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2016年4月11日のブックマーク (1件)

  • 人工肛門:入浴理解を 支援団体、公衆浴場拒否でチラシ | 毎日新聞

    人工肛門や人工ぼうこうなどを腹部に付けている人が、公衆浴場で入浴を拒まれる例がある。厚生労働省が2015年2月に告示した「浴場業の振興指針」には「衛生上問題ない」と明記されており、支援団体はチラシを作成し、正しい理解を求めている。 人工肛門や人工ぼうこうは、病気や事故が原因で消化管や尿管が損なわれた人のための器具で、「ストーマ」と総称される。ストーマを利用している人は「オストメイト」と呼ばれる。 神奈川県座間市の入浴施設で14年4月、オストメイトの女性が入浴中に係員から退出を求められた。女性から日オストミー協会神奈川支部を通して連絡を受けた県と座間市が、施設側に理解を求めたところ「他の客から苦情があると受け入れは難しい」と回答があった。

    人工肛門:入浴理解を 支援団体、公衆浴場拒否でチラシ | 毎日新聞