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2015年12月20日のブックマーク (5件)

  • 元愛人が「暴力」被害を告発! 安倍首相と親しいカリスマ起業家が自著で語っていた露骨すぎる処世術|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見

    「週刊文春」(文藝春秋)12月24日号で、元愛人から「不倫」「暴力」「会社乗っ取り」を告発されたベンチャー企業・ネクシィーズの近藤太香巳社長。 サイトでも報じていたが、近藤社長は安倍首相とも親しく、半年前には総理公邸で幻冬舎の見城徹社長、作詞家の秋元康とともに「組閣ごっこ写真」におさまっていた。そんな人物が、愛人の女性に「左第七肋骨骨折」「外傷性くも膜下出血の疑い」といった傷害を負わせるほど暴力を振るっていたというのである。 なんとも衝撃的なスキャンダルだが、その近藤氏が少し前に、『リーダーは背中で語れ』(アーク出版)というビジネス指南書を出版していることがわかったので、早速読んでみた。 近藤氏は、高校中退後、完全歩合制のプッシュホン販売で頭角を現し、19歳で会社を創業、2001年にはソフトバンクの孫正義社長に見出され、「Yahoo! BB」の販売代理店事業で急成長。04年には当時、史

    元愛人が「暴力」被害を告発! 安倍首相と親しいカリスマ起業家が自著で語っていた露骨すぎる処世術|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
    lololo
    lololo 2015/12/20
    自分に役に立つ人間にはヘーコラ、立場の弱い人間には威張り腐るという、典型的なブラック企業経営者。「類は友を呼ぶ」というけれど、安倍晋三も彼の仲間たちの本性は、ブラック経営者的なものがあるのだろう。
  • 安倍首相と公邸で“組閣ごっこ写真”、あのベンチャー経営者が元愛人からDVと会社乗っ取りを告発された|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見

    今から半年ほど前、安倍首相が総理公邸に“お友達”を呼び寄せ“組閣ごっこ”をしている写真が流出したことをご記憶だろうか。 これを報じたのは「FRIDAY」(講談社)7月10日号で、「安倍首相支持率急落中にお友達との「組閣ごっこ写真」流出」という記事。掲載された写真を見ると、安倍首相を囲むように見城徹幻冬舎社長・AKB48総合プロデューサーの秋元康氏など“お友達”5人が総理公邸の西階段に並び、まるで内閣発足時の閣僚写真のようにおさまっていたのだ。 この西階段は、戦前からずっと内閣発足の際に使われてきた日の憲政史を象徴する場所だ。そこに立てるのは来、国会の指名を受けた総理大臣と天皇から認証を受けた国務大臣だけであり、だからこそ、首相公邸への改修の際にも、この西階段は建築当時の状態に復元された。それをオトモダチとのお遊びに使うとは……。 まさに安倍首相のおごりを物語るような話だが、実はこんな写

    安倍首相と公邸で“組閣ごっこ写真”、あのベンチャー経営者が元愛人からDVと会社乗っ取りを告発された|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
    lololo
    lololo 2015/12/20
    この記事に名前が載っている企業の社長は、揃も揃って「ブラック企業のワンマン経営者」という点で共通している。当然「すね傷持ち」も多い。彼らにとって安倍晋三は「頼れる兄貴」といったところか。
  • 「低所得者は食事を見直して」 厚労省のコメントが、"現代のマリー・アントワネット"との声も

    所得別の栄養調査をした厚生労働省のコメントが、18世紀のフランス王妃マリー・アントワネットの言葉とされる「パンがなければケーキをべればいいじゃない」に通じるインパクトがあると、ネット上で話題になっている。

    「低所得者は食事を見直して」 厚労省のコメントが、"現代のマリー・アントワネット"との声も
    lololo
    lololo 2015/12/20
    「低所得者は食事を見直して」 それができないから苦労してるんじゃないか。厚生省の役人は、一度最低所得で一ヶ月生活してみろ!といいたくなる。何にもできないし替えない惨めさは、経験者でないとわからない、
  • 「ティッシュって甘いんだよ」幼い姉妹、母と空腹の日々:朝日新聞デジタル

    子どもと貧困 シングルマザー編 白飯、サラダ油、しょうゆ。 2年前に生活保護を受けるまで、長野県に住む女性(30)の卓に、しょっちゅう並んだ献立だ。ざっくり混ぜてべると、油のコクで空腹が満たされる気がした。最初はツナ缶の残りの油をかけていたが、缶詰は買えなくなった。長女(9)と次女(8)は「おいしいよ」とべた。 おなかをすかせた2人は当時、女性に隠れてティッシュペーパーを口にした。次女は塩をふってかみしめた。「ティッシュって甘いのもあるんだよ」。後になって長女が教えてくれた。いい香りのするもらい物のティッシュは、かむと一瞬甘いという。 そんな困窮状態になっても、周囲に「助けて」とは言い出せなかった。 2010年、夫の暴力に耐えきれず家を出た。派遣社員として工場で働き、月収は多くて15万円ほど。だが、うつ状態で休みがちになった。収入は落ち込み、光熱費を滞納し始めた。 夫から「役立たず」

    「ティッシュって甘いんだよ」幼い姉妹、母と空腹の日々:朝日新聞デジタル
    lololo
    lololo 2015/12/20
    役所も親戚も友人も誰も助けてくれない。それどころか頼れる知人もいなければ、救援団体にどうやってアクセスすればいいかわからない人たちが大勢いる。精神ケアと並行して、情報提供も活発に行わないとだめだ。
  • ヘイトスピーチを見逃すから極右が伸長する

    伝染する過激主義 ノルウェー連続テロ事件の犯人で1度に77人を殺害したブレイビク(左)は反移民で極右思想の持ち主だった Jon-Are Berg-Jacobsen/Aftenposten via Scanpix-REUTERS 米共和党の大統領候補選びで先頭を走るドナルド・トランプが、イスラム教徒のアメリカへの入国禁止を提唱した。またぞろ彼がとっぴな発言をしたものだと無視したい誘惑に駆られる。 だがこういう排外主義のヘイトスピーチは、すぐに正面から向き合わないと当に危険なものだ。そのことを今、ヨーロッパの人々が思い知らされている。 欧州各国では過去10年間、メディアも政界も、極右の政治勢力の台頭をおおむね変則的な事象のように扱ってきた。所詮は社会の片隅に居続ける不適応者と見なしていたのだ。例えばイギリス国民党(BNP)、オーストリア自由党、ベルギーのフラームス・ベラングなどは、目障りでは

    ヘイトスピーチを見逃すから極右が伸長する
    lololo
    lololo 2015/12/20
    本当に冗談じゃなくなってきたのがつらい。世界各地で「極右政権」が誕生したら、第三次世界大戦勃発の悪夢が現実味を帯びてくる。人々が憎悪の感情の波に飲み込まれたら、世界はそこで終わる。