイスブック、ツイッターにマイナスのイメージを持っている人は実に正しい。 世の中には、SNS疲れなんて言葉もあるぐらいです。むしろ、マイナスのイメージを持っている人のほうが正常な感覚なのかもしれません。 でもね、我々のような貧乏人、貧困予備軍は、そんなマイナス点を解ってい
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「税と社会と格差是正」 (第9回 聞いて、話して、考える―ポストMDGsナイト・カフェ) この4月日本では、消費税が8%になりました。日本の消費税は、もともと厳しい財政を見越して社会保障費捻出のために設けられたものですが、増大する社会保障費を支えるために今回の増税となりました。 国際社会に目を向けてみると、税に関する政策的な流れに変化が起こっています。例えば最近国際通貨基金(IMF)は、所得に比例して税負担も大きくなる累進的な税を再強化すべきという提言を行っています。そこには、近年ますます拡大し、経済や社会への悪影響をおよぼしている格差の問題があります。 特に大きな格差で苦しむのが途上国ですが、ここにも変化が見られます。貧困削減等を目指しているミレニアム開発目標(MDGs)の後継目標となる「ポスト2015開発アジェンダ」(ポストMDGs)に関する国連での議論では、ODA(政府開発援助)に頼
「助けて」と言えずに孤独死する、“就職氷河期世代”の存在が、以前、問題視されたことがある。 そんな彼らも、40代。 正社員化や、賃金アップなど、“非正規社員に光”があたり始めたような報道が、最近、増えつつあるが、ミドルの非正規社員を取り巻く環境の厳しさは、あまり知られていない。 先日、独立行政法人労働政策研究・研修機構が行った「壮年非正規労働者の仕事と生活に関する研究」の結果が、公表された。 「若年非正規労働者(25~34歳)の相対的貧困率が、23.3%と5人に1人であるのに対し、壮年男性(35歳~44歳)では3人に1人(31.5%)。つまり、40代に突入した“氷河期世代”は、若い人たちより貧困率が高い」 こんな厳しすぎる状況が明らかになったのである。 なぜ、壮年男性のほうが、若手よりも貧困なのか? その理由は、「誰が家計を支えているのか?」にある。 若年層の7割が、「親」が家計維持者であ
MDGsカウントダウン・ネットワーク会議2014 ~ポストMDGsとSDGs:最新動向を探る~ 世界の貧困を半減することなどを目指すMDGs(ミレニアム開発目標)の達成期限まであと2年を切りました。 そして、MDGsの次に来るべき目標、「ポストMDGs」の策定についても、活発な議論が行われています。 また、2012年に開催されたリオ+20(国連・持続可能な開発会議)で策定が決まった「持続可能な開発目標(SDGs)」との統合についても、検討が進められています。 そこでこの会議では、ポストMDGsとSDGsについて最新の状況を共有し、各セクターがどのように連携してMDGs達成とその先の目標に取り組んでいくかについて考えていきます。MDGs、ポストMDGs、SDGsの最新情報を得る場として、また、MDGsに取り組むNGO・団体・企業との交流の場として、ぜひご参加ください。 【日時】2014年2月
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1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 高
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日本学生支援機構(旧日本育英会)が学生に支援する「奨学金」に関する問題が、話題となっている。産経新聞の取材によれば、奨学金返還訴訟は8年間でなんと約100倍(58件から6193件)にまで増えているというのだ。メディアで「奨学金を返せない」と嘆く学生・社会人の姿がたびたび報じられる一方で、若者に対して「自己責任では」「借りたものを返す自覚が足りないのでは」という厳しい声も上がる。「奨学金返済苦問題」の背景には、いったい何があるのか。その背景をリサーチすると共に、本質的な問題を解決するための策を考えてみたい。(取材・文/プレスラボ・小川たまか) 「学費の返済なんて無理ですよ!」 奨学金返
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2
(株)貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/06/28メディア: 新書この商品を含むブログ (47件) を見る 内容紹介 1% vs 99%の構図が世界に広がる中、本家本元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。それは人々の食卓、街、政治、司法、メディア、人々の暮らしを、音もなくじわじわと蝕んでゆく。あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界、果たして国民は主権を取り戻せるのか!? 日本の近未来を予言する、大反響シリーズ待望の完結編。 堤未果さんの『貧困大陸アメリカ』シリーズの最新作(完結編だそうです)。 この新書を読んでいる途中で、「あーはいはい、そんな感じだよなー」と、特に驚くことすらなく、読み流している自分に気づき、愕然としました。 シリーズの第1作『貧困大陸アメリカ』を読んだときには、「自由の国」で行われている、「貧困
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2
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