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経営と人生に関するmasato611のブックマーク (13)

  • 現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ

    今日はシリーズCのファイナンスとして43億円の資金調達が完了したリリースを出しました。企業としてはもう一段上のステージを目指そうと思います。このブログを更新することはもう滅多になくなりますので、これまで何を考えてやってきたかを改めてまとめておくことにしました。 外貨を稼ぐロールモデルを作る 2010年頃から「外貨を稼げなければ日の企業は未来がない」と考えるようになっていました。日の人口は減少を続けていて、国内の産業が縮小していくのは確実だからです。一方で、企業としては短期的に見れば国内にリソースを集中したほうが効率的ですし、東京の出来上がってるエコシステムに乗っかったほうが成功確率は高いのは間違いないです。 経営判断としてはそれが『正解』であること、経営者としてそれを求められていることも当はよく理解していました。 ただ、同じレールに乗ればこれまでと同じ場所に辿り着くのは見えていたから

    現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ
    masato611
    masato611 2015/02/12
    “理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ。”
  • 「企業における長期的思考」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Corporate Long-term-ism" の日語訳である。 企業における長期的思考 Corporate Long-term-ism 最近、IBMが同社の百周年に際して、ニューヨークタイムズとウォールストリートジャーナルに4ページに及ぶ全面広告を掲載した。(訳注:原文発表は2011年7月)その広告は、長期的思考の利点についての的確な解説である。その一部を引用する(太字はケヴィン・ケリーによる)。 私たちの祖父の時代の一流会社は、ほとんど全部がすでに消滅しています。1900年の米国事業法人上位25社のうち、1960年代初頭に同じリストに残っているのは、たった2社だけです。1961年のフォーチュン500の上位25社で、今もその地位にあるのは、6社にすぎません。 (略

    「企業における長期的思考」
    masato611
    masato611 2013/12/09
    “長期にわたって影響を持続するためには、長期的な経営をしなければならないのです。これは誰にでもわかる簡単な教訓のように見えますが、実践するのは一生かかる大仕事です。長期的思考は、人を指導する場合のほと
  • http://www.soubunshu.com/article/286875013.html

    masato611
    masato611 2012/08/21
    今私がここに居るのは皆さんのお陰だ。あなた方がいるから私がここに居る。我々が次の40周年記念パーティーを開けるかどうかは分からない。でも続くことが会社の目的ではない。短くても、あなた方がここを通じて幸せ
  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    先週おこなわれたTEDxTokyoで改めて考えさせられた内容がありました。 長時間労働が常習化している社員・経営者 これから家庭を持つ人、持った人 これから(現在)出産や育児に携わる人 のような人に特に見て頂きたいと思います。 小室さんは昔からお美しい…。動画は中盤から質的な話になるので、だまされたと思って全部見てください! 日の労働 近年の日人の労働の実体は 平均残業時間60時間/月 労働生産性は先進国の中で最下位 とのことである。国土も、人口も、資源も、少ないと言われる国なのに、そのうえ生産性が低いときたら…。 だが一方で… 「30%の残業が減っても、売上の上がる企業がある」 これは、私の経験からも事実であると感じます。 私は過去に経営に携わった会社では、月の残業時間が20時間を超えると人事評価を落とす制度にしたことがあります。 もちろん、これが平社員であれば、マネージャーの評価

    プロとしての行為 Act as Proffesional
    masato611
    masato611 2012/07/06
    サービス残業しか存在しない会社では、残業代という概念がないので、あなたの人生を切り売りしていることになる。
  • 失敗について

    先日ある大学の講堂で行われたパネルディスカッションに出たときのこと(下の写真は開催前の雰囲気)。新進気鋭の4人のベンチャー起業家がさまざまな質問に答えるというセッションがあり、いろんな質問を壇上からうかがいました。そのとき一番前に座っていた活発で積極的そうな女子学生がはい、と手を上げて「皆さんにおうかがいしたいのですが、皆さんがこれまでに経験した最大の失敗ってなんですか?もしよろしければ目もあてられないようないちばんひどかった失敗を教えてください」という質問をしました。 その質問に対して会社の経営で手痛い失敗をした話をした人もいれば 、火事で家が全焼しすべてを失ったけど、家財道具など失ったモノそのものよりも、それをきっかけにギクシャクした人間関係やこれまでの思い出を失ったことの喪失感など精神的な落ち込みのほうがひどかった、という悲惨な話をおもしろおかしく「すべらない話」にして話した人もいま

    失敗について
    masato611
    masato611 2012/04/11
    絶体絶命の時に救いの手をさしのべてくれる人に運命的に出会えたりとか、ほんとうに心から人に感謝する機会を得ることができるんです
  • 『今年を少し振り返る』

    2012年までは社長を勤め上げようと決めていた。 正直、今でも、あと1年はやりたかったと思う。そしてそのあとも社長ではない立場でやっぱり全力でDeNAの仕事をしたかった。 株主や各方面でお世話になった方々は勿論だが、誰よりも、経営陣と社員に申し訳無い気持ちが強い。 大きな目標を定めて1合目を登りかけたところで、沢山の課題を残したままの退任となった。 人生とは思うようには行かないものだ。 でもその分、家族の絆とでも言うのだろうか、私はとても大事な拾い物をした。 家族と言っても子供ができなかった私たちはたった二人の小さな家族だ。 20年前に結婚してからずっと互いに苦楽を共にし、と言いたいところだが、実際は互いに全く干渉せず、もっぱら仕事最優先で、旦那の洗濯物は結婚以来一度も触ったことがない。10年ほど前、旦那が鯖にあたって朝方救急車で運ばれたときなどは、沙汰に気づかず爆睡を続け、その後パジャマ

    『今年を少し振り返る』
    masato611
    masato611 2011/12/23
    私はDeNAが大好きだ。正直で、一生懸命で、いつも新しいことに挑戦していて、若いメンバーにどんどん大きな舞台が用意されるそんなDeNAが大好きだ。この会社が世界で大きなうねりを起こすためには、もっともっと世の中
  • 非公式ウェブシャーク社長日記 | 修羅場を抜けた起業家の再起。

    大将です。 昨日、起業家の友人X君と2年ぶりに出会い飲みに行ってきた。 X君とは5年ほどの付き合い。2年前の彼はその独特の個性と、センスで事業を展開し、メディアでもいろいろと取り上げられて注目されていた(ITじゃないよ)。 いつも笑顔で商売の話をするときは目をキラキラさせながら語るような男で、純粋に商売が好きで好きでたまらないといった感じの奴だった。 俺の目から見ても「こういう奴は絶対成功する」と確信し、俺の持つ商売のノウハウを教えたりしていた。カワイイ後輩だったので少しでも俺が力になれたらと考えていた。 俺にそう思わせるという段階ですでに才能がある(笑)。ついついいろいろと教えたくなってしまうキャラクターなのだ。 人格良し。人当たり良し。愛嬌良し。 根性良し。野望良し。理念良し。 しかしX君は失敗した。 一時、新聞・雑誌・TVなどのあらゆるメディア脚光を浴び続けていたX君だったが、商売の

  • 創業社長の資産管理:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    シード、アーリーステージにある会社を恒常的に手伝うようになってきた。 インキュベーターというほど大掛かりに特化した訳ではないが、ファイナンス業務の前後均しに事業計画のブラッシュアップを行ったり、体制強化ポイントを整理したり、会社の方針について議論を深めたりと、単に「売上伸ばしましょう!」というのではなく、経営の仕組みや先々の方針をどのようにしていくのかを話す機会が増えている。 会社というよりはトップそのものの支援という形になっている場合、単に会社の成長をどうするかというだけでなく、社長個人の資産運用、資産管理の方針をどうしていくのかを先に整理した方が話がスムーズに行くことがある。ご人のポートフォリオをどう決めていくのか、また会社の経営方針とどのように摺り合わせをしていくのかという視点から物事を良く考えるようになった。 法人化をしていないとはいえ、一応独立事業者として仕事をしている身

    masato611
    masato611 2007/07/16
    社長個人が借金をしている場合、個人としてデッドで調達してエクイティ投資をしていると解釈できる。自身がちょっとした投資会社みたいになっている訳である。
  • 若者はなぜ3年で辞めるのか?

    屋のベストセラー棚にあったので流し読んでみた。 元富士通人事の人が書いたである。 新人は一生下働きであることを悟って、夢が描けず、3年で3割は辞める。 座っているだけの上司、年配者をわせるためだけに、くたくたになる若者たち。 同じだ。 去り行く人材でも書いたが、どこも同じだ。 大企業は変われない。 決断する人が、老人だからだ。 彼らの成功体験を元に出来た仕組みで、彼らのポジションを守るように、物事が進むからである。 中国シフトもそのいい例だ。 自分が、老人の立場だったら、当然彼らと同じようにするであろう。 それを何とかしろといっても、土台無理な話だ。 老舗企業は、何回改革をやっても、はてなグーグルにはならない。 新しい企業文化は新しい企業でないと創れない。 冒頭に、 30代以降はかつての幻想を信じ続けていて、ポジションが上がるのを前提に、ローンを組んで家を買う、 という話が出てくる

    若者はなぜ3年で辞めるのか?
    masato611
    masato611 2007/07/08
    新人は一生下働きであることを悟って、夢が描けず、3年で3割は辞める。
  • Life is beautiful: 「泳ぎ続けなければ生きていけないサメ」と「波間にただようマンボウ」、あなたはどっち?

    シアトル近辺では、Microsoftは相変わらず人を採用しまくっているし、Googleからのヘッドハンティング攻勢も激しい。うちの会社でも、毎月のように優秀なエンジニアGoogleが狙い撃ちしてくる。日の会社の100%子会社という不利な状況なのにも関わらず、踏みとどまってくれている彼らにはひたすら感謝・感謝である。 日の会社が米国の企業を買収したときに失敗する時の一番の原因が、インセンティブ設計の失敗。終身雇用制にあぐらをかいてきた日企業の経営陣には、そもそも「インセンティブ」の意味・意義すら分からない連中が多く、「買収後のロックアップ期間が終わったとたんに主要なメンバーが一斉に敵会社に転職」なんてことは日常茶飯事である。これを「アメリカ人は拝金主義だ」と批判するのも一つの考え方だが、そんな考え方では海外進出はできない。 今日のウォール・ストリート・ジャーナルの注目記事は、そのGo

    masato611
    masato611 2007/06/29
    ストックオプションの現金化が可能になったため、Googleに残るインセンティブが薄れたエンジニアたちが、もう一花咲かそうと次々にベンチャー企業を興しているという。
  • CNET Japan

    人気の記事 1主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献 2024年03月15日 2新型「iPad」、2024年モデルなど--週間人気記事をナナメ読み(3月8日~3月14日) 2024年03月15日 3「ラブライブ!」の合同ライブ「ユニット甲子園」で見た“新たな可能性や夢も広がるステージ” 2024年03月16日 4新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か 2024年03月12日 5「iPad」2024年モデルはどうなる?これまでの予想と個人的な期待 2024年03月11日 6 (復旧)楽天モバイルで通信障害--「LINEを送れない」「特定アプリが使えない」の声 2024年03月15日 7[ブックレビュー]話しかけるのは苦手でもできる--「どこへ行っても『顔見知り』ができる人、できない人」 2024年03月16日 8トヨタポケモン、ほ

    CNET Japan
    masato611
    masato611 2007/05/27
    この時期にあまりマスコミに露出するような行動は本来したくないのだが、我々の次の世代の経営者が育つ場を提供することも欠かせない。うーんどうでしょう。
  • 経営を語れる資本家と、資本主義や市場を語れる経営者 - Thoughts and Notes from CA

    "産業再生機構が日に残したもの"というエントリーで紹介した『企業復活』の主人公の一人である冨山和彦さんが5月21日号の日経ビジネスの編集長インタビューにでている。村上ファンド事件、ライブドア事件について、村上さんや堀江さんらの買収者、及び買収対象となった企業の経営者双方とも「低次元」とばっさり切り捨てており、なかなか目をひく。興味深いPhraseをいくつか紹介しながら、コメントを付したい。 共同体の長というのは、外敵と対峙する最高司令官でもあるわけで、戦いというのは完全にゲゼルシャフトの競争原理です。だから、終身雇用とか年功序列の仕組みの中で、ムラの論理で昇格してきた人は戦いに向いていない場合が多い。 『日経ビジネス 5月21日号』 日の経営者というのは、せまいムラ社会の中で村民から一目を置かれる村長タイプの人が多く、黒船から攻撃を受けた際に強烈なリーダーシップが発揮できる能力なんて持

    経営を語れる資本家と、資本主義や市場を語れる経営者 - Thoughts and Notes from CA
  • スタートアップを始めない理由が間違っている理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年3月 (このエッセイは2007 Startup SchoolとBerkeley CSUAで行った講演を元にしている。) 私たちはY Combinatorを十分長くやってきたので、成功率について話せるくらいデータがたまった。最初に投資をした2005年夏のグループには8つのスタートアップがあった。現在ではそのうちの少なくとも4つは成功しているようだ。この中の3つはすでに買収されており、Redditは2つの会社、RedditとInfogamiが合併したものだ。3番目のやつについてはまだ買収先を話せない。最後の1つはLooptで、これは非常にうまくいっており、その気があれば10分以内に買収先を見つけられるだろう。 だから最初の夏の創業者たちのうちの半分くらいは、2年もしないで金持ちになったことになる。少なくとも彼らの基準で言えば。(金持ちになってみ

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