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ブックマーク / mainichi.jp (108)

  • 人を幸せにする技術:清水建設 月にメガソーラー構想 - 毎日jp(毎日新聞)

    外周1万1000キロメートルの月を取り巻くように、幅400キロメートルの太陽光パネルを設置。発電した電力は、ソーラーベルトの中央を走る送電ケーブルに集められ、ケーブルに沿って交互に並ぶマイクロ波送電アンテナとレーザー光送光施設から、電波や光に変換され地球に届けられる=清水建設提供 ◇変わる エネルギーの未来 昨年は、東日大震災と原子力発電所の事故で、エネルギー問題を考え直す年になった。その一方で、将来にわたってエネルギー問題を一挙解決できるかもしれない夢の技術についても構想や開発が進んでいる。日発の技術が世界のエネルギー問題の解決に大きく貢献する日が来るかもしれない。 一般家庭以外に、遊休地に太陽光パネルを敷き詰めるメガソーラーも広がりつつあるなか、巨大な太陽光発電所を月に建設するという構想がある。大手ゼネコンの清水建設が提唱する「ルナリング」構想だ。 月の中心の赤道上は、どの部分かは

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2012/01/14
    「「決して絵に描いたもちではない。電力不足問題に萎縮しないで、大きい夢を描こう」と金森さん」 確かにそうだな。
  • 本・書評 | 毎日新聞

    福音館書店(東京都文京区)は3月6日、石川県輪島市の「輪島朝市」の風景を描いた絵「あさいち」を復刊する。能登半島地震で甚大な被害を受けた朝市の復興を願い、復刊を求める読者の声に応えた。売り上げのうち利益相当額を災害義援金として日赤十字社に寄付。被災地の復興に充てられる。 商いや社交の場として活

    本・書評 | 毎日新聞
  • イタリアの文学賞:よしもとばななさんに「カプリ賞」 - 毎日jp(毎日新聞)

    作家、よしもとばななさん(46)がイタリアの著名な文学賞、カプリ賞に選ばれたことが23日、分かった。同賞事務局は授賞理由として「日人の優しさや精神性を象徴する作家だ」と評価、「威厳と寛容さをもって(東日大震災の)困難に立ち向かっている日の人々」にささげたい、とも語った。授賞式は7月2日、イタリア南部の保養地、カプリで行われる。よしもとさんは、震災後の心象をつづった自身の短編を朗読する。 カプリ賞は87年創設。よしもとさんは「今の日の人たちの気持ちを伝えることができるといいと思っています」と語っている。

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    maemaemaemae 2011/07/23
    おお!
  • 東日本大震災:被災地でヤミ金が暗躍 生活難につけこむ - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災による生活難につけこみ、違法な高金利でカネを貸すヤミ金業者による被害が出始めている。当座の生活費にもこと欠く中、やむにやまれず借りてしまうケースが多い。義援金などを目当てにした業者もあり、国や自治体などは注意を呼びかけている。【大久保渉】 「仕事がなくなって、家族を養えない」。東京都内のヤミ金業者に、北海道苫小牧市の50代男性から疲れ切った声で電話が入ったのは4月半ばだった。宮城県の製紙工場の関連会社が苫小牧市にあり、男性はそこで働いていたが、震災で製紙工場が生産を停止し、そのあおりで勤務先が倒産。と子ども3人を養う当座の生活資金15万円の融資を求めた。過去に消費者金融の借金を返済できず、消費者金融から借りられなくなったため、数年前に融資を持ちかけてきたことがあるヤミ金にすがったようだ。 利息は法定金利(年15~20%)の20倍以上の月40%。毎月の返済額は利息だけで6万円。

  • 東日本大震災:在宅障害者に支援届かず 所持金もわずか - 毎日jp(毎日新聞)

    長男からの救援物資に入っていた孫の手紙をよむ馬場きり子さん(右)と長女=宮城県石巻市向陽町で、黒川晋史撮影 震災から1カ月たつが、被災地の在宅障害者には、いまだ支援が届いていない実態がある。知的障害のある長女(29)らと宮城県石巻市向陽町の市営住宅に暮らす馬場きり子さん(69)は両足が不自由で震災後、両手でつえをついて買い物や給水に出かけている。救援物資は足りず、所持金も残りわずか。月に何度か様子を見に訪ねてきていた市職員も震災後は現れない。馬場さんは「誰かに声をかけてほしい」と悲鳴を上げている。 馬場さんはもともと両足に障害があるうえ、2月21日に自転車に乗っていて乗用車との交通事故に遭い、右足骨折で全治6週間の重傷を負い、市内の病院に運ばれた。3月11日、入院先で地震に襲われた。ベッドが激しく動き、柵につかまって必死に耐えた。 障害者施設に通う長女とは即日連絡がついた。安否が分からなか

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    maemaemaemae 2011/04/24
    「地域からは、私たちは見放されている。誰かに声をかけてほしい」
  • 東日本大震災:食物アレルギー対応に遅れ…66自治体調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の被災地で、物アレルギーに対応した料の備蓄や受け入れ態勢が整備されていないため、子どもを含む患者らが命の危険にさらされるケースが相次いでいる。毎日新聞が都道府県と政令市計66自治体に取材したところ、アレルギー対応品の備蓄があるのは20自治体(30%)で、アレルギー用粉ミルクの備蓄は15自治体(23%)しかない。受け入れ態勢が整備済みなのは5自治体(8%)だった。阪神大震災や新潟県中越沖地震でも問題化したが、教訓が生かされていない形だ。 ◇「品備蓄」30% 「受け入れ態勢」8% 岩手県陸前高田市で母親(45)と2人で暮らす女子高校生(17)は小麦と貝類にアレルギーがあり、小麦を含む品で呼吸困難になったこともある。 津波で家を流され病院に避難したが、届けられる品はパンやカップめんなどべられないものばかりだった。 何日か待ったが状況は変わらず、「これしかべるものがない

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2011/04/24
    「推計割合は乳児期が10%」これ、災害時は乳児の1割がものを食べられなくなる、ってことじゃん。対策なしとは落ち度が過ぎる。
  • 東日本大震災:食物アレルギーの子、被災地からSOS - 毎日jp(毎日新聞)

    アレルギー対応品の備蓄や受け入れ態勢の不備は、過去の大地震の際にも指摘されてきたが、反省は生かされなかった。東日大震災発生以降、アレルギーの子を持つ母親らで作る患者会には、被災地からのSOSが次々と入っている。 ◇対応、支援物資にまぎれたまま 「盛岡アレルギーっ子サークル・ミルク」(盛岡市)の藤田美枝代表(27)は震災発生直後、刻々と伝えられる沿岸部の被害状況に居ても立ってもいられず、全国の患者会で作る連絡会にメールを送り、被災地の患者への支援を求めた。 藤田さんは、各地の患者会から集まった支援物資を岩手県の窓口に届けたり、県の窓口あてに送ってもらったりしたが、10日後に県の物資集積所を訪ねると、支援物資は積まれたままだった。「ニーズがない」との理由で配送されていなかったのだ。藤田さんが「物アレルギーの患者は一定の割合でいる」と説明すると、県の担当者は「把握するだけの余裕がない」と

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2011/04/24
    今は他の自治体とボランティアに頼ってるわけだが、今後は国か法律できちんと対策しないと死人が出るぞ。動きが遅い。>
  • 福島第1原発:放射線証明の提示要求を撤回 つくば - 毎日jp(毎日新聞)

    福島県からの被災後の転入者に放射線検査を求めた、つくば市の内部文書(一部画像を処理しています)=2011年4月19日、安味伸一撮影 東京電力福島第1原発事故で福島県から避難してきた転入者に対し、茨城県つくば市が放射線量検査(スクリーニング)を求める措置を決め、抗議を受けて撤回していたことが分かった。市原健一市長が19日に会見し「対応に不備があり誤解を生じた。被災者への配慮が足りず当に申し訳ない」と陳謝した。 転入届の窓口の市職員が11日、放射線量検査済み証明書の提示を求めたため発覚。市は即日、福島県からの転入者に検査を求める措置を撤回した。3月14日に福島県からの避難者受け入れを始めたのに合わせ避難所などで検査を実施し、同17日付で転入者にも検査を求める措置を決めていた。 放射線医学総合研究所(千葉市)の神田玲子・放射線防護研究センター上席研究員は「エックス線診断を受けた人から放射線がう