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出版に関するmaemaemaemaeのブックマーク (3)

  • 少年ジャンプ編集長の記事(日経:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    日経3月5日付文化欄に「少年ジャンプも不惑の年」茨木政彦という署名記事があり、現編集長が書いている。内容は時分がマンガ編集者になる経緯の回想で、宮下あきら、ゆでたまご、最初に新人で担当した『シェイプアップ乱』の徳弘正也、森田まさのりなどに触れている。 1982年入社で〈漫画編集という仕事を学んだのは、先輩からではなく漫画家の方々とのおつきあいを通じてだった。〉とある。宮下の担当を引き継いだときも〈先輩は一日付き添ってくれただけで「次から頼むよ」。そんな「担当編集者に任せる」という編集部の伝統は今も健在だ。〉と書いている。 率直な現場の声というべきで、編集者の主観というのは大抵こんな風だと思う。宮下が比較的めんどう見のいい作家で、任せやすいとかいうこともあった可能性はあるが、多分ジャンプ編集部ではあまり編集者間でノウハウを研鑽したりはしないのだろうという気はする。編集者→マンガ家(新人)→(

    少年ジャンプ編集長の記事(日経:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 書籍流通に大波乱か、非破壊スキャン機が登場(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース

    書籍が無傷のまま電子にスキャンしてしまえる非破壊スキャン機が登場、7月発売なのに見る見るうちに人気を上げています。限られた好事家の範囲に留まらない可能性が高まり、書籍流通に大きな波乱要因発生です。「ScanSnap SV600」が12日に発表された時点ではアマゾンでメーカー直販価格と同じ59800円での予約だったのに、既に5万4千円台まで下がり、相当な引き合いがあったと考えられます。いわゆる「自炊」の簡便化で、オフィスや家庭などへの普及具合によってはベストセラーの売れ行きが大幅にしぼんでしまう恐れがあり、市場の縮小で苦しむ出版業界には打撃になります。 図のようにA3サイズでスキャンは3秒です。の厚さは3センチまでです。東大生協に置かれたデモ機をリポートした《話題の非破壊型スキャナ、ScanSnap SV600に触れた》によると《台座部分にある「Scan」ボタンを押すと、ヘッドが動き対

    書籍流通に大波乱か、非破壊スキャン機が登場(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 第50回日本SF大会第2部~表現と法規制に関するミニシンポ より、山口弁護士のお話

    wagu @wagu108 前提として日国憲法第21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」その第2項として検閲は、これをしてはならない、通信の秘密は、これを侵してはならない。という条文が存在。これがあるからこそ議論を持って、お上に対してものを申すことができる。(続) wagu @wagu108 憲法21条には法律の留保というものがない。法律の留保とは何か。大日帝国憲法第29条は「日臣民ハ法律ノ範圍内ニ於テ言論著作印行集會及結社ノ自由ヲ有ス」。法律の範囲内で、ということがついている。(続)

    第50回日本SF大会第2部~表現と法規制に関するミニシンポ より、山口弁護士のお話
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