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ブックマーク / mojix.org (16)

  • 「作る人」と「売る人」 - モジログ

    会社にはさまざまな部署がある。その会社の商品やサービスを開発する人、それを顧客に売る人、それをサポートする間接部門や管理職など、さまざまだ。そうしたさまざまな役割のうち、会社やビジネスの最も質的な役割・機能を抽出すると、「作る人」と「売る人」の2つに集約できそうに思う。 最初から「作る人」中心の会社や、「売る人」中心の会社もあるし、同じ会社に「作る人」と「売る人」が共存している場合もある。同じ会社に「作る人」と「売る人」が共存している場合は、その2つで分社化してみると、それぞれのポテンシャルをより活かせる場合がありそうだ。 「作る人」に力があるのに、「売る人」に力がない場合がある。この場合は「作る」ことに特化し、さまざまな別会社の「売る人」と組んでみるといいかもしれない。反対に、「作る人」に力がなく、「売る人」は力があるという場合もある。この場合は「売る」ことに特化し、さまざまな別会社の

    mad-capone
    mad-capone 2009/11/08
    作る会社と売る会社にわけると、売る会社に作る会社が売り込まなければいけないわけで・・・以下略
  • 信号や標識を撤去すると、逆に安全になる?ハンス・モンデルマンの「Shared Space(共有空間)」 - モジログ

    信号や標識を撤去すると、逆に安全になる?ハンス・モンデルマンの「Shared Space(共有空間)」 街の信号や標識を撤去して、逆に安全を向上させる「Shared Space(共有空間)」という考え方を最近知った。 企業開発センター・交通問題研究室: 交通ニュース - 交通規制を撤廃して、逆に安全な街づくりを目指す──ドイツの自治体が「Shared Space」に着手 http://www.kigyo-kc.co.jp/modules/news/article.php?storyid=159 <ドイツ西部の町のボームテ(bohmte)では、このたび交通事故防止のための最良策として、「Shared Space(共有空間)」と呼ばれる考え方を導入し、町の中心街の信号・標識をすべて取り払いました。歩行者が歩きやすい環境を実現し、交通の安全性を高めるため、としています。 「共有空間」は、オランダ

    mad-capone
    mad-capone 2009/10/21
    これが通用するのは日ごろから安全を心がけてる人だけ。ヤンキーは中道でも60km出す。
  • 世界の新聞発行部数ベスト10のうち7紙が日本の新聞 - モジログ

    ウィキペディアの「世界の新聞」に、世界の新聞の発行部数ランキング(2005年)が載っている。 1 読売新聞(日) 2 朝日新聞(日) 3 毎日新聞(日) 4 聖教新聞(日) 5 日経済新聞(日) 6 中日新聞グループ(日) 7 ビルト(ドイツ) 8 産経新聞(日) 9 参考消息(中華人民共和国) 10 人民日報(中華人民共和国) ベスト10のうち、なんと7紙が日の新聞なのだ。 より新しい2007年のランキングが次のページにある。 World’s 100 Largest Newspapers http://www.wan-press.org/article2825.html 1 Yomiuri Shimbun (Japan) 2 The Asahi Shimbun (Japan) 3 Mainichi Shimbun (Japan) 4 Nihon Keizai Shimb

    mad-capone
    mad-capone 2009/10/21
    ヒント:押し紙
  • 「下請け保護」は下請けの仕事を減らす  「弱者を救済するために、強者を規制する」という「間違った正義」 - モジログ

    「下請け保護」は下請けの仕事を減らす  「弱者を救済するために、強者を規制する」という「間違った正義」 asahi.com - 下請け保護強化、公取委に要請へ 金融相(2009年10月16日14時5分) http://www.asahi.com/politics/update/1016/TKY200910160263.html <亀井静香金融相は16日の閣議後の記者会見で、中小零細の下請け企業の保護策強化を、公正取引委員会に要請することを明らかにした。検討中の借金の返済猶予を促す「貸し渋り・貸しはがし対策法案」だけでは経営改善につながらないとして、閣僚が公取委の幹部に直接会って要請する異例の対応に踏み切る>。 <亀井氏は、発注元の大企業が優越的な地位を利用して弱い立場の中小零細企業に値引きを強要していると指摘。「仕事があっても、もうからない状況に追い込まれている」と述べた。公取委に「下請法

    mad-capone
    mad-capone 2009/10/21
    下請けがいやなら、他の仕事をすればいいだけ
  • 田村耕太郎参議院議員「日本を30のシンガポールに分ける」 - モジログ

    Twitter / 田村耕太郎 http://twitter.com/kotarotamura/status/4456947245 <日の人口規模なら日を30のシンガポールに分けて各々国からの財政支援なしでその代わり完全な一国二制度で創意工夫を競ってもらったらシンガに負けない有意義な政策一杯出てきそうです。背水の陣で政策立案・実行しているところにシンガのすごさがありますね> まったく同感。「日を30のシンガポールに分ける」という表現は、わかりやすくていい。これこそ「地方分権」の核心だ。 この話は以前、田村氏のブログにも書かれていた。 田村耕太郎参議院議員「地方に課税自主権と自主法制定権まで認め、一国二制度に踏み込むべき」 http://mojix.org/2009/06/05/tamura_niseido <地方分権は地方の現場ではなく、霞ヶ関改革から始まる。国がやるべきは、外交・防

    mad-capone
    mad-capone 2009/10/01
    地方分権、合衆国。 東京に一極集中はすでにデメリットのがおおいきがす
  • 「必要になったときに学ぶ」遅延評価的学習法 - モジログ

    アクセスログを見ていて、次のページを見つけた。 OKWave - WEBプログラマーに進路変更したいのですが http://okwave.jp/qa4732414.html <こんにちは、私は今20歳で専門学校の1年生です。 私はIT学部の情報処理科で勉強をしています。 もとから絵を描いたり、WEBページを作ることが好きだったのでWEB学科に進み、WEBプログラマーになりたいと思っていました。 しかし、就職のしやすさなどを考え進路を変更してしまい、情報処理学科に入学してしまいました。 私たちの学科ではC言語を勉強しています。2年生ではC#を学びます。 もともと作ることが好きなのと、アルゴリズムが苦手というのもあり、C言語でシステムを作ることににまったく興味がもてず、授業がとても苦痛です>。 全文は上のリンクから読んでみてほしい。回答者のなかに、私の「「フロントエンドエンジニア」という呼び

    mad-capone
    mad-capone 2009/05/10
    Cを学習する事で「誤った先入観」ってなんぞ。
  • 岩本康志「痛み止めで、前より健康にはなれない」 - モジログ

    経済学者の岩康志氏が、政府による今回の追加経済対策が「過去最大の失敗」になるだろうと述べている。 岩康志のブログ - 過去最大の失敗 http://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/26736387.html <政府・与党は10日,追加の経済対策「経済危機対策」を決定した。財政支出15.4兆円,事業規模56.8兆円はいずれも過去最大。 1990年代には,過去最大をうたった景気対策がたびたび実施されたが,巨額の財政出動に比する効果をあげられず,「失敗」と評価されている。この評価は経済学的なものではなく,景気対策を支持した政治家と国民が期待する成果をあげられなかったという,政治的なものである。このときの財政政策は経済学的に期待される程度の効果はあったと私は考えているが,一般にはそれ以上の効果があると期待されて,それが裏切られたということだ。 また,「過去最大

    mad-capone
    mad-capone 2009/04/12
    痛み止めを打たなきゃ、歯の治療だってできんけどな
  • YouTubeのボディビル動画 - モジログ

    mad-capone
    mad-capone 2009/03/09
    こういう動画見て面白く感じる人もいるんだなー へー
  • 10個の質問に答えるだけで自分の政治的位置がわかる - モジログ

    World's Smallest Political Quiz http://www.theadvocates.org/quiz.html http://en.wikipedia.org/wiki/World%27s_Smallest_Political_Quiz あなたはリバタリアン?――自分の政治的立ち位置を知る http://anacap.fc2web.com/AreYouALibertarian.html 「World's Smallest Political Quiz」は、次の10個の質問に対して、「賛成」「たぶん賛成」「反対」のどれかで答えるだけで、自分の政治的位置がわかるというもの。 (以下、原文と上の日語訳を併記してみます) ■ Personal Issues (個人に関する質問) 質問1) Government should not censor speech, pre

    mad-capone
    mad-capone 2008/05/04
    これはおもしろい俺は中道
  • 原因と結果 - モジログ

    事象Aと事象Bがいっしょに起こるとき、その因果関係について、次の4つがあると思う。 1) Aが原因でBが結果 2) Bが原因でAが結果 3) 何か別の事象が原因で、AもBもその結果 4) AとBがいっしょに起きているのは偶然にすぎない 「何々の原因は何々だ」といった話を聞いたとき、疑わしいと思ったら、 この4つのどれなのかを私は考えるようにしている。

    mad-capone
    mad-capone 2008/05/04
    機械の修理なんかで、4のような説明を納得できない人が多くてこまる
  • 効用、限界効用、ゴッセンの法則、パレート改善 - モジログ

    最近、経済学をちゃんと学びたいと思うようになってきて、入門書を読みはじめた。 興味があって自習する勉強は、ほんとうに楽しいし、よく理解できる気がする。 経済学では人間を単純化したり、大胆な仮定をしたりするが、その典型のひとつが「効用」という概念だ。 効用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B9%E7%94%A8 <効用(こうよう)とは、ミクロ経済学で用いられる用語で、人が財(商品)を消費することから得られる満足の水準を表わす>。 この「効用」概念により、満足度を計測できるものとしてしまえば、すぐに「限界効用」という概念が出てくる。 限界効用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%90%E7%95%8C%E5%8A%B9%E7%94%A8 <限界効用(げんかいこうよう)とは、財1単位の消費による効用の増加分のこと。より厳

  • 反論ヒエラルキー - モジログ

    How to Disagree http://www.paulgraham.com/disagree.html How to Disagree by Paul Graham の翻訳 http://tamo.tdiary.net/20080329.html Paul Grahamの「How to Disagree」(反論の方法)というテキストと、「野良犬日記」さんによるその日語訳。 掲示板やブログコメントなど、ネット上で見られる「反論」について、「反論ヒエラルキー(disagreement hierarchy)」という基準を提示し、最低レベルの「DH0」から、最高レベルの「DH6」までを説明しているもので、とても面白い。 各レベルを私なりに、翻訳の訳文も借りながらまとめると、以下のような感じ。 DH0. 罵倒(Name-calling): 「この低能が!!!」といったもの。発言者に対する罵

  • 楽譜は設計、演奏は実装 - モジログ

    私はこれまで、それほど熱心なクラシック・ファンではなかったのだが、最近はクラシックを買う割合がだんだん増えてきた。 特に「のだめ」ブームに乗ったわけではないのだが、タイミング的には、「のだめ」以降に大量発生している「にわかクラシック・ファン」の一員といえるだろう。 私にとってクラシック音楽は、曲の良さなどももちろんあるが、作曲の結果である「楽譜」と、その「演奏」が完全に分離しているところが面白い。 これはソフトウェアでいえば、楽譜は「設計(書)」であり、演奏は「実装」(ソフトウェア)にあたるだろう。 そもそもこの分離は、昔は演奏そのものを記録・保存する方法がなかったので、記譜法という「記述言語」を編み出すしかなかった、というところから出たものと思う。 しかしこの結果、「楽譜という設計」と「演奏という実装」が分離し、以下のようなメリットが生じた。 ・作曲者は作曲(設計)に、演奏者は演奏(実装

  • 新詳地理資料 - モジログ

    今日、渋谷の紀伊国屋書店に行ったら、参考書コーナーに『新詳地理資料』(帝国書院)の2008年版がついに並んでいた。 新詳地理資料COMPLETE 2008 B5判 240ページ(別冊32ページ 地形図・白地図ワーク付き) 定価920円(体価格876円) http://www.teikokushoin.co.jp/materials/supplementary/index05.html 帝国書院のサイトでこの2008年版が出たのを知って以来、ときどき店頭をチェックしていたのだが、ようやくゲットできた。 『新詳地理資料』は、高校の地理で使われる副読の資料。世界の地形や気候、農業、工業、文化などが豊富な写真と図表で解説されており、B5版の200ページ以上が全てオールカラーで、たった900円程度という新書並みの値段だ。 私は去年、参考書コーナーでこれの2007年版に出会っていらい大ファンになり

  • 山崎養世によるバランスのとれた日本評 - モジログ

    山崎養世の「東奔西走」 - 世界経済悲観論に踊るなかれ “バーナンキ暴落”は終わり、株は上昇を開始する http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080324/151011/ <経済の実態を冷静に観察すれば、悲観論が過大であり、世界恐慌もスタグフレーションも起きていないことは明白です。 ところが、日のメディアはしきりに不安を煽り立てます。そればかりではありません。外国の偉い経済学者の先生たちの多くも大悲観派です。 ノーベル経済学者のスティグリッツ教授によれば、米国経済は戦前の大恐慌以来のひどい状態になるそうです。ハーバード大学のフェルドシュタイン教授によれば、戦後最悪の不況に突入するそうです。 そんな中で今年1月末、当コラムで「バーナンキ暴落は終わりに向かう」などと書いた筆者は全くの少数派です。それでもあえて言わざるを得ません。米国株式

  • 珠算式暗算、フラッシュ暗算、そろばん人気の復活 - モジログ

    先日「そろばんの経験者は、暗算するときそろばんの盤面を浮かべている」というエントリを書いたが、調べてみると、このそろばん流の暗算は「珠算式暗算」というらしい。 ウィキペディア - 暗算 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E7%AE%97 <暗算(あんざん)は、計算機や珠算、筆算によらず、頭の中で計算すること。 暗算の際に頭の中で描くイメージにより、筆算式暗算(能力式暗算)、珠算式暗算などに区別される。> このページに「珠算式暗算」の解説がある。 <珠算式暗算とは、頭の中にそろばんのイメージを描き、そのイメージしたそろばんを用いて珠算を行う技術である。珠算式暗算は、まず珠算に熟達しなければ行えるようにならない。また、珠算に熟達することで、より素早く正確に、高度な暗算を行うことが出来るようになる。 近年、珠算式暗算に習熟するための手法として、フラッシ

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