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2015年8月5日のブックマーク (2件)

  • 実はメリットもある? 猫舌のあれこれ

    我々の敵……それはずばり、カップコーヒーのフタである!! ホットコーヒーを飲みたいという、いささか単純な欲求を満たすために、カップの重さや傾きを手の感覚のみで巧みに計算し、口に流し込む量を調節させることを余儀なくされる……嗚呼、何たるイジメ。嗚呼、この舌さえなければ……なぜ……! 我が舌はキャット・タンなのか……! 今日はキャット・タンこと舌に関する疑問にお答えしていこうと思います! 1. そもそも、なんで“の舌”やねん!? その発想は正しいです。熱いものをべるのは、ヒトしかいません。なので、ヒト以外の全ての生物は、舌です。 はヒトと生活をともにしてきた身近な動物ですね。ヒトは熱いものをべるのに対し、は熱いものをべない。その様子から、熱いものをべられない=のようだという象徴が生まれたようです。 2. なんでアイツは熱いのOKで、ワイは苦手やねん!? その不条理感、分かり

    実はメリットもある? 猫舌のあれこれ
  • 宇宙の未確認生物に会える日がくるのか! 東京大学、宇宙に生命生息環境があることを発見

    東京大学は3月9日、地球以外の太陽系天体に「原始的な微生物を育みうる環境が現在も存在する」ことを初めて実証したと発表した。じ、人類の夢がついに……! 環境の存在が確認されたのは「エンセラダス」という衛星。エンセラダスは土星の第2衛星で、見かけは氷の塊のように見えるが内部に液体の地下海を持つ。 地球上の生命は太陽からの光エネルギーや地球からの熱エネルギーに依存して生命活動を行っている。そのため、エンセラダスのように太陽光が届かない地下海で生命生息環境があるかどうかは、これまで不明とされてきた。しかし今回、エンセラダス内部の地下海で微生物を育みうる「熱水環境」が存在することが明らかになったのだ。 研究に携わったのは、東京大学 大学院新領域創成科学研究科の関根康人准教授と海洋研究開発機構 海洋地球生命史研究分野の渋谷岳造研究員ら。NASAが開発した土星系探査機「カッシーニ探査機」のデータから欧米

    宇宙の未確認生物に会える日がくるのか! 東京大学、宇宙に生命生息環境があることを発見