タグ

ブックマーク / www.higashihonganji.or.jp (4)

  • ご本尊|真宗大谷派(東本願寺)

    真宗門徒のお宅では、お内仏(お仏壇)が安置され、ご尊の前で日々お勤めをし、仏さまの教えを聞く生活が営まれてきました。 ご尊は、私たちが当のよりどころとする「南無阿弥陀仏」のはたらきを、私たちに受けとりやすいように、姿かたちをもって表されています。 お内仏の中央には、絵像のご尊「阿弥陀如来」をお掛けします。 その両脇には「お脇掛」として、向かって右に十字御名号(帰命尽十方無碍光如来)、左に九字御名号(南無不可思議光如来)、または、向かって右に親鸞聖人、左に蓮如上人の御影をお掛けします。 また、ご家庭の環境に応じてお掛けいただけるよう、三折形式の御尊、また、壁掛けにも対応した額装御尊もご用意しています。

    ご本尊|真宗大谷派(東本願寺)
  • しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ | 真宗大谷派による浄土真宗のポータルサイト

    しんらん交流館 〒600-8164 京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199番地 開館時間平 日:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00 休館日毎週火曜日 ©真宗教化センターしんらん交流館 放送一覧へ戻る 滋野井 光(石川県 稱佛寺) 第1回 「後生の一大事」と向き合う [2009.4.] おはようございます。 浄土真宗の開祖・親鸞聖人の750回御遠忌に向けて、東願寺では「今、いのちがあなたを生きている」というテーマを掲げています。このテーマから私は「そのあなたを生ききれ」という呼びかけをいただきました。今日から6回にわたり、この呼びかけを念頭に置いてお話しさせていただきたいと思います。 今から五百三、四十年前、願寺第八代の蓮如上人は各地のご門徒宛に、親鸞聖人の教えを説くためのお手紙をたくさんお出しになりました。いわゆる「御文」と呼ばれるこれらのお手紙の中に、「白骨の御文」

    しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ | 真宗大谷派による浄土真宗のポータルサイト
    maemaemaemae
    maemaemaemae 2017/08/20
    “白骨の御文”
  • しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ | 真宗大谷派による浄土真宗のポータルサイト

    しんらん交流館 〒600-8164 京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199番地 開館時間平 日:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00 休館日毎週火曜日 ©真宗教化センターしんらん交流館 『伝絵』中の親鸞聖人―箱根示現の意味― (三 昌之 教学研究所嘱託研究員) 親鸞聖人の曾孫覚如上人は『願寺聖人伝絵』上下二巻十五段を制作し、聖人を顕彰した(康永)。「伝絵」中に、ア「六角告命」の段、イ「蓮位夢想」の段、ウ「定禅夢想」(「入西鑑察」の段)、エ「箱根示現」の段、オ「熊野示現」の段と、仏神の示現・夢告の段に三分の一を割いてあるのが目を引く。 これらのなかで、地(来)の仏が衆生済度のために、権りに神に姿を変えて現れる地垂迹思想に依り、聖人は弥陀の化現として表されている。覚如上人の「伝絵」制作の意図のひとつに、願念仏の教えを広めた親鸞聖人を、「生身の弥陀如来」として讃仰する

    しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ | 真宗大谷派による浄土真宗のポータルサイト
  • しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ | 真宗大谷派による浄土真宗のポータルサイト

    【原文】 帰 命 無 量 寿 如 来 南 無 不 可 思 議 光 【読み方】 無量寿如来〈むりょうじゅにょらい〉に帰命〈きみょう〉し、 不可思議光〈ふかしぎこう〉に南無〈なむ〉したてまつる。 「帰命」と「南無」とは同じ意味で、ともに「敬い信じて順う」ということでありました。前回申し述べた通りです。また「無量寿如来」と「不可思議光」とは、いずれも「阿弥陀仏」のことであって、「無量寿如来」は阿弥陀仏の「慈悲」を、「不可思議光」は阿弥陀仏の「智慧〈ちえ〉」を、それぞれ表わしているということも申し述べました。 そうしますと、「帰命無量寿如来〈きみょうむりょうじゅにょらい〉」(無量寿如来に帰命し)ということ、そして「南無不可思議〈なむふかしぎ〉光〈こう〉」(不可思議光に南無したてまつる)ということは、結局、「南無阿弥陀仏」(阿弥陀仏に南無したてまつる)ということと同じことになるわけです。「阿弥陀仏を

    しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ | 真宗大谷派による浄土真宗のポータルサイト
    maemaemaemae
    maemaemaemae 2017/05/03
    名号について
  • 1