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ブックマーク / tech.gunosy.io (6)

  • 秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog

    こんにちは!スタンディングデスクを導入して快適な開発環境と運動不足の両方を解消できるようになったのではと感じている、広告技術部のUT@mocyutoです。 今回は半年ほどEKSを運用して秒間3万リクエストのトラフィックをさばくほどになりました。 秒間3万は広告システムだと割とあるとは思いますが、kubernetesでも運用できているので紹介しようと思います。 対象のEKSで構築したサービスは広告の配信サーバです。 広告配信サーバの要件として、まず50ms以内にレスポンスを返さなければいけません。 構築したk8sのレスポンスタイムの99パーセンタイルは10msほどで返せています。 以下は必要最小限のクラスタの構成図です。 全体像 API 弊社のサーバサイドはほぼGoで作られているので、例に漏れずGoで作られています。 pod構成はAPI、fluentd、envoyの サイドカーパターン です

    秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog
  • Gunosyの広告管理画面を支えるE2Eテスト - Gunosy Tech Blog

    広告技術部のサンドバーグと星です。 普段の業務は、主に広告の管理システムの開発をしています。管理画面はRuby on Railsで作られており、今回は煩雑になりがちなE2Eのテストをきれいに書けたので、それについて話します。 背景 Gunosyの広告システムは4年以上前にリリースされ、これまで多くの機能が追加されてきました。 配信システムは一度リプレースされましたが、私達が運用している管理画面に関してはリプレース などはされず、現在も拡張され続けています。長く運用されているシステムのため 開発するメンバーの入れ替わりもあり、もちろん思想やコードスタイルも変わってきたため、 バグが発生しやすい環境になってしまっています。 ただ、外部のお客様も使う機能も含まれるため、バグが無いことを担保する必要があり、 テストがより重要になってきます。 また、複雑なデータ構造と画面操作があるため、単体テストで

    Gunosyの広告管理画面を支えるE2Eテスト - Gunosy Tech Blog
  • Gunosy管理画面を支えるRails技術 - Gunosy Tech Blog

    広告技術部の toshimaru です。この記事はGunosy Advent Calendarの24日目の記事です。 qiita.com はじめに Gunosyではいくつかの管理画面においてRuby on Rails(以降Rails)を利用しています。具体的には下記の管理画面においてRailsが利用されています。 社内メンバー向け管理画面: 社内の担当者が記事の管理を行ったり、Gunosyアプリのユーザーの管理を行ったりできる管理画面です メディア様向け管理画面: Gunosyに記事を提供していただいているメディア様向け管理画面で、レポート閲覧や記事管理を行うことができます 広告主様向け管理画面: Gunosy Adsに広告を配信していただいている広告様向けの管理画面で、広告出稿やレポート閲覧を行うことができます 今日はそんなGunosy管理画面を支えているRails技術をいくつかピックア

    Gunosy管理画面を支えるRails技術 - Gunosy Tech Blog
  • AWSとGCP間でVPNを設定する方法 - Gunosy Tech Blog

    はじめに AWSのネットワーク構成 GCPのネットワーク構成 AWSGCP 間での通信 VPN設定手順 TGWを用いたルーティングの設定 (AWS) Shared VPC の設定 (GCP) Terraform まとめ はじめに こんにちは。DR & MLOps Group というところで働いている阿部といいます。Data Reliability & Machine Learning Operations の略で、データ基盤やML基盤を作って運用するグループです。 私はもともとは記事配信ロジックやデータ分析をやっているグループにいましたが、今年移ってきました。 こちらが紹介記事です: DREの使命とは?「数が神より正しい」と言うための正確性を求められる技術力 – Gunosiru 弊社のシステムは基的にはAWSで動いていますが、とあるプロジェクトGCPを使うことになりました。 そ

    AWSとGCP間でVPNを設定する方法 - Gunosy Tech Blog
  • 非エンジニアが最速でSQLをマスターする方法 - Gunosy Tech Blog

    こんにちは、データ分析部の石塚です。 Gunosyではエンジニア以外の職種でもSQLを叩いて自らデータを集計・分析するという習慣と全社員が各サービスのログ*1に触ることができる環境があります。 例えば、ユーザー獲得を担っているプロモーションチームはエンジニアが0名のチームなのですが、実際にSQLを叩いています。 それによって、自分たちの獲得したユーザーはどのような行動をしているのかを確認したり、分析することができています。 これはGunosyのみの事例ではなく、AWSのRedshiftやAthena、GCPのBigQueryが台頭してきたおかげで、どの会社も低コストにログをSQLで集計・分析できる基盤が整ってきています。 個人的にはアプリやウェブの業界で働くマーケターにはSQLは必須の知識と言える時代になってきたと感じています。 そこで今回は特別プログラミングなどの経験が無い人でも、SQL

    非エンジニアが最速でSQLをマスターする方法 - Gunosy Tech Blog
  • Gunosyのパーソナライズを支える技術 -計算モデルとアーキテクチャ編- - Gunosy Tech Blog

    この記事は Gunosy Advent Calendar 2017 の1日目の記事です(フライング) qiita.com §1. はじめに こんにちは。データ分析部ロジックチームの @mathetakeです。いつもはデータ分析ブログにいるのでテックブログは初めてです。怖いです。Twitterとかやったことないですね。 最近は仕事でニュースパスというプロダクトの記事配信ロジックの改善を行っており、その一環としてパーソナライズロジックの開発プロジェクトに従事しています。 パーソナライズとはユーザーひとりひとりに対して別々の記事配信を行う事です。下記の記事でパーソナライズプロジェクト発足に至るまでの背景が語られているので、興味のある方はぜひご覧ください。 gunosiru.gunosy.co.jp この記事ではニュースパスの記事配信アルゴリズムのパーソナライズプロジェクトに関連して、 パーソナラ

    Gunosyのパーソナライズを支える技術 -計算モデルとアーキテクチャ編- - Gunosy Tech Blog
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