ソニーグループ、中国で「協生農法」の普及を推進上海市長寧区新華社区（コミュニティー）の営造センターにある「協生農法新華実践パーク」。（資料写真、上海＝新華社配信） 【新華社上海6月14日】ソニーグループの研究子会社ソニーコンピュータサイエンス研究所（ソニーCSL）のシニアリサーチャーで、SynecO代表取締役社長の舩橋真俊氏はこのほど、上海市で新華社の取材に応じ、「協生農法」に関する取り組みについて語った。多種多様な植物を含む環境を人為的に作り、生態系の多様性を取り戻す取り組み「協生農法」を広める活動を精力的に行っている同氏は、「当初、協生農法の普及は企業の社会的責任（CSR）の一環として行われていたが、今ではより多くの人が主体的に参加するようになり、かつての『言われたからやる』から『自らの意思でやる』へと変わってきている」と手応えを感じている。 協生農法は高密度の混植によって生態系の自己

名前は「iUFO」 その企業とは広東省にある「深圳UFOテクノロジー」社だ。 この企業は、人が乗ることができる「空飛ぶ円盤」を開発。先週、深圳ベイタレントパークでお披露目したという。 「空飛ぶ円盤」は「iUFO」と名付けられ、中央部に透明なドーム状のスペースがあり、パイロットが360度の視界を確保できるようになっているそうだ。その様子がこちら。 🛸 Shenzhen UFO Technology has unveiled the iUFO, a flying saucer with a cab for humans. They worked on the creation of the device for 3 years in a row. Recently, a UFO presentation was held in the city of Shenzhen. On the sam

建設中の広東省肇慶市の浪江揚水貯蔵発電所（2023年6月13日提供）。(c)CGTN Japanese 【6月13日 CGTN Japanese】中国の国有大手電力会社である中国南方電力網によると、中国国内初の300メガワットと400メガワットの国産化変速揚水エネルギー貯蔵ユニットの製造購入契約が12日、広州（Guangzhou）で締結されました。これは中国の大型変速揚水エネルギー貯蔵ユニットの開発が正式に応用段階に入ったことを示しています。 この貯蔵ユニットは、回転子の回転速度を変え、電力を柔軟に調節し、風力発電や太陽光発電による電力など波動性のある新エネルギーをより安定的に電力網に接続することができるものです。中国で風力発電と太陽光発電の出力が発電量全体に占める割合が絶えず向上するにつれて、変速揚水エネルギー貯蔵ユニットの開発も加速されています。 300メガワット級変速揚水貯蔵ユニット

中国各地の地方政府が実施する開発用地の競売で、活況と低迷の落差が拡大している。2023年5月の競売結果からは、北京市、上海市、広東省広州市、広東省深圳市の4大都市（一級都市）や省都クラスの大都市（二級都市）の多くで平均落札価格が上昇した一方、その他の地方都市では不調が続いている実態が浮かび上がった。 例えば、5月30日に2023年の2回目の競売が実施された江蘇省蘇州市では、募集された9件ブロックすべてが落札された。そのうち3ブロックは、不動産デベロッパーの入札価格が（政府があらかじめ定めた落札価格の）上限を超え、落札者は抽選で決定された。これら9ブロックの落札価格は、最低売却価額に対するプレミアムが平均9.1％だった。 浙江省杭州市では、2023年に入ってすでに4回の入札が実施された。5月23日の入札では、募集された9ブロックがすべて落札。そのうち6ブロックの入札価格が上限を超え、抽選が実

広東省の新興企業が太陽光発電（PV）モジュールの大規模調達に乗り出す。広州保碧新能源科技有限公司（PCG POWER）は8日、総容量1.5GW（150万kW）のPVモジュール調達を宣言した。入札を通… 記事をさらに読むにはログインして下さい。 この記事は購読ご契約済のお客様のみがご覧になれます。 ご契約済のお客様は、お手数ですがログインしてからご覧ください。 まだ契約されていない方は、以下から購読申し込みまたは無料トライアルをご利用ください。 ログイン 購読申し込み (無料トライアル)

【6月14日 CGTN Japanese】毎年旧暦5月5日は中国の伝統的な祝日「端午節」です（今年は6月22日）。各地では人々がさまざまな形で端午節を迎えています。 ちまきを食べることが、中国人の端午節の風習の一つです。ここ数日、中国南西部の四川省（Sichuan）成都市（Chengdu）の街頭では、ちまきを売る屋台が増えてきました。ちまきにはたくさんの種類がありますが、最も人気なのが「七星連珠」ちまきです。もち米に厚切りのばら肉を数枚載せ、塩漬けした卵黄7個を加えて包んだものです。重さは1キロ余り。客の好みに合わせてシーフード、干し豚肉、肉、塩こしょうなどさまざまな風味のものを作ってくれる屋台もあります。 中国東部の安徽省（Anhui）黄山市（Huangshan）祁門県（Qimen）では、緑豆ケーキが端午節に欠かせない食品です。緑豆の粉を蒸した後、ごま油と砂糖を入れてよく混ぜ合わせ、金型

ロシア・モスクワ中心部の歩行者天国「アルバート通り」に今、“プーチン大統領と中国・習近平国家主席”が並んで立っている。もちろん本物ではなく、土産物店が5月に店先に設置した「等身大のパネル」だが、通りすがりの市民や観光客に大人気だ。2人のビッグネームの間に立って記念写真を撮るのが定番のフォトスポットになっている。 土産店の責任者に話を聞けば「パネルは1か月前から置いていて、仲の良い露中関係を表している。記念写真は無料ですよ」と、くったくなく笑う。店内に入れば、ロシア特産のハチミツなどに「中国語の値札」も付けられていた。 ロシアへの中国人観光客は新型コロナウイルス感染拡大で激減していたが、少しずつ戻り始めていて、旅行業界では「早ければ8月には緩やかな増加が期待できる」とみている。“両首脳”のフォトスポットは「中国人旅行者を呼びこむためのものですよ」と店主は明かした。 モスクワは今、初夏の観光シ

中国南方航空、東京/羽田〜広州線を増便　6月21日から1日1往復 2023年06月15日09時54分 / 提供：TRAICY（トライシー） 中国南方航空は、東京/羽田〜広州線を6月21日から1日1往復に増便し、便名と発着時刻を変更する。 現在は、東京/羽田発月・火・木・土曜と広州発月・水・金・日曜の週4往復を運航しており、これを1日1往復とする。便名はCZ3086/3085便から、CZ386/385便に変更する。 所要時間は東京/羽田発が5時間、広州発が4時間15分となる。機材はエアバスA321neoを使用する。 ■ダイヤ CZ386　東京/羽田（15：45）〜広州（19：45）／毎日（6月21日〜） CZ385　広州（09：00）〜東京/羽田（14：15）／毎日（6月21日〜） ⇒詳細はこちら

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【読売新聞】　【香港＝吉岡みゆき】香港で民主派の反政府抗議運動があった２０１９～２０年に路上で演奏活動をしていた日本人男性（３６）が、香港の空港で入境を拒否され、今月１３日に日本に強制送還された。 男性は路上で演奏した際、「香港人加

香港金融管理局（ＨＫＭＡ、中央銀行に相当）は15日、基準金利を5.5％に据え置いた。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）による主要政策金利の据え置き決定を受け、米ドルとのペッグ（連動）制を採用する香港も金利を維持した。 関連記事 ＦＯＭＣ金利据え置き、ほぼ全員が追加利上げ予想とパウエル議長原題：Hong Kong Pauses Rate Hike Cycle Following Fed Decision（抜粋）

英通信大手ボーダフォンと香港の複合企業、ＣＫハチソン・ホールディングス（長江和記実業）は１４日、英国の携帯電話事業を統合すると発表した。写真は６月７日、イングランドのノースウィッチで撮影（２０２３年　ロイター/Jason Cairnduff） [ロンドン／香港 １４日 ロイター] - 英通信大手ボーダフォンと香港の複合企業、ＣＫハチソン・ホールディングス（長江和記実業）は１４日、英国の携帯電話事業を統合すると発表した。業界３位と４位の統合で市場をリードする１５０億ポンド（１９０億ドル）規模の新会社が誕生する。

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東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、香港政府環境生態局の謝展寰局長は14日までに、実際に放出されれば福島県周辺の水産物の禁輸措置を検討すると表明した。香港は日本の水産物輸出額で中国に次ぐ第2位。また、マカオメディアによると、マカオ政府幹部も、処理水が放出された場合には日本産食品の禁輸対象を拡大すると述べた。 謝氏は11日のテレビ番組で、日本が今夏ごろを目標とする放出開始に踏み切れば、「住民の健康を守るために、輸入規制を強化することも辞さない」と述べ、高リスクとみなした地域からの水産物を禁輸するとの見解を示した。

香港の反政府抗議デモの際などに路上で演奏活動をした日本人男性（36）が約3年ぶりに香港を訪れようとしたところ、香港国際空港の出入境管理当局に入境を拒否されたことが分かった。男性が13日に共同通信の取材に答えた。 2019～20年に路上演奏した際「香港人加油（頑張れ）」と書いたプレートを掲げていたことなどから民主派支援の動きと判断され、入境…

6月21日に開催される株主総会を前に、エレベーター大手・フジテックの創業家と、モノ言う株主の対立が激化している。 フジテックは1948年に故・内山正太郎名誉会長が大阪府で創業した「富士輸送機工業」が母体で滋賀県彦根市に本社を置く。現在は20以上の国と地域で事業活動を進めるほか、国内では高層ビルやインフラ施設などを中心に約7万台のエレベーターを保守管理し、2023年3月期決算の連結の売上高は約2075億円と、業界4番手の大手企業だ。 そんなフジテックに大騒動が勃発したのは2022年5月のこと。香港系の投資ファンド「オアシス・マネジメント」（以下、オアシス）がフジテック創業家出身の内山高一社長（当時）の「会社私物化」を理由に、株主総会で内山氏の再任に反対することを呼びかけたのだ。 緊張の中で迎えた昨年6月の株主総会では、直前にフジテックが内山氏の社長再任議案を急遽撤回、内山氏は取締役や執行役か

本部港のクルーズターミナル建設予定地。奥の岸壁と手前の緑地は既に整備されている。後方は瀬底島＝6月5日（増田健太撮影） 新型コロナウイルスの影響が和らぎ観光産業が回復するに伴い、クルーズ船の需要は今後高まると予想されている。しかし、本島北部地域の玄関口になると期待される本部港（沖縄県本部町）のクルーズターミナルビル建設のめどが立たない。県はコロナ前の2018年、本部港の国際旅客船拠点形成計画に基づき、国際的なクルーズ船社のゲンティン香港と協定を結んだが、コロナ禍で同社の業績が悪化し、会社精算手続きを進めているため先行きが見通せていない。 協定は、同社がターミナルビルの建設事業費を全額負担し、最大で年間150日まで本部港を中国や台湾発着のクルーズ拠点として優先的に利用できるという枠組み。当初2023年4月から利用開始予定だったが、同社は業績悪化で会社精算手続きに入った。県は同社側にメールなど

ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 【香港】米IT（情報技術）大手が香港のユーザーを少しずつ締め出している。ネット上の抗議運動を阻止する当局の取り組みの標的が個人からプラットフォームに移りつつあることが背景にある。 動画投稿サイトのユーチューブを運営する米アルファベット傘下のグーグル、オープンAI、マイクロソフトは、世界の金融・ビジネスの中心地である香港で自社の人工知能（AI）チャットボット（自動会話プログラム）へのアクセスを制限している。オープンAIが香港以外で同様の措置を

松野博一官房長官は14日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、香港政府が示した福島県沿岸一

香港の主要な商工会議所の1つである香港総商会（HKGCC）は6月6日、4月17日から28日にかけて実施した人材不足に関する調査結果を公表した。回答会員企業数は196社で、そのうち54％が200人以上の従業員を雇用、28％が50人以下の従業員を雇用している。回答会員企業を業種別でみると、銀行・金融業が10％、プロフェッショナル・サービス（会計士を除く）が9％、小売り・顧客サービス・事業開拓が8％を占めるなど所属する産業はさまざまだ。 調査結果によると、回答企業の74％が人材不足に直面し、うち61％が1～3年にかけて人材不足に悩まされていることが判明した。離職理由（複数回答可）は、「より高い給与を得るため」（79％）、「移民のため」（70％）、「ワークライフバランスのため」（51％）だった。 また、最も不足している人材の層は、20万香港ドルから50万香港ドル（約360万円から900万円、1香港

2023年06月15日 デイリー版2面 外航全般 バングラデシュ、香港条約 批准へ。国内手続き終了 関係筋によると、バングラデシュ政府がIMO（国際海事機関）のシップリサイクル条約（香港条約）批准に関して、自国での承認手続きを終えたようだ。国内手続き後、2日以内で同国の官報に掲載され、IMOに批准書が送付される見通し。バングラの批准に向けた国内での承認手続きは12日に終了した。同手続きを巡っては、4月の日本とバングラの首脳会談を受け、同国の香港条約への批准意欲が高まる中、5月18―… 続きはログインしてください。 残り：341文字／全文：531文字

［東京　１４日　ロイター］ - 香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントのセス・フィッシャー最高投資責任者（ＣＩＯ）は１４日、記者団に対し、ツルハホールディングスに対して、５人の社外取締役選任などの株主提案を行ったことを明らかにした。 フィッシャーＣＩＯは「求めるのはコーポレートガバナンスの向上と業績の向上。会社にとってもアップサイドの多い内容だと思う」と述べた。 他のドラッグストアとの経営統合の可能性については「可能性はあると思う」とし、セクター内での事業統合は、プライベートブランドの開発やノウハウの共有など「得られるシナジーは多い」とした。ただ「良い取締役会を持つことで良い経営判断ができる」と述べ、経営統合するにしても単独で経営を進めるにしても、良い取締役会を持つことが前提と指摘した。 ツルハＨＤは同日、オアシスから株主提案を行う旨の書面を受け取ったと発表した。株主提案に対する取締役

» 【頂上対決】ちょっと待て。ローソン限定『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』が激ウマなんだが？ セブンの「蒙古タンメン中本」と食べ比べた結果！ 特集 【頂上対決】ちょっと待て。ローソン限定『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』が激ウマなんだが？ セブンの「蒙古タンメン中本」と食べ比べた結果！ P.K.サンジュン 2023年6月14日 ちょっと待ってくれ。あまりにもシレッと棚に並んでいたので見過ごしていたが、現在ローソン限定で発売中のカップ麺『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん（258円）』がかなりウマいぞ？　いやいやいや、その割には話題になってなさすぎだろ。 そのウマさに感動した私（サンジュン）は、翌日『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』を追加購入！　そして辛ウマ系カップ麺の最高峰、セブンの「蒙古タンメン中本 辛旨味噌（237円）」と食べ比べてみることにした。 ・ローソン限定商品 公

香港に行きたい。そして、香港スイーツとか、香港メシとか、香港夜景とか、香港アートとか、香港大自然を楽しみたい。そんな人に朗報だ。 香港国際空港が航空券50万枚配布!! 香港国際空港が「ワールド・オブ・ウィナーズ」を開催！ 香港国際空港によると「提携航空会社を通じて、主要市場の旅行者に段階的に無料航空券を配布」とのこと。その総数50万枚！ これアカンやつ。絶対に欲しいヤツ。 チケットプレゼントは提携航空会社が実施 でもどういう仕組みなの？「ワールド・オブ・ウィナーズ」を主宰しているのは香港国際空港だが、消費者に対するチケットプレゼントは提携航空会社が実施。各航空会社ごとに、先着順だったり、抽選だったり、配布方法が違うようである。 #香港国際空港 提供ついに6/26（月）開始＼＼ワールド・オブ・ウィナーズ✨／／#香港エクスプレス では、日本⇔香港往復航空券を先着順でプレゼント✨キャンペーン特設

画像提供：香港国際空港香港国際空港が航空券50万枚の無料プレゼントキャンペーンを実施6月26日12時から開始、六本木ヒルズでは香港屋台や占いの関連イベントも 2023年6月26日（月）午後12時から、香港国際空港が世界へ向けた「World of Winners 50万枚航空券プレゼントキャンペーン」を実施。提携航空会社を通じて、主要市場の旅行者に香港への航空券（諸税および燃油サーチャージは別途）を合計50万枚プレゼントするというスペシャルな企画だ。日本では、3万8000枚を抽選で贈るという。 本キャンペーンはキャセイパシフィック航空、香港エクスプレス、香港航空の提携により、3月1日からスタート。第1弾は中国本土、北東アジア、東アジアで展開された。 画像提供：香港国際空港 キャンペーンに伴い、6月24日（土）、25日日）に「六本木ヒルズ」大屋根プラザで記念イベントを開催。往復航空券や食事券が

香港国際空港は、香港への航空券を合計50万枚プレゼントする「香港国際空港 World of Winners 50万枚航空券プレゼントキャンペーン」を段階的に実施している。すでに東南アジアでは展開しており、日本市場向けには2023年6月26日12時に開始。3万8000枚を抽選で提供（航空諸税と燃油サーチャージは別途）する。 「香港国際空港 World of Winners 50万枚航空券プレゼントキャンペーン」は香港空港管理局の主催で、東南アジア、中国本土、北東アジア、東アジアで展開しているもの。キャセイパシフィック航空、香港エクスプレス、香港航空と提携。キャンペーン概要や参加資格は、順次、各航空会社から発表される。香港政府の「Hello Hong Kong」キャンペーンをサポートし、香港に再び訪れる旅行者の誘致につなげる目的だ。 日本でのキャンペーン開始に伴い、6月24、25日に六本木ヒル

松野官房長官、香港の禁輸方針に反発 2023年06月14日12時08分配信 松野博一官房長官＝１３日、首相官邸 松野博一官房長官は１４日の記者会見で、香港の高官が東京電力福島第１原発の処理水の海洋放出が行われた場合、福島県沿岸一帯の水産品の輸入を禁ずる意向を示したことについて「日本産の食品の安全性は確保されている」と反発した。 福島沿岸の水産品、禁輸も　原発処理水放出に懸念―香港高官 松野氏は処理水放出に関し、「国際社会に高い透明性をもって科学的根拠に基づく説明を行っている」と述べ、安全性を強調。香港などに対し、「さらなる規制強化を行わないよう、働き掛けを強める」と述べた。 政治 コメントをする 最終更新:2023年06月15日07時39分

【香港=黄茵茵、姚柏穎】米財務省のカプロス次官補代理（アジア担当）が、非公式に香港を訪問していたことが14日、分かった。香港には中国本土の金融機関が集積する。ブリンケン米国務長官の中国訪問が取り沙汰されるなか、経済面の対中対話再開に向け地ならしをしたとみられる。関係者によると、カプロス氏は9日に香港で開かれた金融業界の会合に出席したほか、政府関係者や現地企業とも交流したという。米財務省も14日

松野博一官房長官は14日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、香港政府が示した福島県沿岸一帯の水産物の禁輸方針を撤回するよう求めた。「日本産の食品の安全性は確保

香港国際空港は、航空券50万枚を全世界でプレゼントする「香港国際空港 World of Winners 50万枚航空券プレゼントキャンペーン」を日本で開始することを記念したイベントを、6月24日・25日に六本木ヒルズ大屋根プラザで開催する。 香港往復航空券500枚や香港屋台の食事券が当たる巨大ガチャガチャを設置する。現地の食やアクティビティが体験できる「香港屋台」や「香港占い」などのブースも設置する。6月24日には記念セレモニーを開催し、著名なタレントが登壇するトークセッションも予定している。開催時間は24日が午前11時半から午後6時まで、25日が午前10時から午後6時まで。 日本での航空券のプレゼントキャンペーンは、38,000枚を抽選と先着でプレゼントする。燃油サーチャージと諸税は別途必要となる。

香港国際空港がWorld of Winners 50万枚航空券プレゼントキャンペーンを日本で6/26（月）より開始！六本木ヒルズで香港屋台の体験や500枚の航空券をプレゼントするポップアップイベントを6/24（土）　　　　　　　　　から6/25（日）に開催　～6/24（土）に著名タレント登壇のトークセッションも！～ ポップアップイベント　イメージ　　　　　　　　　キャンペーン　キービジュアル 香港国際空港は、香港への航空券を合計50万枚プレゼント（航空券の諸税と燃油サーチャージは別途必要となります。）する「香港国際空港 World of Winners 50万枚航空券プレゼントキャンペーン」を日本で6月26日（月）12:00に開始し、日本では3万8000枚の香港への航空券を抽選でプレゼントいたします。キャンペーン開始を記念して、6月24日（土）～ 6月25日（日）に六本木ヒルズ大屋根プラザ

ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 The Wall Street Journal発 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版は、米国版の記事から厳選した金融・経済の情報を、日本の編集チームが翻訳・編集。これまで英語でしか読むことができなかった分析記事や鋭い論説を日本語で、リアルタイムにお届けします。 バックナンバー一覧 【香港】米IT（情報技術）大手が香港のユーザーを少しずつ締め出している。ネット上の抗議運動を阻止する当局の取り組みの標的が個人からプラットフォームに移りつつあることが背景にある。 　動画投稿サイトのユーチューブを運営する米アルファベット傘下のグーグル、オープンAI、マイクロソフトは、世界の金融・ビジネスの中心地である

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ホーム > 映画ニュース > 2023年6月14日 > ブルース・リー没後50年、香港5大傑作を一挙上映！　「ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023」予告編完成 ブルース・リー没後50年、香港5大傑作を一挙上映！　「ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023」予告編完成 2023年6月14日 12:00 永遠不滅の熱狂を最高画質＆劇場で！(C)2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved. ブルース・リーの没後50年にあたる命日7月20日に向け、7月14日から新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかで「ドラゴン危機一発」など香港5大傑作がリバイバル上映される。このほど、予告編が披露された。映像には各作品の名場面が収められ、リーのパワフルでスピーディーなアクションを見ることができる。 「WBLC2023 ワールド・ブルー

本日は、日本が福島第一原発の処理水の海洋放出をおこなえば香港は日本からの食品の輸入制限をおこなう可能性があること、公務員の4.65％昇給が承認され世論調査では40％が高すぎると回答していたこと、電動アシスト自転車や電動立ち乗り二輪車の規制案が提出されたことをお伝えします。 ■福島原発の処理水放出で日本食品に輸入制限 香港政府から、日本が福島第一原発の処理水の海洋放出をおこなう場合、日本からの食品の輸入制限をおこなう可能性があるとの意見が出ています。 香港の立法機関である立法会では、香港工會聯合會の鄧家彪が日本産の商品に対して「原産地が明記されていないことを懸念している。福島産だけでなく、日本産の水産物と農産物をすべて禁止することを提案する」と発言しました。香港政府の環境及生態局局長の謝展寰は「日本産の水産物の輸入禁止の範囲と期間はまだ決まっていない。日本の反応を待つ」とコメントしています。

北海道のスープカレー店「Suage Hokkaido Soup & Curry」（Shop 1, 4A/F, Langham Place, 8 Argyle Street, Mong Kok、TEL 2622 2388）が6月13日、香港・旺角のショッピングモール「ランガムプレイス」内にオープンした。 香港限定のロブスターと海鮮のスープカレーに追加でチーズをかけて 同店は2007年に札幌で開業し、日本の雑誌や旅行サイトのランキングで上位に入るなどし、札幌5店舗、東京4店舗、海外は韓国、台湾に7店舗を展開している。 店舗面積は1000平方フィートで、50席を用意。外観は赤をメインに黄色も使い、壁にもコンテナを使ったデザインを施すなど、札幌の1号店と同じようなデザインに仕上げた。 オーダーはまず、スープカレーを10種類から選択。日本の鶏もも肉を使った「脆嫩鶏髀湯●●」（98香港ドル）、日本で人

李家超・行政長官は６月１３日、行政会議前の記者会見で建設業と運輸業で域外労働者導入の特別スキームを設置することについて発表した。同日の香港メディアによると、午後２時半の記者会見で黄偉綸・副財政長官、運輸及物流局の林世雄・局長らが詳細を説明。黄副長官は「高齢化に伴い人口が密集している職種、特に建設業と運輸業の労働者が不足している。域外からの労働者導入特別スキームを改善して関連業界の労働者を導入して経済発展の需要に対応しなければならない」と述べたほか、「地元労働者の就業が優先」を大原則として、各種措置の下でなおも労働力不足が現れた場合は適宜調整する必要があると付け加えた。また域外から導入する労働者の給与も関連職種の給与中位数を下回ってはならないという。労工及福利局の孫玉●・局長は、スキーム改善の下で２６種類の低技術で域外からの労働力を導入できない措置を２年停止し、ただし４週間の地元労働者の採用