タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (147)

  • 被災写真の洗浄から修復までをマニュアル化――「あなたの思い出まもり隊」プロジェクトを見てきた

    東日大震災から1年。震災直後からさまざまな支援活動が行われてきた。そして1年という節目を前に、それらの活動で得た知見を活かすため、記録の整理と共有が行われるようになってきている。 東北福祉大学、神戸学院大学、工学院大学の3大学が共同で設立した「社会貢献学会」も、2011年4月から津波被害によって損傷した写真の修復を行っている。もともと文部科学省の戦略大学連携支援プログラムによって、2009年から防災、減災、ボランティアを中心とした社会貢献教育を展開。「社会貢献活動支援士(シンシエーター)」の資格認証などを行っている組織だ。 そんな社会貢献学会社が被災地外からの支援「あなたの思い出まもり隊」として、被災地350人からの依頼を受けて写真の洗浄と修復に取り組むことになった。アドビシステムズをはじめ多くの企業が活動を支援し、工学院大学ではボランティアに延べ562人が参加。作業時間は延べ1849時

    被災写真の洗浄から修復までをマニュアル化――「あなたの思い出まもり隊」プロジェクトを見てきた
    mannin
    mannin 2012/03/13
    "1枚あたり数時間を要することも"というか、短時間で終わらせられる状態の写真の方が少ないわけで。あと力技で補完かけていく必要ってあるんかねえ…
  • さくら町一番地の記憶――コニカ「Digital Revio KD-310Z」

    「コニカのデジカメ」と一口に言っても、一般的には『デジタル現場監督』以外はあまりイメージできないだろう。他社に比べて発売された機種の数が少ないし、他社からのOEM供給を受けた機種もあるので、これがコニカだというカメラは数えるほどだからである。 なぜコニカがデジカメに注力しきれなかったのか。それは、コニカが日で最初の銀塩フィルムメーカーであり、1970年代まではシェアがトップだった歴史にその原因がある。デジカメを推し進めることは、業であるフィルムの衰退につながるからだ。フィルムでもデジカメでもトップを目指した富士フイルムとは対照的な対応だった。 それでも、コニカはミノルタと合併する2003年8月までの約1年の間にこのデジタルレビオシリーズで「コニカらしさ」を充分に発揮した。他社のデジカメが起動に5秒ほどかかっていた時代に、310Zは1.4秒という爆速の起動時間を実現したのだ(上位機種のK

    さくら町一番地の記憶――コニカ「Digital Revio KD-310Z」
    mannin
    mannin 2012/03/06
    この年末にKD-410ZとDiMAGE G600(KD系ハイエンドの実質最終モデル)を買った俺が呼ばれた気がする / コニカデジカメの絵作りがどこにも継承されなかったのは本当に勿体ないと思う
  • 私を奈落の底に落とした、スキャンダルとは

    この連載は書籍『政治家の殺し方』(幻冬舎)から抜粋、再編集したものです。 前横浜市長の中田宏氏は「女性スキャンダルまみれ」で「ハレンチ市長」と命名された。悩み苦しんで白髪頭となり、死を考えたこともあった。今だからこそ語れる、地方政治のダークな実態とは。 中田宏氏のプロフィール 昭和39(1964)年9月20日生まれ。会社員の父親の転勤に伴い小学生から高校生の間は横浜、福岡、大阪、茅ケ崎、横浜と移り住む。身長184センチ、体重75キロ。趣味読書とフィットネスジムでのトレーニング。座右の書は「路傍の石」(山有三)、座右の銘は「先憂後楽」。血液型、性格共にA型。 私を奈落の底に突き落とした数々のスキャンダル 私が横浜市長に就任したのは2002年、37歳のときだ。衆議院議員を連続3期務めた後、4期目を目指す現職の高秀秀信氏と選挙戦を戦い、財政再建を全面に押し出した私が当選した。いまとなっては悪

    私を奈落の底に落とした、スキャンダルとは
    mannin
    mannin 2011/12/20
    こんなんでも衆議院で何期か議員できるんだから実は国会議員てぬるいんじゃね?と錯覚しそうになる
  • 写真のデジタル化で失ったもの

    昨今のデジタル一眼レフに代表される「写真撮影機器」の数々は、どれも実に高性能だ。新しい技術を搭載したカメラの登場は、これまで想像すらしなかったような写真の撮影を可能にしてきた。また、パソコンやケータイ、ネットの普及、ソーシャルメディアの誕生という流れの中で、写真の使い方、見せ方も大きく変化した。表現手段の多様化や大衆化という意味では、喜ばしい変化と言えるだろう。 我々フォトグラファーも時代の流れに合わせてデジタルに移行してきた。写真のデジタル化がもたらした利便性や可能性は絶大であり、この期に及んでフィルムに戻るなど、到底不可能だし無意味だ。撮影者だけでなく、クライアントやマーケットの要求もテクノロジーの進歩とともに変化しているのでなおさらだ。 夜間、スポットライトの明かりだけでこんな写真が撮れるのもデジタルならでは。南アフリカ、クルーガー国立公園で撮影したライオンの子ども。使用機材:ニコン

    写真のデジタル化で失ったもの
    mannin
    mannin 2011/11/24
    光をA/D変換、はいいんだけどそこで像に対して補完が入ることについて割と皆無頓着なのが不思議だなーと思う / 高感度撮影に有利、という以外に銀塩写真を上回る要素って案外ないんだよなデジタルカメラ。
  • アントキノカメラへ会いに行く――ペンタックス「Optio 750Z」

    アントキノカメラへ会いに行く――ペンタックス「Optio 750Z」:矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」(1/3 ページ) クラック・デジカメの楽しみのひとつに『アントキノカメラ』がある。 ロングセラーがほとんどないコンパクトデジカメに限れば、ちょっと迷っているうちに販売中止になってしまう機種がなんと多いことか。手に入れようと心に決めていたのに、ほんの少しタイミングがずれたり、金額が折り合わなかったりして、まるで男女のすれ違いのようにそれっきりになってしまったデジカメ。きっとデジカメ好きの人には1台か2台、心当たりがあるはずだ。 ずいぶんと時間が経ってしまっているけれど、折りにふれ思い出してしまうデジカメは世間の評価はどうあれ、その人の心の中では間違いなく「名機」なのである。僕はそんなデジカメを『アントキノカメラ』と名付けたい。 ぜひ『アントキノカメラ』ともう一度出会い、しみじみと癒さ

    アントキノカメラへ会いに行く――ペンタックス「Optio 750Z」
    mannin
    mannin 2011/08/29
    これはよいものであった。当時欲しかったなあ。
  • LGエレ、出荷時キャリブレーション済みのIPSパネル採用21.5型/23型ワイド液晶

    LGエレクトロニクス・ジャパンは7月28日、21.5型ワイド/23型ワイド液晶ディスプレイ「IPS225V-BN」「IPS235V-BN」を発表、8月中旬に発売する。価格はオープン、実売価格はIPS225V-BNが2万円前後、IPS235V-BNが2万4000円前後の見込み。 2製品は、IPSパネルを採用した1920×1080ドット表示対応の21.5型ワイド/23型ワイド液晶ディスプレイ。ともに、工場出荷時に個体ごとキャリブレーションを実施しガンマ値2.2/色温度6500Kに近づけているのが特徴で、キャリブレーションリポートも同梱される。 省電力機能として、消費電力を低減しつつ輝度低下を従来より抑えた「SUPER Energy Saving」を搭載した。表示スペックは、応答速度14ms、輝度250カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1(DFC ON時で500万:1)。インタフェ

    LGエレ、出荷時キャリブレーション済みのIPSパネル採用21.5型/23型ワイド液晶
    mannin
    mannin 2011/07/30
    どこまで調整入ってんだろうなあ…
  • 70万枚(推定)の写真を洗浄・複写する「思い出サルベージ」を手伝ってきた

    東日大震災の津波の被害は、地理的に広範囲に及ぶだけでなく、モノに込められた思いも押し流していった。 家族や友人の大切なアルバム・写真もその中の1つだ。筆者は猛暑日が続く7月16日~17日に宮城県山元町へ、写真洗浄・複写ボランティアに参加した。今回はそのリポートをお届けしたい。 がれきの中から救い出した推定約70万点の写真 ボランティアというと、避難所で救援物資の運搬や整理にあたったり、被災地でがれきや汚泥の除去を行ったりと、かなりの肉体労働を想像する人も多いはずだ。しかし写真の洗浄と複写も、神経を使う大変な作業であることには変わりはないが、力がないとできない種類のものではない。 朝6時半に新宿駅前に集合した「思い出サルベージ」(第8回洗浄複写会)の約90人の参加者のうち半数以上が女性。年配の人もおり、学会からの参加者、つまり普段は研究者という人も多い。いわゆる体力勝負の「ガテン系」なボラ

    70万枚(推定)の写真を洗浄・複写する「思い出サルベージ」を手伝ってきた
    mannin
    mannin 2011/07/28
    一枚噛んでるのでブクマ。津波の場合「自分の敷地に自分のものがない」という時点で手元に返すのが本当に至難の業。ちなみに案外プリクラは津波に耐えます(簡易ラミネートされたような構造なので)
  • “写真のプロ”が提供するフォトブック――富士フイルム「フォトブック」

    現像が必要なフィルムカメラと違い、つい撮りっぱなしになることが多いデジタルカメラ。もちろんデジタルデータの方が保存や管理には便利だが、誰かに写真を見せるためだけにパソコンを起動するのは面倒だし、見る側も画面よりは印刷物を手に取ってめくる方が楽しみやすい。そこで、どうせ印刷するなら自宅のプリンタではなく、さらに美しく加工できるフォトブックサービスを利用してみよう。 フォトブックは自宅での保存用途だけでなく、パーティーやイベントなどで友人プレゼントする、といった使い方にも最適。最近はオンラインで手軽に注文できるサービスが増えており、デザインの自由度や予算に応じて多彩なプランが用意されているのも魅力だ。 簡単からこだわりまで幅広いラインアップ 今回紹介するのは富士フイルムの「フォトブック」(http://f-photobook.jp/)。富士フイルムといえば「お正月を写そう」のテレビCMでもお

    “写真のプロ”が提供するフォトブック――富士フイルム「フォトブック」
    mannin
    mannin 2011/06/22
    写真のプロが提供、ねえ。ラボ機や処理材料を販売している大元がプロと銘打って写真店とユーザーを取り合う商売というのは倫理的な面から好きになれない。
  • 「App Storeはほとんど死んだ」――UEI清水氏らが考えるスマホ時代の稼ぎ方

    通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ

    「App Storeはほとんど死んだ」――UEI清水氏らが考えるスマホ時代の稼ぎ方
    mannin
    mannin 2011/06/15
    “日の丸キャリア”が独自の課金手段などを整備した“正しいAndroidマーケット”が出来て数年後、そのマーケットはガラパゴスマーケットと呼ばれるようになり以下略。
  • 「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)

    北朝鮮による拉致問題が注目されたとき、被害者家族として“時の人”となった蓮池透さん。しかし彼が東京電力で、しかも福島第1原発で働いていたことを知っている人は少ないだろう。 蓮池さんは原発でどのような仕事をしてきたのだろうか。また今回の大惨事を、どのように見ているのだろうか。前後編でお送りする。 ・記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 多くの人が原発で働き、被ばくしている 私は1977年から2009年まで、東京電力で働いていた。その間、原子力発電所や核燃料リサイクル業務を担当。最初の赴任先は福島第1原発で、そこで3年半ほど計測制御装置の保守管理などを行っていた。例えば原子炉の水位や圧力、中性子などを計測していた。 その後、店に配属され、再び福島第1原発に戻った。2年半

    「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)
    mannin
    mannin 2011/06/07
  • 愛すべき二つ目小僧――コダック「EasyShare V570」

    愛すべき二つ目小僧――コダック「EasyShare V570」:矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」(1/2 ページ) 愛すべき二つ目小僧 コダック「EasyShare V570」を“クラシック・デジカメ”のカテゴリーへ入れることに異論があることは承知している。発売は2006年2月。クラシックと呼べるほど古い機種ではない。 それでもあえて取り上げる理由は、V570があまりにユニークだからだ。おそらく今後、同種のデジカメが製品化されることはないだろうし、コダックも日のデジカメ市場へ腰を入れる可能性がかなり低いからである。要するに「希少価値」ということだ。 コダックは日のコンシューマーデジカメ市場に対して、数機種の機種を発表し、それが売れないと分かるや否や、即、販売終了という行動を繰り返している。外資の企業らしく被害を最小限にとどめる判断なのだろうが、日人から見れば奇妙に見える行動だ

    愛すべき二つ目小僧――コダック「EasyShare V570」
    mannin
    mannin 2011/05/03
    V570に限らずKodakのデジカメには良いものが結構あるんだけど「液晶の質とかは微妙だしちと遅いけど撮ってみると案外いい」みたいなのが多くて量販店の店頭だとどーしても受けないのよね…
  • コダクロームの発色を楽しむ――ニコン「D1」

    クラシック・デジカメとは フィルムカメラに代わってデジタルカメラが普及しはじめてもう15年が経とうとしている。カシオ計算機「QV-10」の衝撃的なデビュー(このカメラに関しても、いずれ語らなくてはならないだろう)から始まったデジカメの進化は、フィルムカメラの進化の歴史とは比べ物にならない程の速度で進み、既に成熟の段階に入っていると僕は思う。 もはやデジカメはどんな機種でもキレイに撮影できる機械だ。青空はどこまでも青く、人間の肌色はみな健康な色に写る。デジカメの判断基準として常に人々が気にかけていた「画素数」も、1000万画素を超えたあたりであまり話題に上らなくなってきた。 フィルムカメラの世界では、露出決定やピント合わせの自動化が進みすぎた段階でマニュアルカメラへの回帰ブームが起こり、ここからクラシック・カメラや金属製カメラの人気が出た。手に取ったときの充実感や、モノとしての存在感を楽しむ

    コダクロームの発色を楽しむ――ニコン「D1」
    mannin
    mannin 2010/07/07
    初代D1が出力するjpegはsRGBじゃなくてNTSCなので、本来の色を見るには適切なプロファイルを適用して運用しないといけないというお約束が。ちゃんと運用しないで「味のある色」と言っちゃうのはいただけない。
  • デジタル処理は再現性から作品性へ――オリンパス

    近年のデジタル一眼を語る際、語り落とすことができないのはミラーレス機の躍進だろう。構造上ボディサイズを小さくできることもあり、なかでもオリンパスの「PEN」シリーズはその軽快さでこれまで「重い」「分かりにくい」とデジタル一眼を敬遠していたユーザ層からも強い関心を寄せられ、大きなヒットを記録した。 連載「デジタルだからできること」では、旧来のカメラとは異なる進化の道を歩み始めたデジタルカメラの「デジタルならでは」を各社に尋ねる。今回はオリンパスイメージング イメージング事業部 SLR商品企画部 SLR商品企画グループ 課長の寺田利之氏と主任課長代理の赤松直樹氏に、同社の「デジタルならでは」を聞いた。 再現性から作品性へ ――御社デジタルカメラに搭載されている画像処理エンジンといえば「Ture Pic」ですが、搭載の歴史は古いですね。 赤松氏: 「Ture Pic」は世界初のデジタル専用設

    デジタル処理は再現性から作品性へ――オリンパス
    mannin
    mannin 2010/05/24
    作品性(笑)
  • もう指先に油はつかない、ながら食べ支援ツール「ポテチの手」

    ポテトチップスをべながら仕事をしていると、指先に付いた油や青のり(のり塩の場合)が気になってキーボードやマウスを操作しにくい。しかし、いちいちティッシュで拭くのは面倒くさい。誰もが一度は経験したことのあるジレンマを、見事に解決してくれるアイテムが6月に登場する。 タカラトミーが「TOYフォーラム2010」で参考展示した「ポテチの手」は、ポテトチップス専用のマジックハンドだ。柄の部分にある「指可動スイッチ」を押すと、人さし指と親指を模した「フィンガーパーツ」がポテチをつまみあげ、そのまま口まで一直線。自分の指先を汚すことなく、仕事中でも気兼ねなくポテチをほおばることができる、いわば“ながらべ”ソリューションといえる。 外観はいたってシンプルだが、実はポテトチップスに最適化された独自技術がふんだんに盛りこまれているという。例えば、壊れやすいポテチを適度な圧力でつまむため、指先には「NBCS

    もう指先に油はつかない、ながら食べ支援ツール「ポテチの手」
    mannin
    mannin 2010/01/19
    "指先には「NBCS」(No Broken Clutch System:対象物破壊防止クラッチ機構)と呼ばれるクラッチ機構を搭載"ばかわはー
  • デジタル分野総ナメ――「2009年デジタルトップ10」

    ――今年は昨年、一昨年に比べても、映像ソフト(サービス)が多くランクインしていますね。次点「崖の上のポニョ」は、連載でも「HD時代のホームシアター作法」の回で注目作品として挙げられていましたね。 麻倉氏: オリジナルの風合いの豊かな、人間的な映像をMPEG-4 AVCで圧縮してBDパッケージ化する際、どうしてもその微妙なニュアンスが失われ堅く硬くなりがちなのですが、このBD「崖の上のポニョ」は劇場で視ている画調の“とろみ”を上手に再現しています。 精細感を保ちながら、質感や触感をやさしくまとめ上げており、文字通り「崖の上」ではないですが、非常にギリギリのところでエンコードしています。圧縮は「元の情報量をこぼさず」が基ですが、ディレクターズインテンションというか、心象風景を再現することが、これから大事なポイントになるのではと感じさせた作品です。 ――10位はダイソンのポータブルクリーナー

    デジタル分野総ナメ――「2009年デジタルトップ10」
  • 胸のドキドキは恋? それとも――25歳女性記者、「ラブプラス」とスイスの山を登る

    「紳士も非紳士も女子も腐女子も、是非プレイすべし!」――Amazon.co.jpに投稿されたこんなレビューに突き動かされ、記者(25歳♀)はシルバーウィーク直前に、ニンテンドーDS用恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」を手に入れた。 ネットで大いに話題になっているラブプラスだが、アイティメディア社内でも旋風を巻き起こしていた。編集長はオフィスでニヤニヤ操作。山登りに持っていった同僚もいる。 連休は2次元の“彼女”とともに――そう決心した記者は、社内の猛者たちに負けじと、ラブプラスを持って、旅行先のスイスへ出掛けた。 機内で甘酸っぱい青春をかみしめる ラブプラスは、高校を舞台にした恋愛シミュレーション。3人の女の子のうち1人を攻略して恋人にし、“彼女のいる高校生活”を楽しめる。女性が楽しめるかは未知数だったが、Amazon.co.jpの「女子もプレイすべし」というレビューを信じることにし

    胸のドキドキは恋? それとも――25歳女性記者、「ラブプラス」とスイスの山を登る
    mannin
    mannin 2009/10/02
    赤岳の次はスイスアルプス。エクストリームラブプラス道は厳しい。
  • 人生が最高に燃え上がった――草間彌生氏、「Art Editions YAYOI KUSAMA」発売に“万歳”

    KDDIは7月30日、同日に販売開始したiida「Art Editions YAYOI KUSAMA」の展示販売会をCIBONE青山店で開催した。 前衛芸術家の草間彌生氏が手がけるArt Editions YAYOI KUSAMAは「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」(100台/100万円)、「私の犬のリンリン」(100台/100万円)、「宇宙へ行くときのハンドバッグ」(1000台、10万円)の3作品をラインアップ。いずれも台数限定で、価格も芸術品らしく高額に設定されている。

    人生が最高に燃え上がった――草間彌生氏、「Art Editions YAYOI KUSAMA」発売に“万歳”
    mannin
    mannin 2009/07/31
    草間彌生の着てる服が格好良すぎて痺れる
  • Kodak、コダクロームフィルムの販売を終了 74年の歴史に幕

    米Eastman Kodakは6月22日、74年の歴史を持つスチール写真用カラーフィルム「KODACHROME Flim」を今年で販売終了すると発表した。 同社はその理由として、写真家が新しいKodakフィルムやデジタルイメージング技術へと目を向けるようになり、KODACHROME Filmの売り上げが大幅に減少したためと説明している。現在、KODACHROME Filmの売り上げは、Kodakのスチール写真用フィルムの総売上のうち1%にも満たないという。またKODACHROME Filmは製造も現像も複雑で、現在は世界に1カ所しか現像所がない。このような状況も需要減につながったとしている。 KODACHROME Filmは1935年に発売され、世界で初めて商業的に成功したカラーフィルムになったという。Kodakは「KODACHROME Filmは象徴的な製品であり、イメージング技術におけ

    Kodak、コダクロームフィルムの販売を終了 74年の歴史に幕
    mannin
    mannin 2009/06/23
    TwitterやYahooのニュースコメントでKodakのフィルム終了と勘違いしてる層が結構いて泣いた。そうか、それほどフィルムは遠くにあるものになっちまってたか…
  • ドコモ、「T-01A」の販売を中止――“011”から始まる番号に電話できない不具合

    NTTドコモは6月22日、東芝製のWindows Mobile搭載スマートフォン「T-01A」に不具合が見つかったことから、販売を一時中止すると発表した。 ソフトウェアの一部不具合により、“011”から始まる電話番号に音声発信を行うと、利用できない旨のガイダンスが流れて接続できなくなるという。市外局番が011の地域は、北海道札幌市、江別市、北広島市、空知郡南幌町。 T-01Aは6月19日に発売され21日までに約2600台を販売。この不具合については、ユーザーから3件の申告があったという。端末ユーザーには個別に連絡の上、2~3日中にドコモのWebサイト上に更新ソフトを提供する予定。また端末の販売再開は6月28日を予定している。 関連記事 ドコモ、ソフト未更新の「N-06A」「P-07A」でiモードサービスを停止 ドコモは、不具合で販売を中止している「N-06A」「P-07A」の販売済みの端末

    ドコモ、「T-01A」の販売を中止――“011”から始まる番号に電話できない不具合
    mannin
    mannin 2009/06/22
    ああ、試される大地ってそういう…
  • 君はベルクに行ったことがあるか? 新宿駅にある小さな喫茶物語(前編)

    君はベルクに行ったことがあるか? 新宿駅にある小さな喫茶物語(前編):嶋田淑之の「この人に逢いたい!」(1/7 ページ) 嶋田淑之の「この人に逢いたい!」とは?: 「こんなことをやりたい!」――夢を実現するために、会社という組織の中で目標に向かって邁進する人がいる。会社の中にいるから、1人ではできないことが可能になることもあるが、しかし組織の中だからこそ難しい面もある。 連載では、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏が、仕事を通して夢を実現するビジネスパーソンをインタビュー。どのようなコンセプトで、どうやって夢を形にしたのか。また個人の働きが、組織のなかでどう生かされたのかについて、徹底的なインタビューを通して浮き彫りにしていく。 人間には毎日、少なくとも4時間程度は、何もしないでボーッとする時間が必要だという説がある。しかし現代の都市生活者は深刻化する不況下、日々、仕事に忙殺されがちであり、そう

    君はベルクに行ったことがあるか? 新宿駅にある小さな喫茶物語(前編)
    mannin
    mannin 2009/06/19