【NHK】株価や円相場、金利など金融市場の動きとその背景にあるものを、日々金融を取材している経済部の記者が読み解きます。市場が注目する主な予定も紹介します。

【NHK】株価や円相場、金利など金融市場の動きとその背景にあるものを、日々金融を取材している経済部の記者が読み解きます。市場が注目する主な予定も紹介します。
金融庁は18日、証券会社の顧客が証券口座を不正に乗っ取られ、株を勝手に売買される事案が2月からのおよそ3カ月で6社で確認され、1454件の不正売買があったと発表した。不正な売買は合計で約954億円にのぼり、被害が拡大しているとして注意を促した。証券会社も本人確認手続きの強化など対策に乗り出している。サイバー犯罪集団は証券会社をかたるメールから偽サイトへ誘導する「フィッシング」や、マルウエア(悪
今日はSBI証券のセキュリティ機能の設定を実際にやってみようという動画です。 ただ設定方法を解説するだけでなく、実際に動かして機能を確認する動画になります。 設定したうえで、他の端末からアクセスしたら、どうなるのかも試してみようと思います。 実際に試したところ、1つの対策だけでは不十分だと分かりましたし、バグの様な挙動も見つかりました。 やはり実際に試したからこそ、分かることってあるんだなと思いましたね。 インデックス投資は継続が大事と分かっていても、なかなか長く続けるのは大変ですよね。 そんな時に一緒に取り組む仲間がいれば頑張れると思うんです。 そんな仲間を探しにチャンネルを開設いたしました。 定期的にインデックス投資の推移を公開したり、 初心者投資家さん向けの解説をしていきます。 好調な時はみんなで喜び、辛いときには励ましあいながら、 みんなで楽しく投資を続けていけるような場所にでき
アメリカのトランプ大統領が就任してから50日余りがたちました。 トランプ氏の大統領就任直後、ニューヨークのウォール街は株価上昇への期待感に満ちあふれていて、強気の相場予想が飛び交っていました。 ところが、今では株価が急落する場面が目立ち、市場は張り詰めた空気が漂っています。 トランプ大統領の政策に期待した「トランプトレード」はどうなってしまったのでしょうか。 (アメリカ総局記者 新井俊毅) 当初、ボーナスイヤーに期待 2025年1月に放送されたNHKスペシャル「新・トランプ時代 混迷の世界はどこへ」。 番組では、東京・銀座の投資家バーで、いわゆる「トランプ相場」が話題になっていたことが描かれていました。
アメリカ一強の時代なので、S&P500に集中投資している人も多いと思いますが、アメリカ市場が暴落したときに最も影響を受けるのが米国株に集中投資している人です。 オルカンにしろ米国以外のインデックスファンドにしろ、アメリカ市場が暴落すれば一緒に暴落するため、米国以外の株の比率を増やしたところで意味はないという意見もありますが、長期的に見たら米国以外の株を持っている意味は大いにあります。 現状では全世界株式(オルカン)の6割は米国株なので、アメリカ市場が暴落したらオルカンも暴落することになります。 米国以外の株を買ったところでアメリカ暴落に連れ安するのは目に見えていますが、ポートフォリオ内の米国株比率を下げておくことで、長期的に見たときにS&P500よりも高いリターンになる可能性はあります。 ゴールドや債券を買うことでリスク分散することもできますが、このページではNISAでS&P500やオルカ
「米国ファースト」のオーラに陰り、米国株とドルの軟調が鮮明に Bailey Lipschultz、Carter Johnson An image of US President-elect Donald Trump next to a "Trump" hat on the floor of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, US, on Tuesday, Dec. 31, 2024. US stocks dropped during the last trading session of an otherwise stellar year as investors ponder the monetary policy outlook for 2025. Photographer: Bloomberg/Bloomberg 金融市場
先日税務調査があったため、その内容についてまとめました。 ちなみに私は窓際に片足突っ込んだビジネスハゲのサラリーマンで、 副業がてらシコシコ仮想通貨で稼いでるポメ。 税務署からの通知は突然に 普通に個人の電話に連絡が来ました。 今のスマホは便利です。ご丁寧に○○税務署とディスプレイに表示までしてくれます。 ディスプレイを見た瞬間は心臓が震えました。 2023年暮れにTRBが暴騰してロスカされた時ぐらい震えました。 寝てる間にあんな上がると思わへんで普通。 税務調査の内容について 調査対象は所得税、過去3年分。 仮想通貨利益が多いのでそれ中心に見させてくださいとのこと。 ・仮想通貨取引履歴 ・株取引履歴 ・寄付金受領証明書(ふるさと納税) ・先物等取引履歴 ・銀行の入出金履歴 ・スマホ転売の明細書 調査官に聞きましたが、税務調査のトリガーは仮想通貨の利益だそうです。 確定申告したことある人は
このところの金融市場では株価や円相場の変動が大きく、不安定な値動きが続いています。そのきっかけとなった今月初めの記録的な株価急落や円高では、ヘッジファンドなどの投機筋が「円キャリートレード」と呼ばれる取り引きを解消したことが要因だという指摘が出ていて、最新の統計からもこうした動きがうかがえます。 「円キャリートレード」は、金利が低い円を借り、ドルなどの金利が高い通貨に換えて運用し、利ざやを稼ぐヘッジファンドなどの投機筋の取り引きです。 円を売ってドルを買うため、この取り引きが膨らむと円安ドル高が進みやすくなります。 先週末にアメリカで公表された「IMM通貨先物ポジション」によりますと、先物取引で円を売ろうという動きが買いを大きく上回る、いわゆる売り越しの状態が長く続いていて、先月2日、9日には先物取引の単位で18万枚を超える売り越しとなりました。 このころ円相場は1ドル=161円台と歴史的
「S&P500が週間ベースで5%以上下落したら買うだけ」というシンプルな「▲5%ルール投資法」。実際にどれほどの成果を出せるのでしょうか。本記事では『知識も時間もないですが、新NISAでほったらかし投資よりお金を増やしたいです』(KADOKAWA)から、この投資法の考案者〈投資塾ゆう氏〉が、過去のデータからその成果を解説します。 24年で1944万円が1億1846万円になる投資方法とは 私が考案した「▲5%ルール投資法」は、とてもシンプルなルールに従って投資する方法です。株価指数の中で世界一重要なS&P500が週間ベース(前週の金曜日の終値から今週の金曜日の終値)で5%以上下落したら買い、それ以外の時には買いません。 週末にだけ株価をチェックして、▲5%ルールのシグナルが点灯するのを確認した時に一括投資します。それだけで、投資の成果は大きく向上し、積み立て投資では得られない短期的な利益が得
楽天証券経営企画部広報マネージャーの松﨑裕美さん(撮影/写真映像部・東川哲也) この記事の写真をすべて見る 特定口座や一般口座の資産をいったん売却して新NISAに移したほうがいいのか? 損得の境界線を検証。アエラ増刊「AERA Money 2023秋冬号」より。 【図表】特定口座から新NISAに移すべきかがすぐわかる試算はこちら 新NISAの投資上限「1800万円」を一刻も早く埋めたい。でもそこまでの投資資金は、ない。 ならば、すでに保有している投資信託や株式をNISA口座に移せばよいのでは――。 大前提として、課税口座の特定口座や一般口座で株や投資信託(以下、投信)を保有している場合、利益が膨らめば、売却時に支払う税金も増える。 ネット上では、「特定口座の金融商品をいったん売却して利益に対する税金を払う(売却時に税金が引かれる)→現金化したらすぐに新NISAで同じ金融商品を買い直す。こう
みんかぶプレミアム特集「株で爆速1億円と最強日本株50」第5回は、投資家のwww9945さんが語る。年収320万円で入社した清掃会社では21年間の勤務を経てまさかの年収減、退職金はたったの53万円。それでも退職までに2.3億円の資産を築き、現在は5.7億円まで増やした投資家のwww9945さん。情報収集として最も重視するのは「街歩き」だという。億り人が実践する「投資家の歩き方」を紹介する。 情報収集は四季報を読むより池袋を散歩したほうが早い 私の投資スタイルはとてもシンプルです。値上がりのストーリーを描ける銘柄を中長期で保有するというものです。ストーリーを見つけるために定期的に行うのが街歩きです。 場所は決まって池袋で、街の変化を観察します。池袋である理由は3つあります。1つ目は、埼玉県民にとって東京への玄関口であること。池袋は集まる人やビジネスが良い意味で平均的なので、社会の変化をより正
■要旨 2021年終盤以降、実質実効為替レート(以下、「実質実効レート」)に対する注目が高まっている。円の実質実効レートがおよそ50年ぶりの低水準にまで下落したことで、その悪影響への懸念が高まっているためだ。 筆者はかねてより、折に触れて実質実効レートをフォローしてきた1が、改めて注目が高まる今、意味合いや動向を解説したうえで、その背景や影響、先行きについて考察したい 1 「たまにしか注目されないけれど、侮れない“実質実効レート”」(ニッセイ基礎研レポート 2015-06-30), 「現在の円相場はこの20年で最も円安?」(年金ストラテジー (Vol.204) June 2013), 「改めて問う“円高とは?”~実質実効レートでみる円相場」(ニッセイ基礎研レポート 2010年10月号) ■目次 1――実質実効為替レートの意味 1|実質為替レートとは 2|実効為替レートとは 2――実質実効レ
債券投資 満期保有で安定的利益、高リスク商品も 「株式投資の基本」を改めて勉強した筧家の良男と満の親子。満は「株は損をすることもあるから、全財産を株に投資するわけにはいかないよね。債券への投資も必要かな?」と母親の幸子に尋ねます。良男は「債券なんて言葉、よく知ってるな」と感心した様子です。筧(かけい)家の家族構成筧幸子(48)ファイナンシャルプランナーの資格を持つ。筧良男(52)機械メーカー勤務。家計や資産運用は基本的に妻任せ。筧恵(25)娘。旅行会社に勤める社会人3年目。筧満(15)息子。投資を勉強しながらジュニアNISAで運用中。 詳しくは上記日経記事をご覧いただきたいのですが、要点は以下のとおり。 ①債券は国や自治体や企業が借金するときに貸し手に渡す「借用証書」 →そのとおり(水瀬の意見) ②金利が上がると価格は下がる、金利が下がると価格は上がる →そのとおり(水瀬の意見) ③景気が
人生を通して資産とどう向き合っていくかを考えると、働いて給料から積み立てていく資産形成期、 積み立ては終了するが運用で徐々に増やしていく資産維持期、そして最後に資産を取り崩して生活費に充てる資産活用期となります。 従来、いかに資産を積み立てるかについてや、運用でどうやって増やしていくかは、さまざまな情報が出ていましたが、どうやって取り崩していくかの情報はあまりありませんでした。本書、『定年後のお金』はその取り崩しに特化した本です。 なぜ定年後のお金について興味があるかというと、セミリタイアしたというのは、つまり、人より早く定年後に突入したのと同じだからです。 定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法 (講談社+α新書) 作者:野尻 哲史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/07/20 メディア: 新書 積み立ては定額積み立て、なら取り崩しは? 収益率配列のリスクとは? 想
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日経新聞電子版(2021年1月23日 2:00 、2021年1月23日 5:21更新)の下記記事を読みました。 ● 資産づくり、非課税生かす NISAとiDeCo使い分け 日経新聞は、無料会員に登録すると、毎月10本までの有料記事を無料で読むことができます。 この記事は、無料会員に登録してでも読む価値があります。 1月24日20時00分から1月28日1時59分まで、楽天市場で買い回りセール(10店舗でポイント+10倍)が開催中です。 ●楽天市場でこれを買え http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1987.html 新着記事通知用のツイッターアカウントはこちら。 https://twitter.com/tawaradanshaku 「NISAとイデコ、どちらから始めたらいいですか」 という読者の質問に答えるというものです。 この種の記事は、読み
良い本が出ました。著名FPカン・チュンド氏の『つみたて投資の終わり方』です。Kindle自費出版本ですが、内容はしっかりしていて、Unlimitedでも読めるので、一読の価値ありでした。 つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説! 作者:カン・チュンド Amazon 情報が少ない取り崩し方法 持ち続けるのも良くない、急いで売るのも良くない 期待リターン3%のポートフォリオを推奨 4%ルールでは厳しい 預金:リスク資産の比率を維持して取り崩し いろいろ参考になる 情報が少ない取り崩し方法 ここ数年、インデックスファンドを使った積立投資が、老後資金の作り方のベストプラクティスとして普及してきました。つみたてNISAなどの制度も整い、eMAXIS Slimなど投信の低コスト化も進みました。 このように資産形成についてはツールも情報も充実
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