国、他自治体も注目する釧路市自立支援の今後は？元ケースワーカーが語る生活保護制度への思い

1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程（物理学専攻）修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生（2007年に障害認定）したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 高

[akupiyo]

ニュース9で特集。

[ksaitou]

片山さつきさんには死んでも理解できない記事でしょう

[cardmics]

主な産業が生活保護になってしまっては、ダメだと思うのです。

[timetrain]

こういう状況を見ると、仕事がまったく創生できない地方都市は丸ごと統合するという近未来SFは結構現実的なんだと思った。今のままではザルに湯を注いでるようなものだ。今はともかく国家財政的には破綻が確実だよ

[yuri_donovic]

過疎地、離島の経済・生活を考えるときに直面すること。年金を含めた移転所得が地域社会の支えになっている。振興畑からすれば「自立」とは何を意味するのかを問われているといつも思う。

[lololo]

釧路付近の求人倍率は0.4！もちろん、正規社員の求人はほとんど皆無だろうし、あったとしても年齢・資格・職務経験・通勤手段などの条件が合わないことが多い。受給者の多くは「働かない」のではなく「仕事がない」

[Uzi_FZ]

「働きたくない怠け者というような方も、いないわけではありませんけど、多くはありません。そういう、数で言えばむしろ少ない部分が強調され過ぎている」。

[diet55]

『釧路市では福祉事務所のケースワーカーがみんな元気でびっくりした』、「それなりに偏見も持っていました。でも、ケースワーカー業務についてみると、『生活保護当事者には、意外と真面目な人が多いな』という印象

[tdam]

失業率が永らく完全雇用水準とはいえない状況であったことを考慮する必要性は確かにある。生活保護・就労問題を語る人の、景気に対する甘い評価が怖いな。賃金の下方硬直性もあり、雇用はすみやかに調整されない。

[paravola]

「生活保護制度は地域の希望、受給者は地域の宝」とする釧路市

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ROYGB]

毎日ハローワークに通うことも、生活習慣的には悪くないのかも。あとの方にでてくる就労支援とも関連するけど。

[zu2]

“地域に人1人を養うだけの仕事がそれほどないという問題”

[nijuusannmiri]

改正生活保護法については「僕らとしては、これまでとやることが変わるわけではありません。生活保護制度はなくせないと思いますし」と。