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ブックマーク / mainichi.jp (108)

  • 子供のベランダ転落、「秋」は特に注意! 三つの重要ポイント [写真特集3/4] | 毎日新聞

    過去にはベランダの物干し用アームで鉄棒遊びをしていて、幼児が転落したケースもあった=東京都内で1981年8月撮影

    子供のベランダ転落、「秋」は特に注意! 三つの重要ポイント [写真特集3/4] | 毎日新聞
  • 夜明け前の空に太陽系の惑星勢ぞろい 東京都心でも観察 | 毎日新聞

    都心の夜明けの空に肉眼でも見られた惑星の位置。手前は隅田川=東京都台東区で2022年6月26日午前3時29分、手塚耕一郎撮影(魚眼レンズ使用) 地球を除く太陽系の全ての惑星が、夜明け前の空に勢ぞろいしている。26日の日の出前には、暗い天王星と海王星を除いた5惑星(水星、金星、火星、木星、土星)と月がほぼ一列に並んで輝く様子が、都心でも肉眼で観察できた。 5惑星の中で金星や木星は非常に明るいため観察しやすい一方で、水星は太陽に近く、明るくな…

    夜明け前の空に太陽系の惑星勢ぞろい 東京都心でも観察 | 毎日新聞
  • 「政治家窓口」が存在 政策金融公庫コロナ融資「議員の力で早く」 | 毎日新聞

  • コレ推し!:広島 観光鯛網 広島県福山市 勇壮、鞆の浦の伝統漁 ひしめく鯛に歓声 /中国 | 毎日新聞

    古くから潮待ちの港として栄え、高台から望む多島美が「日東第一形勝」とたたえられた鞆の浦(広島県福山市)。マダイが旬を迎える初夏、土地ならではの伝統漁法を復元させた「観光鯛網(たいあみ)」が披露され、観光客は瀬戸内の洋上で、漁師が呼吸を合わせて一気に鯛を水揚げする様子を目の当たりにできる。【李英浩】 潮の流れが穏やかな鞆の浦は、初夏になると産卵期を迎えた鯛がやってくる。地元の漁師たちは江戸時代、沖合の魚群を効率的に捕ろうと、複数の漁船で一つの網を広げ、交差させて魚を追い込む「しばり網漁法」を編み出し、沿岸に普及させた。漁船の動力化や大型化に伴い多数の人手を要する漁法は衰退したが、鞆の浦から始まった伝統の技を見てもらおうと、1923(大正12)年から観光鯛網が始まった。 出発地は、鞆港から渡船で5分の沖合に浮かぶ仙酔島(せんすいじま)。「網船」「生船(なません)」などの役目を割り振られた6隻の

    コレ推し!:広島 観光鯛網 広島県福山市 勇壮、鞆の浦の伝統漁 ひしめく鯛に歓声 /中国 | 毎日新聞
  • やる気レシピ:なぜ親が「勉強しろ」と言ってはいけないのか 開成中高校長・柳沢幸雄さんに聞く | 毎日新聞

    東京大の合格者数が長年全国トップの開成高校では、ほとんどの生徒が「学校が楽しい」と感じているそうです。校長の柳沢幸雄さんは、小学生から大学院生まで国内外で幅広い世代に教えた経験を持ち、米国の名門ハーバード大で優秀教師に選ばれたこともあります。「やる気」レシピを教えてもらいました。 ――先生自身、自分の子どもを教えるのが一番大変だったそうですね。 ◆子どもにとって親は親。先生ではありません。だから親が教えるのは間違いです。では親は何をすればいいのか。よく話を聞くことと、「勉強しろ」と言わないことです。 ――なぜよく話を聞くことが必要なのでしょうか。 ◆例えば10歳の子どもにとって日語を学んだ期間は10年に満たない。大人は中学以来、英語を10年ほど学んでいますが、「英語で自己紹介してください」と言われたらすらすら話せますか。それと同じで10歳の子どもにとってちゃんと相手に伝わるようにしゃべる

    やる気レシピ:なぜ親が「勉強しろ」と言ってはいけないのか 開成中高校長・柳沢幸雄さんに聞く | 毎日新聞
    maemaemaemae
    maemaemaemae 2020/10/24
    "話が続かなくなったら質問してあげる。そのときは英語で習う六つの疑問詞を一つずつ使う。5W1H"
  • 「お茶くみ」でつまずき…… 発達障害「6カ所以上の職場」3割 | 毎日新聞

    「注意欠如・多動症」と診断された横浜市の主婦(手前)。「人混みを歩くと、すれ違う人の服装や表情などの情報量が多すぎて疲れてしまう」と言う=東京都内で、塩田彩撮影 「6カ所以上の職場を経験した」――。20歳以上の発達障害者を対象にした毎日新聞のアンケートでは、発達障害の診断を受けた人のうちの36.4%が、こう答えた。「現在就労していない」も30.1%。働き出しても一つの職場で長続きせず、安定しない実情が浮かんだ。 横浜市の主婦(32)は2017年、仕事のストレスで受診した心療内科で、発達障害の一つ「注意欠如・多動症」(ADHD)と診断された。大卒後、データ入力や分析を行う事務職に就いた。だが、忘れ物が多く、常に何かを探す▽どこまで数字を打ち込んだか分からなくなり、電卓の単純計算でもミスを繰り返す――。以前から兆候はあったが、家族に予定の確認を頼んだり計算ソフトを使ったりして働き続けた。 つま

    「お茶くみ」でつまずき…… 発達障害「6カ所以上の職場」3割 | 毎日新聞
  • 謎の光線出す玉持ったアマビエの仲間を確認 江戸後期の史料に 名古屋市蓬左文庫 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で注目された妖怪アマビエが出現したとされる2カ月前、同じように流行病を予言する奇妙な姿の妖怪が現れていた。アマビエをはじめとした「予言する妖怪(予言獣)」を研究する福井県文書館職員の長野栄俊さんが確認した。 うろこに覆われた胴体や3足はどことなくアマビエを連想させるが、角の生えた顔や、何より謎の光線を出す玉を両手に持つ姿はまるで別物。アマビエと違い自らの名を言わなかったため、名前は不明という。 この妖怪が確認されたのは、尾張徳川家の旧蔵書を中心に所蔵する「名古屋市蓬左(ほうさ)文庫」。尾張藩大道寺家に仕えた水野正信が、江戸後期から明治初頭に起きた城下の出来事や各地の風聞を書き留めた「青窓紀聞(せいそうきぶん)」(全204冊)に残されていた。 記述によると、1846(弘化3)年2月19日、備後(現在の広島県東部)の海辺に毎夜、「光る物」が出るの…

    謎の光線出す玉持ったアマビエの仲間を確認 江戸後期の史料に 名古屋市蓬左文庫 | 毎日新聞
  • 「絶望の先に力強い人生が待っている」 ALS患者の医師「2択ではない」 | 毎日新聞

    難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者(51)に頼まれ、薬物を投与して殺害したとして嘱託殺人容疑で医師2人が京都府警に逮捕された事件。一部政治家などからは、安楽死や尊厳死の法整備論議を求める声や、容疑者を擁護する声までもがネット上に飛び交う。こうした世相に心を痛めるALS当事者で医師の竹田主子さん(50)に寄稿してもらった。竹田さんは4年間にわたって、難病ALSの受容に苦しみ、「死」を願ったことすらあるという。そこから「今の時代、ALS患者は無限に活動的になれる」と書けるまでに。命を救う医師であり、ALSの患者でもある竹田さんが事件を知り、視線で入力できるパソコンで一文字一文字つむいだメッセージとは……。【まとめ・上東麻子/統合デジタル取材センター】 金銭目的の殺人と自殺願望は別の問題 私は内科医として勤務していた7年前にALSを発症しました。ALSは神経の中で運動神経だけが壊れてい

    「絶望の先に力強い人生が待っている」 ALS患者の医師「2択ではない」 | 毎日新聞
  • ALS嘱託殺人 「安楽死」論議と結びつけるべきではない 安藤泰至・鳥取大医学部准教授 - 毎日新聞

    全身の筋肉が動かなくなっていく難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者だった女性(51)に薬物を投与して死なせたとして、嘱託殺人の疑いで医師2人が京都府警に逮捕された。一部政治家などからは、安楽死や尊厳死の法整備論議を求める声も出ているが、生命倫理や死生学を専門とする安藤泰至・鳥取大医学部准教授(59)は、「治療を担当してもいない患者を殺すのは、安楽死ではない」と述べ、今回の事件安楽死の是非についての議論に結びつけることに懸念を示す。【大迫麻記子/統合デジタル取材センター】 ――今回の事件を受け、安楽死や尊厳死について法整備を議論すべきだとの声も出ています。このことについて、どう感じますか。 ◆この事件を直接に安楽死や尊厳死の是非についての議論に結びつけることに、私は違和感があります。 というのも、今回の女性の死は安楽死と言えないのに、議論をすることで安楽死と受け止められてしまわないかと

    ALS嘱託殺人 「安楽死」論議と結びつけるべきではない 安藤泰至・鳥取大医学部准教授 - 毎日新聞
  • 江戸末期、病の流行予言した「怪鳥」 アマビコ?アマビエ? 栃木・足利学校、大正時代の百科事典展示 /東京 | 毎日新聞

    漢籍や古書を数多く所蔵する栃木県足利市の国指定史跡「足利学校」は、疫病を払うとの言い伝えがある妖怪「アマビコ」が載った大正時代の百科事典を展示している。学芸員の大沢伸啓さん(60)は「SNSで話題の『アマビエ』と共通する特徴がある。コと旧字のヱは似ており、伝播(でんぱ)の過程でアマビコがアマビヱに変わったのではないか」と話している。 展示しているのは、1916年発行の「廣(こう)文庫」の第1冊。あいうえお順に編まれた初の百科事典だという。

    江戸末期、病の流行予言した「怪鳥」 アマビコ?アマビエ? 栃木・足利学校、大正時代の百科事典展示 /東京 | 毎日新聞
  • 目黒5歳児死亡 親権に「懲戒権」は不要だ 「子どもは親の所有物ではない」 | 児童虐待 | 馳浩 | 毎日新聞「政治プレミア」

    全国一律の体制を 児童相談所の体制についてはまだまだ不十分なところがある。 職員や児童福祉司の配置は自治体によって大きな差がある。たとえば児童福祉司については人件費の助成などがある。それならば全国一律にその基準にしたがってきちんとやってほしい。まず体制を整えることが急務だ。 東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(当時5歳)が虐待の末に死亡した事件に即して言えば、職員で対応が困難な事案については警察官の同行を求めることができる。情報が共有できていれば、その場で立ち入りもできる。こうしたことをまず、現場でしっかり実行してほしい。 今回は一時保護が2回されていた。そして香川県から目黒区に引っ越してきた「ケース移管」の事案だった。リスクがあることは明確だったのだから、対面で子どもに会い、安否を確認するのは当然のことだ。 そして会わせてもらえなかった。ならば、即座に警察官の同行、援助を求めることができる。法

    目黒5歳児死亡 親権に「懲戒権」は不要だ 「子どもは親の所有物ではない」 | 児童虐待 | 馳浩 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 消費者庁:「3歳までは豆を食べさせないで」と注意喚起 | 毎日新聞

    3日の節分を迎え、消費者庁が「3歳ごろまでは乾いた豆やナッツをべさせないように」と注意を呼びかけている。小さな子供が豆まきが終わった後、床などに落ちた豆をべるなどして窒息するケースが毎年相次いでいるためだ。 消費者庁によると、3歳以下の小さな子供が豆やナッツ類を気管に詰まらせた事故は、医療機関から同庁に報告されたものだけで、昨年までの6年間で29件にのぼる。半数以上は入院治療が必要となるなど、症状が重くなるのが特徴だ。 具体的には、1歳の子供が節分の残りの大豆をべたところ、息がぜいぜいして夜も眠れなくなった。このため、病院に連れて行ったところ、全身麻酔で気道から大豆の破片が摘出され、5日間入院した。また、別の1歳の子供は家族と一緒にピーナツをべていたところ、喉に詰まって顔色が悪くなったため、親が慌てて背中をたたいたり、指を口に入れたりしてピーナツを1個はき出させた。

    消費者庁:「3歳までは豆を食べさせないで」と注意喚起 | 毎日新聞
  • 風邪のせきを止めるには市販薬よりまず「蜂蜜」 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

    知っているようで、ほとんど知らない風邪の秘密【18】 前回(「知らぬ間に依存も」子どもに禁止のせき止め薬)は、せき止め薬の危険性について述べました。今回は「効果」についてまとめます。危険性ばかりで効果がなければ「これまで数十年も使われてきたのは何だったの?」ということになってしまいます。前回お伝えしたことは▽せき止め薬には主に(1)脳を抑制する麻薬系の薬(2)脳を抑制する非麻薬系の薬(3)気管支を拡張させる覚醒剤系の薬、の3種類がある▽麻薬や覚醒剤の仲間なので、薬の一部には依存性があり、やめられなくなる人もいる▽不眠や頭痛などの副作用もある--などでした。また(1)のタイプは、来年の途中から日では12歳未満に使用できなくなります。すると、(1)を12歳以上に使う場合や、(2)(3)を副作用に注意しながら使う場合は、有効だとも考えられそうです。 どのせき止め治療法も有効性に「確証」なし 米

    風邪のせきを止めるには市販薬よりまず「蜂蜜」 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 甘く見ないで「のどの痛み」こんな症状なら即救急 | ER Dr.の救急よもやま話 | 志賀隆 | 毎日新聞「医療プレミア」

    国際医療福祉大医学部救急医学主任教授(同大成田病院救急科部長) しが・たかし 1975年、埼玉県生まれ。2001年、千葉大学医学部卒業。学生時代より総合診療・救急を志し、米国メイヨー・クリニックでの救急研修を経てハーバード大学マサチューセッツ総合病院で指導医を務めた救急医療のスペシャリスト。東京ベイ・浦安市川医療センター救急科部長などを経て20年6月から国際医療福祉大学医学部救急医学教授、21年4月から主任教授(同大成田病院救急科部長)。安全な救急医療体制の構築、国際競争力を産み出す人材育成、ヘルスリテラシーの向上を重視し、日々活動している。「考えるER」(シービーアール、共著)、「実践 シミュレーション教育」(メディカルサイエンスインターナショナル、監修・共著)、「医師人生は初期研修で決まる!って知ってた?」(メディカルサイエンス)など、救急や医学教育関連の著書・論文多数。

    甘く見ないで「のどの痛み」こんな症状なら即救急 | ER Dr.の救急よもやま話 | 志賀隆 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 医師が勧める風邪のセルフケア6カ条 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

    知っているようで、ほとんど知らない風邪の秘密【15】 高頻度に眠気が起こること、高齢者であれば尿が出なくなる副作用のリスクが小さくないこと、まれとはいえインフルエンザ脳炎・脳症のリスクがあることなどから、総合感冒薬は飲むべきではないケースが多い、という話を前回のこの連載で紹介しました。そして、そもそも風邪は、軽症なら薬は一切使わずに休養を取るのが最善の治療であるという話をしました。 風邪に対してこれまで私が述べてきたことをもう一度振り返ると、うがいは水道水が最善でヨードうがい薬は不要(「うがいの“常識”ウソ・ホント」の回参照、以下同じ)、手洗いに抗菌せっけんは不要(「手洗いの“常識”ウソ・ホント」)、総合感冒薬は不要(「医師が総合感冒薬を勧めない理由」)、鎮痛薬は注意が必要(「解熱鎮痛剤 安易に使うべからず」)、インフルエンザの検査は不要なことが多い(「医師がインフルエンザの検査を勧めない

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  • ぐるっと首都圏・旅する・みつける:千葉・流山-松戸 流鉄流山線 レトロな雰囲気を満喫 子どもに優しい空間も /東京 - 毎日新聞

    チビっ子の「既定路線」とでも言うべきか、2歳の長男が鉄道に興味を持ち始めた。でも、都心の電車は混んでいるし、父子で遠出は疲れそう。なら「都心から最も近いローカル線」と呼ばれる流鉄流山線(千葉県流山市-松戸市)がある。週末の昼下がり、レトロな雰囲気を満喫しに小旅行へ出かけた。【尾崎修二】 流山線は、千葉県流山市に社がある鉄道会社「流鉄」が運行している。大正時代から住民の足になり、始発ホームは松戸市の馬橋駅にある。 馬橋駅舎を見やると、屋根や柱は木造で、自動改札機がない。だから、Suica(スイカ)もPASMO(パスモ)も使えない。かろうじて駅名看板が新しいが、時刻表も古びて、年季が入っている。平成最後の秋だというのに、まさに「昭和」である。隣を走るJR常磐線とは別世界だ。

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  • ユニバ・リポート:<人工視覚>ネット環境がなくても使える視覚障害者用音声AIメガネ-- - 毎日新聞

    <人工視覚>ネット環境がなくても使える視覚障害者用音声AIメガネ--オーカム マイアイ日語版を発売 全世界の視覚障害者の間で大反響を呼んでいるAIメガネ「オーカム マイアイ(OrCam My Eye)2.0」が日語に対応、国内での販売が始まった。ネット環境がなくてもカメラで撮影した印刷物の文字や物体、紙幣の種類や色、人の顔やバーコードなどを識別して瞬時に音声で読み上げる。オーカム マイアイはヘブライ大学から誕生したイスラエルのベンチャー企業オーカム・テクノロジーズが開発した視覚障害者用の支援技術。昨年、半導体最大手のインテル傘下になった系列会社で、自動運転車開発を手がけるモービルアイの高精度画像認識技術を視覚支援に活用した。 13メガピクセルのカメラとスピーカーが一体になったオーカム マイアイ体は、長さ76ミリ、幅14.9ミリ、高さ21ミリで、重量は約22.5グラムと100円ライター

    ユニバ・リポート:<人工視覚>ネット環境がなくても使える視覚障害者用音声AIメガネ-- - 毎日新聞
  • 広島・福山工高:VRで被爆前を再現 被爆者と練り上げ | 毎日新聞

    「1発の原爆で生活を失う怖さと、復興のすごさ」を体感で伝えようと、広島県立福山工高(福山市)の計算技術研究部が、爆心直下にあった広島市細工町(現中区)の原爆投下前の町並みをバーチャルリアリティー(VR=仮想現実)で再現した。2016年から写真や絵はがきなどを基に開発し、被爆者らに繰り返し見てもらい、「生活感を感じられる町並み」を目指した。再現作業を通して、生徒たちは「原爆についてより深く理解することができた。だからこそ伝えていきたい」と話す。 完成したVRは、上空約600メートルで原爆がさく裂した島病院(現島内科医院)を中心に南北約600メートルを自由に巡ることができる。病院の中庭や旧広島郵便局の1階を見学できるほか、元安川で遊んだという証言から階段を下りて川の中に入ることもできる。全天球カメラで撮影した現在の町並みが映し出されるスポットが7カ所あり、再現VRと現実の映像を比較することも可

    広島・福山工高:VRで被爆前を再現 被爆者と練り上げ | 毎日新聞
  • 強制不妊手術:占領終了後、対象拡大 | 毎日新聞

    旧優生保護法下で不妊手術を強制された障害者らの記録に関する毎日新聞の全国調査で、強制手術を受けた人の約8割に当たる1万2879人の資料が確認できなくなっていることが判明した。「記録のない被害者」をどう特定し、救済につなげるか。

    強制不妊手術:占領終了後、対象拡大 | 毎日新聞
  • 抗菌薬が引き起こす危険な副作用と、「キス病」 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

    知っているようで、ほとんど知らない風邪の秘密【9】 このコラムの第20回で風邪への抗菌薬使用の注意点を述べました。「抗菌薬は自分の判断で飲んではいけない」「抗菌薬は自己判断で中止すると耐性菌を生み出す可能性がある」「医師も抗菌薬の処方には慎重を期している」ということなどを解説しました。 今回はその続編です。抗菌薬がなぜ危険か、ということについて副作用を中心に説明し、さらに抗菌薬が病状を悪化させる風邪を紹介します。「どうして抗菌薬ばかり……」と感じる方がいるかもしれませんが、抗菌薬を気軽に考えすぎている人があまりに多い……と日々、臨床を通して私自身が感じているからです。だからしつこいくらいにそのリスクを訴えたいという気持ちがあるのです。 抗菌薬は気軽な薬ではない まず、繰り返しになりますが、処方された抗菌薬は大きな副作用が出ない限りは最後まで飲みきることが重要です。では「小さな副作用」なら我

    抗菌薬が引き起こす危険な副作用と、「キス病」 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」